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フローリングにカビや黒ずみが発生した時の正しい対処方法とは?

フローリングの掃除をしていると、普段の生活では気づかなかったカビや黒ずみを発見することも。そんなとき、どのように対処すればよいか迷う方も多いのではないでしょうか。フローリングにカビや黒ずみが発生してしまう原因や掃除方法をご紹介します。

最終更新日:2023.12.31

目 次

フローリングにカビ!? その原因と対処方法とは

フローリング

PIXTA

掃除をしているときに発見してしまった、フローリングのカビ。対処することはもちろん大切ですが、今後同じことが起こらないよう、なぜカビが発生するのか、その原因を知ることも重要ですね。
カビは、「20~30℃の温度」「70%以上の湿度」「ホコリや汚れなどの養分」といった条件がそろうと繁殖しやすくなります。人が快適と感じる温度とカビが繁殖しやすい温度は共通のため、ここを変えることは難しいので、「湿度」と「養分」を取り除くことが大切です。フローリングにカビが発生してしまう主な原因は、大きく分けて3つあります。

【原因1】結露

室内と外の温度差が生じることでできる結露が原因となります。特に冬の時期には窓に結露が発生しやすくなります。気づかないうちに結露の水滴がフローリングに落ち、カビの発生に繋がります。

【原因2】床に放置された水分{

結露の水滴と同様に、フローリングにこぼれた水分を放置してしまうと、カビが繁殖してしまいます。

【原因3】長期間敷いたままのカーペットや布団

カーペットやマット、布団などを長期間、敷いたままにすると、フローリングとの間に湿気が溜まり、カビが発生しやすい環境になってしまいます。フローリングには吸湿性がなく、カビが繁殖しやすいので、定期的にカーペットやマットは動かすようにしましょう。特に布団は、皮脂や汗がカビの栄養源となるので、フローリングに直接敷きっぱなしにするのはやめましょう。

床にホコリや汚れを溜めないことと、湿気が発生しないようにすることを心がけましょう。

フローリングに発生したカビを取る方法とは?

フローリングのカビ取り方法

TOKYO GAS

では、フローリングに発生してしまったカビはどうやって掃除すればいいのでしょうか? 間違った方法でカビを掃除すると、フローリングを傷つけてしまったり、かえってカビを増殖させてしまったりする原因となります。正しい方法を知って、カビを取りきり、フローリングを清潔に保ちましょう。

用意するもの

・ アルコール洗剤もしくは、エタノールという表示のあるもの
・ 乾いた雑巾
・ ゴム手袋
・ マスク
・ スプレーボトル

【手順1】掃除の前に、換気を行いましょう

掃除を行う前に注意すべき点があります。フローリングのカビ取りは、アルコール洗剤を使うため、長時間作業を続けていると気分が悪くなってしまう可能性があります。窓を開けてしっかりと換気した状態で、マスクをして作業に取り掛かりましょう。

【手順2】アルコール洗剤で除菌しましょう

アルコール洗剤の液体 をそのままフローリングにかけてしまうと、変色する可能性があるので、アルコール洗剤をスプレーボトルに入れ、カビが発生している部分に吹きかけましょう。

【手順3】乾いた雑巾でふき取りましょう

アルコール洗剤 を吹きかけた部分を乾いた雑巾でふき取りましょう。フローリングは水分に弱いので、雑巾はぬらさず乾いた状態で使います。

フローリングにワックスをかけている場合のカビ取り方法とは?

フローリングを拭き掃除している様子

PIXTA

ワックスをかけているフローリングの場合は、よほどひどい状態でなければ、ワックスの下までカビが入り込むことはありません。ワックスをはがすなどはせず、そのまま掃除してみましょう。もし、カビが入り込んでしまっている場合は、ワックスを剥離剤ではがして除去する必要がありますが、ワックスをはがすのは塗布するよりも格段に難しく、剥離剤が家具や壁に飛んで変色してしまったり、フローリングを傷めてしまって張り替えなければならなくなったりする可能性もあるので、プロの業者に依頼した方がよいでしょう。

これはNG!? 間違ったカビの掃除方法とは?

掃除機をかけているところ

PIXTA

ここでは、カビ取りをする際の注意すべきポイントをご紹介します。

1.カビの上から掃除機をかけるのはやめましょう!

カビを掃除機で吸ってしまうと、掃除機の排気口からカビを部屋中にまき散らすことになりますので、カビが発生しているフローリングの上から掃除機をかけることは避けましょう。

2.塩素系漂白剤の使用はやめましょう!

カビ掃除に塩素系漂白剤の利用を検討される方もいるかと思います。しかし、フローリング掃除の際に塩素系漂白剤を使用するのは禁物です。フローリングが白く変色し、フローリング材を傷めてしまう原因となります。

フローリングに黒ずみ!? その原因と対処方法

バケツに雑巾

PIXTA

続いて、フローリングの黒ずみについて見ていきましょう。
フローリングに黒ずみを発生させる原因は、日々の生活の中に潜んでいます。どんなものがあるのでしょうか? 代表的原因4つをご紹介します。

【原因1】カビ

前述したカビが黒ずみの原因となっていることがあります。結露が起こりやすい窓の下や、敷きっぱなしのカーペットの下などでカビが発生し、そのカビが黒ずみとなります。

【原因2】皮脂{

足の裏の皮脂です。夏場は特に、素足でフローリングの上を歩く機会が多いと思いますが、フローリングに皮脂が付着し、黒ずみの原因となります。

【原因3】キッチンの油汚れ

調理の際に跳ねてしまった油などをフローリングに放置しておくと、黒ずみの原因となります。また、油だけでなく、水分も放置していると黒ずみにつながります。

【原因4】ワックスの劣化

ワックスを塗ってから時間が経つと、劣化し剥がれていくので、そこから汚れが付着して、黒ずみになってしまう場合があります。

フローリングの黒ずみを落とす方法とは?

フローリングの黒ずみの落とし方

TOKYO GAS

では、できてしまったフローリングの黒ずみはどのように掃除すればよいのでしょうか? 用意するものや手順など、以下で詳しくご紹介していきます。

用意するもの

・ バケツ
・ 中性洗剤を水で割ったもの(2Lの水に対して、中性洗剤小さじ1杯)
・ 雑巾
・ フローリングワイパーもしくはドライシート

※中性洗剤で手が荒れてしまう方や、雑巾絞りが難しい方は、スプレータイプの洗剤が販売されているため、そちらを使用するようにしましょう。

【手順1】細かいゴミを取り除くために乾拭きをする

まず、フローリングの細かいゴミやホコリを取り除きます。最初にフローリングワイパーや掃除機をかけておくと、大きなゴミが取り除くことができ、乾拭きがしやすくなるため、おすすめです。

【手順2】床を拭く

水と中性洗剤を混ぜたものに雑巾を浸し、水気をしっかりと絞ってから床を拭きます。スプレータイプの洗剤を使用する方は、直接床に洗剤を吹きかけても問題はありませんが、よりきれいに仕上げるには、乾いた雑巾に洗剤を吹きかけ床を拭くことをおすすめします。

【手順3】洗剤が残らないように水拭きする

フローリングに洗剤が残っていると転倒してしまう危険性があるので、洗剤が残らないようにぬれた雑巾でしっかり拭き取るようにしましょう。

【手順4】乾拭きをする

最後に、きれいな雑巾で乾拭きを行います。さらにこの作業の後にワックスがけをしておけば、きれいな状態が保てるのでおすすめです。

おわりに

フローリングを定期的にお掃除していても、カビや黒ずみは発生してしまうもの。もしカビや黒ずみが発生してしまった場合は、早めに対処することが肝心です。正しい方法で取り除き、きれいなフローリングを保ちたいですね。

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  • この記事監修

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公開日:2018.7.19

最終更新日:2023.12.31

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