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チャーハンの画像

チャーハンとピラフの違いとは? 発祥や起源も解説

チャーハンとピラフの違いは、調理法や発祥にあります。実は起源は同じですが、全くの別物。今回は、チャーハンとピラフの違いや起源について和文化研究家の三浦康子さんにお聞きしました。

最終更新日:2026.8.24

チャーハンとピラフの違いは調理方法?

お皿に盛られたチャーハンとレンゲ

PIXTA

チャーハンとピラフの違いは、「調理方法」にあります。

  • チャーハン:炊いたご飯を具材と炒める(中華料理)
  • ピラフ:生米と具材を炒めてからスープで炊く(中東料理)


炊いたご飯を炒めるか、炒めてからスープで炊くかに大きな違いがありますね。

チャーハンとピラフの起源

お皿に盛られたピラフと木のスプーン

PIXTA

チャーハンとピラフの起源は、インドの「プラーカ」という料理といわれています。「プラーカ」は、鶏肉や豚肉を煮込んだ煮汁で米を炊き、炊きあがったご飯と肉を炒めた料理といわれています。

「プラーカ」が西に伝わり、中東のトルコで「pilav(プラウ)」に。そこからさらに西に伝わり、フランスで「pilaf(ピラフ)」と呼ばれるようになったそう。

一方、東に伝わった「プラーカ」は中華料理の「炒飯(チャーハン)」になり、それが日本伝わり「焼き飯」になったといわれています。

世界のチャーハンとピラフ

こうしてインドを起源に変化した「プラーカ」は、この他にも世界中で様々な料理に変化しています。

パエリヤ鍋に入っているパエリヤと木さじ

PIXTA

フランスへ渡った「ピラフ」は、南ヨーロッパへ南下し、スペインで「パエリャ」、イタリアで「リゾット」が生まれました。「パエリャ」は海を渡り、アメリカで「ジャンバラヤ」に変化したといわれています。

お皿に盛られたナシゴレン(目玉焼きのトッピング付き)

PIXTA

東南アジアのインドネシアやマレーシアで食されている「ナシゴレン」も、「プラーカ」からの変化形といわれているそうです。

おわりに

起源は同じ料理ですが、伝わった地域によって別の料理に変わるなんて、おもしろいですね。

チャーハンのレシピもご紹介しますので、作ってみてくださいね。

簡単で美味しい! チャーハンとピラフのレシピ

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公開日:2017.3.2

最終更新日:2026.8.24

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