共働き・ズボラでも続く! akiさん流「カビ知らず」お風呂掃除の習慣化術

PIXTA
他の家庭が、どのくらいの頻度でお風呂を掃除しているのか気になったことはありませんか? 整理収納アドバイザーのakiさんは、「掃除を面倒に感じないために、毎日お風呂掃除をしています」と話します。それを聞いて、さぞお掃除好きのマメな人なのかと思いきや、「掃除は嫌いです」ときっぱり。
「家事は一歩でも歩く歩数を少なくして、少しでも楽になるように仕組みを考え抜きます」というakiさん。もともとは散らかり放題の家で暮らしていたそうですが、自身に起こった不幸から少しでも立ち直ろうとリビングの床掃除を始めたのが、整理収納アドバイザーの資格を取るきっかけになったという経緯があるのだそう。
そんなakiさんが難なく習慣化できた毎日のお風呂掃除は、なんと1分以内で終わります。それなら自分も実践できるかもと思える、お風呂掃除の具体策を紹介します!
もう汚れない!「毎日1分」でキレイを保つお風呂リセット術とカビ対策の仕組み
【毎朝1分】お風呂リセット
- 洗剤を浴槽にかける
- 軽くこすって洗い流す
akiさんが毎朝行っているお風呂掃除は、たったこれだけ。akiさんは朝に行っているそうですが、特に時間の決まりはなく、自分がやりやすい時間帯に行えばよいそう。
「ちなみにお風呂を出る前に浴室全体にお湯をかけて、飛び散ったボディーソープなどを洗い流すようにしています」(akiさん)
とはいえ、お風呂といえばカビが気になりますよね。排水口や床、壁などの汚れはどうしているのでしょう? 疑問を投げかけてみると、極限までお風呂掃除の手間を省き、気合を入れなくてもキレイをキープできる「仕組み」があるとakiさんが教えてくれました。
共働きでもラクラク! お風呂の汚れ・カビをためない「3つの仕組み」

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akiさんのキッチンを効率化する仕組みは以下の3つだそう。
- 24時間換気
- 入浴アイテムや掃除グッズは浮かせて収納
- 排水口のフタは外す

提供:aki
まずお風呂をカビが生えにくい環境にするために、「24時間換気は必須」とakiさん。さらに、掃除をおっくうに感じないように、掃除グッズは手に取りやすい場所で浮かせて収納しているそう。
「壁は入浴後にお湯をかけて、24時間換気をしていれば汚れが気になることは少ないと思います。カビやぬめりが付着しにくい環境を作るのはもちろんのこと、床などを掃除しやすくするという面でもグッズを浮かせて収納するのは大切なポイントです」(akiさん)

提供:aki
また、お風呂の排水口は常時フタを外して、知らず知らずのうちに隠れ汚れが蓄積しないようにしています。そして排水口のゴミ受けは、掃除の頻度を減らし、楽にキレイになるアイテムに替えたのだそう。
「排水口のフタを外すと少しくぼみができますが、危険を感じるほどではなかったので、そのままにしています。フタで汚れが隠れることがないので、汚れが気になったら毎朝のお風呂掃除のときに泡の漂白剤を吹きかけて、しばらくしたら流すステップを追加します」(akiさん)
頑固なカビも解決! 「漂白剤&食器用洗剤パック」のコツ
akiさんは、入浴中にふと気になった浴室の軽い汚れは、湯船で体を温めた後にその場で掃除するそう。また軽度の着色汚れには、毎朝のルーティンに加えて泡状の漂白剤を使うこともあると言います。ただしカビなどの頑固な汚れはその場で除去するのは難しいので、「掃除をしよう!」と思ったタイミングで行っているそう。
カビ取り掃除を行う頻度は1〜2カ月に1回が目安。湿度の高い梅雨の時期は少し多めに行っていると言います。
「今日は掃除しよう! と思えたときに掃除をすると、自分からやりたいと思えるので、掃除嫌いでもおっくうに感じずにすみます。私は明るくて汚れが見えやすい、よく晴れた日に行うことが多いですね」(akiさん)
【頻度:1〜2カ月に1回】akiさん直伝! お風呂のカビリセット

提供:aki
- 塩素系漂白剤とキッチン用の中性洗剤、お湯を混ぜて泡立てる
- 壁や床、浴槽のフタなどに泡を広げる
- 15分程度置いたらシャワーを使って洗い流す
※塩素系漂白剤は、酸性のものを混ぜると塩素ガスが発生して危険です。必ず中性洗剤を使用してください。
「専用の掃除アイテムを増やすと、その分、管理や置き場所の掃除が必要になるので、キッチン用の漂白剤を家中で使っています。この泡パックを始めてから、さらにカビが生えにくくなった気がします。放置する時間はだいたい15分程度。ただ、厳密に決めると面倒に感じるので、きっちりとは決めていません」(akiさん)
また、カビを部分的にキレイにしたい場合は、片栗粉を使って漂白剤パックをしているそう。「片栗粉は少量なので、しばらくしたらそのままシャワーで流しています」とのこと。
【頻度:1〜2カ月に1回】akiさん直伝! お風呂のカビスポットリセット術
- 塩素系漂白剤に片栗粉を混ぜる 塗りやすく、カビの上に定着する程度の濃度に調整する
- カビの上に1を塗布する
- 15分放置したらお湯をかけて流す
※塩素系漂白剤は、酸性のものを混ぜると塩素ガスが発生して危険です。
見えない汚れもスッキリ! 浴槽のエプロン掃除は「超シンプル」に
ちなみに浴槽のエプロン掃除は、2〜3か月に1回の頻度で行っているakiさん。エプロンを外すというミッションはありますが、汚れを見つけたら泡状の塩素系漂白剤をかけてしばらく置き、洗い流すのみです。
【頻度:2〜3カ月に1回】akiさん直伝! 浴槽のエプロンリセット術
- 浴槽からエプロンを取り外す
- 気になるところに泡状の塩素系漂白剤を吹き付ける
- 15分放置したらお湯をかけて流す
お風呂掃除から広がる! 共働きでもできる家全体の「時短掃除ルーティン」
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提供:aki
お風呂掃除以外にも、akiさんが毎朝行っている掃除習慣があると言います。「ザザザーっと毎朝時短掃除をすると、気持ちにエンジンがかかり、一日ポジティブに過ごせるんですよね」とのこと。
そうはいっても、毎日頑張るのはしんどいかも・・・と思っていると、「毎日続けるのは平日だけ。休日は掃除もおやすみです」とakiさん。そう聞くと不思議と「それは良いかも」という気がしてきます。
「平日朝の習慣が身についてからは、休日の掃除はもちろん、改めて大掃除することもなくなりました。イレギュラーな掃除は、気になってキレイにしたいと思ったタイミングで行うことにしています。だから“掃除しなきゃ”という圧迫感もありません」(akiさん)
共働き家庭の朝が変わる! akiさん直伝「平日朝の時短掃除ルーティン」
- トイレ掃除(約2分):朝トイレに行った際についでに掃除
- お風呂掃除(約2分):洗面で顔を洗う前に掃除。朝は洗剤を浴槽にかけ、こすって流して終了
- 洗面掃除(約1分):顔を洗うついでに掃除。洗剤を洗面台にかけ、こすって流して終了
- 玄関掃除(約1分):子どもを見送った際に、棚はハタキで掃除、床はほうきではいて終了
- リビングの床掃除(約1分):ロボット掃除機のスイッチをオン、テレビの上のホコリをモップでなでて終了
トイレ掃除とリビング掃除については、以下でも詳しくご紹介しています。参考にしてみてくださいね。
「完璧を求めない」が継続のコツ! 休日・年末年始は掃除も休み
掃除が苦手でも、習慣化すれば実践できることは、akiさんが実証済み。「毎日の掃除も、できなかったらしょうがない、くらいの気持ちで、完璧を追い求めないことも大事です。毎日掃除をしていれば、たまに実践できなくても、気になるほど汚れがたまることはありませんしね」とのこと。
お風呂の1分リセットが毎朝できるようになったら、あなたも時短掃除の新習慣を身につけてみませんか?
汚れすぎていてすぐにスタートできないなら、まずはプロの力でお風呂をリセット!

※画像はイメージです。
TOKYO GAS
akiさんの簡単掃除術を実践してみたいけれど、すでにお風呂の汚れがたまっていて簡単には始められない、という方もいるかもしれません。そんなときは、一度大掃除を兼ねてプロの技に頼ってみるのも一つの選択肢です。自分では難しいレベルにまで磨き上げてくれるので、「今日からこの美しさをキープしよう!」と気持ちを切り替えやすいと好評です。
東京ガスのハウスクリーニングは、高度な専門知識と技術を有するスタッフが、適切な道具や洗剤を使っておうちを丸ごとクリーニングしてくれます。いろいろなプランがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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おわりに
お風呂掃除は、どのくらいの頻度で行うのが正解なのか悩みがちですが、ごく短時間の掃除習慣でキレイを保つakiさんの掃除術を参考にしてみませんか。毎日忙しい方も、ズボラ気質の方も、「できないときは無理しない」の精神で、毎日数分の掃除をするだけで、お風呂掃除のプレッシャーがなくなりますよ。
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