忙しい&目を酷使している現代人こそオーディオブック!
![眼精疲労を感じる人](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/91792/MIGRATEDIMAGE-topic_item-91792-pixta_8273095_S-medium.jpg)
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「スマホ老眼」という言葉を聞いたことがありますか? スマートフォンの長時間使用で、目のピント調節機能の低下など老眼のような症状を感じることで、10代や20代の若年層でも症状を感じる人が増えているそうです。
仕事中はパソコン、退社後もスマホチェックと目を酷使している現代人。
目を休ませてあげたいけど、新しい情報は取得したいし、本も読みたいし、語学や資格の勉強もしたい・・・。そして忙しいのでその時間もゆっくり取れない。そういう方が多いのではないでしょうか?
そんな方におススメなのが、耳で聴く本「オーディオブック」です。
「オーディオブック」とは?
![音楽を聞く人](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/91416/MIGRATEDIMAGE-topic_item-91416-pixta_26441997_S-medium.jpg)
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オーディオブックとは、書籍の内容を音声で提供するサービスです。
オーディオブックの名の通り「目ではなく耳で読む・聴く」本ということになりますね。
音声の主は著名人やプロのナレーター、声優の方々が読み上げるのも嬉しいポイント。
活字ではなく音声ならではの「メリット」が沢山あるので紹介していきます。
「オーディオブック」のメリットとは?
時間を有効活用!「ながら読書」ができる
![音楽を聞く人](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/91415/MIGRATEDIMAGE-topic_item-91415-pixta_23291954_S-medium.jpg)
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オーディオブックの最大のメリットは「ながら読書」ができるようになることです。
最近は、通勤・通学途中に、スマートフォンなどから情報収集している方も多いですが、オーディオブックで、ビジネス書や語学を聴いている方も増えているそうです。耳で聴くだけで、目も両手も使わないので、活用シーンはいろいろありますね。
- 通勤・通学・移動中
- 運転中
- ジョギングなどの運動中
- 家事をしながら
- 入浴中
- 就寝前
上記のことをしながらでも読書ができるので非常に効率的。読書や語学勉強、情報収集のために、時間をなかなかつくれない方には、「ながら読書」は時間を有効活用できますよ。
また音声ならではの演出、臨場感もあるので活字を読むのが苦手な人も楽しめそうです。
目を使わないでリラックス
![ベッドでスマホを操作する人](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/91734/MIGRATEDIMAGE-topic_item-91734-pixta_32977008_S-medium.jpg)
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就寝前に、スマホを見ている方は多いのではないでしょうか?
ブルーライトは寝付きを悪くすると言われています。その理由は、ブルーライトの光は太陽の光と近い性質があるから。寝る前にスマートフォンの画面などを見ることで、脳が「今は起きている時間」と勘違いし、覚醒させてしまうのだそう。
そんなときでも、「オーディオブック」であれば、目を使わず耳だけで情報取得でき、目を休ませることができます。
子どもの寝かしつけ時に!
![「おやすみ、ロジャー」](https://www.febe.jp/images/static/roger/header.png)
オーディオブック febeより
お子さんの寝かしつけに絵本などを読み聞かせしているママ・パパも多いと思います。童話や読むだけでお子さんが眠るという「おやすみ、ロジャー」といった寝かしつけ絵本も声優さんによる朗読版がオーディオブックで配信されています。寝かしつけ時に活用できるほか、ママ・パパの読み方の参考にもなりそうですね。
また、寝かしつけの際に、自分用の「オーディオブック」で読書するといった方もいるようです。お子さんの寝かしつけが苦痛という方も、スマートフォンの画面を見なくても、また暗い中でも聴けるので、子どもの寝つきを邪魔することなく、ママはパパは時間が有効活用できますね。
オススメ!「オーディオブック」を更に上手に使うコツ
オーディオブックは慣れてくると、倍速再生で聴くのもオススメです。
倍速で聴くと本などを読み終える時間も大きく短縮できます。自分に合った速度に調整できるので上手く活用させましょう。
また耳で聴くと記憶の定着にも繋がるので語学や資格の学習に使うと効果的です。
「オーディオブック」を利用する方法とは?
オーディオブックはスマートフォンで聴くことができます。
『FeBe(フィービー)』などのオーディオブック・サービスで本を購入できるので各サービスを確認してみて下さい。
文学・ビジネス書・落語・自己啓発・語学など幅広いジャンルのオーディオブックを取り揃えており、オーディオブック化のリクエストも受け付けているそうです。
![オーディオブック「febe」](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/91464/MIGRATEDIMAGE-topic_item-91464-febe-medium.jpg)
オーディオブック「febe」
※画面はイメージです。
オーディオブックは入浴中にもおすすめ!
![防水袋に入れたスマートフォン](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/91793/MIGRATEDIMAGE-topic_item-91793-pixta_27834549_S-medium.jpg)
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最近は、音楽を聴く、動画を見る、情報収集するために、お風呂にスマートフォンを持ち込む方も増えていますね。防水機能も向上しているようです。
お風呂は就寝前に入る方が多いと思います。できれば、身体だけでなく、目も休ませてあげましょう。
耳で聴く「オーディオブック」なら、目も手も使わないので、入浴中もおススメです。
お風呂に長く入りたいけど、手持無沙汰という方にも良いですね。
聴くリフレッシュ「furomimi(フロミミ)」
![furomimi](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/91456/MIGRATEDIMAGE-topic_item-91456-retina_furomimi-medium.jpg)
furomimi
お風呂で聴けるオーディオブック「Furomimi(フロミミ)」では、ぬるめのお湯につかりながら10分程度でできるさまざまなメニューを提供しています。
簡単なストレッチやリンパマッサージなどのメニューから自己啓発本、童話、人気の本、リラックスできるコンテンツなど、さまざまなコンテンツがありますよ。
ぜひ、試してみてください!
おわりに
今回は耳で読む本「オーディオブック」についてご紹介しました。
いつもと違った読書の方法の一つとして皆さんも是非試してみて下さいね。