ここから本文です。

東京ガスの浴室クリーニングで、汚風呂はどこまでキレイになる?

忙しく掃除をサボってしまっていた「お風呂」。夏の間にカビや水アカがこびり付き、毎日お風呂に入るたびに汚れやヌメリが目立つように・・・。お風呂の汚れをリセットしたいけど、浴室大掃除は時間もかかるので自分でするのは面倒・・・。そんな時、ハウスクリーニングのプロにお願いしたら、どこまでキレイになるのでしょうか? 体験されたご家庭を取材しました。

最終更新日:2023.12.27

目 次

「見える箇所しか掃除してない」お風呂。カビや水アカが・・・

汚れた排水溝

uchicoto

今回浴室クリーニングを体験されたのは、集合住宅にお住まいのOさん。ご夫婦と5歳・3歳の男の子という4人家族です。共働きでご夫婦とも日々忙しく、浴室の掃除もしっかりとはできていません。毎日の掃除の様子を伺うと、

・浴槽内は、毎日必ず。換気だけは毎日しっかり。
・床や壁などは、2~3カ月に1度程度(カビ取り材をまいて、スポンジでこする)

と最低限の掃除はされているそうです。しかし、床のピンク汚れや壁の黒ズミなど、目には入っているけれど「疲れているし週末に掃除しよう・・・」と後回しにしがちとのこと。

それでもやはり、小さなお子さんがいらっしゃるので「いつかキレイにしなくては・・・」と気になっていたそうで、一度お風呂にたまった汚れをリセットしたい! と思い立ち、東京ガスのハウスクリーニングへの依頼を検討し始めたそうです。

浴槽のフチ

uchicoto

特にOさんが気になっているのは、浴槽のフチ汚れなのだそう。放置し過ぎていて硬くなりこびり付いてしまったこの頑固な汚れは、東京ガスハウスクリーニングに浴室クリーニングをお願いすることで、どこまでキレイになるのでしょうか。気になるところですね。

プロのお風呂掃除を体験! 東京ガスのハウスクリーニング「浴室クリーニング」とは?

プランの確認をする様子

uchicoto

今回浴室クリーニングをお願いしたのは「東京ガスのハウスクリーニング」。今回担当してくれたのは、辻さんと矢口さんのお二人です。

矢口さんによると、浴室は家の他の掃除と比べても、一番時間がかかり大変な場所とのこと。というのも浴室は、湿気がたまりやすくカビが繁殖しやすい環境である他、せっけんカス・皮脂汚れ・アカ・髪の毛・水アカなどさまざまな汚れがたまりやすい場所なのだとか。

「コンロ掃除=油汚れを落とせばよい」というようにシンプルな汚れではないため、汚れやカビの種類によって洗剤も用具も使い分けることが必要になってくるそうです。

クリーニングの流れは、次の通り。

  • 来訪後、ヒアリングもしながら、お風呂の汚れを一カ所ずつ確認しプランを設計
  • お客さまに作業工程をご説明
  • 洗浄開始
  • お客さまと一緒に最終確認

今回、「浴室クリーニング(鏡のウロコ取りなし) 17,600円(税込)」にオプションで「エプロン内部 4,400円(税込)」を追加し、総額で22,000円(税込)でした。今回の全体の作業時間の目安は、約2時間です。

オプションは他にも「浴室換気扇」・「鏡のウロコ取り」・「防カビコーティング」などがあります。

【今回のお掃除の順番】

  1. 浴室の壁
  2. 蛇口・シャワーヘッド
  3. 浴室ドア
  4. エプロン内部
  5. エプロンカバー
  6. 排水口
  7. 浴槽
  8. 浴室換気扇フィルター
  9. 浴室天井
  10. 浴室の床
  11. 風呂椅子などの浴室小物

【浴室の壁】白い水アカ汚れ・黒カビ・ピンク汚れも、繰り返しのこすり掃除でピカピカに

浴室の壁面を掃除する様子

uchicoto

まずは壁の掃除からスタート。浴室の壁には「せっけんカス」がたまりやすいそうで、その他にも「水アカ」や「皮脂汚れ」などが付いていることも。今回は汚れ具合から「中性洗剤」が最適と判断し、原液と水を混ぜて泡立てて、専用の洗剤を作ります。

壁一面を濡らしたら、まずは柔かいスポンジでゴシゴシこすり掃除をスタート。細かい所までしっかりこすります。壁全面を掃除し終えたら水で流し、もう一度同じ面の清掃を開始。壁の掃除は一度こすって終わりではなく、「時間を置いて、乾いても汚れは残っていないか?」を再度チェックし、汚れが落ちるまで繰り返しこすり掃除をするそうです。

入念にこすり洗いをする様子

uchicoto

そして汚れがしつこい部分には、直接洗剤を吹き付けて、入念にこすり掃除をします。
円を描くように、端から端まで、細かく細かくこすっていきます。

矢口さんによると、お風呂汚れは基本的に「膝下」の高さに集中するそう。なので、しっかりしゃがんで下まで掃除することが欠かせないとのことです。

膝下の位置も入念に掃除する様子

uchicoto

膝下は実は掃除するのは大変な部分。今回の依頼主のOさんも腰痛持ちだそうで、膝下の低い箇所を丁寧に掃除するのは至難の技なのだそう。そういう面からも、ハウスクリーニングでピカピカに磨いてもらえることに、ありがたさを感じていらっしゃるようでした。

浴室の隅のビフォーアフター

uchicoto

浴室のバーのビフォーアフター

uchicoto

全体的にうっすらと赤黄色に汚れ、所々に黒カビがありましたが、清掃後はこの通り。浴室の下部も、側面も、上部も白さを取り戻し、カビはキレイになくなっていました!

【蛇口・シャワーヘッド】白い水アカ汚れもピカピカに!

温度調節ノズルを掃除する様子

uchicoto

次に矢口さん、辻さんが取り掛かったのが、蛇口やシャワーヘッド、温度調節ノズルなど、銀色のパーツ部分です。

まずは中性洗剤×柔らかいスポンジでこすります。ひどくこびり付いている部分は、少しざらざらしたスポンジ(写真:赤色のスポンジ)でこすります。

ここで難しいのが「力加減」。ざらざらしたスポンジはしっかりこすることができますが、ちょっと加減を間違えると素材に傷をつけてしまうそうです。ギリギリの絶妙な力加減を体得しているからこそできる、プロの技ですね!

矢口さんによると、100円ショップや薬局などで販売されている「水アカ汚れ用 洗浄シート」を使用しても同じような効果があるそうです。ただし、ご自身で目が粗いザラザラしたスポンジでこすり掃除をする場合は、力加減に注意が必要とのことでした。

シャワーヘッドのビフォーアフター

uchicoto

温度調節ノズルのビフォーアフター

uchicoto

お二人に磨いてもらった後のシャワーヘッドや蛇口を確認してみると、この通り、ピカピカに・・・!
シャワーヘッドは天井をキレイに映し出すほどに、新品の輝きを取り戻しています。そしてこちら、以前「もう落とせない」と別のハウスクリーニング会社に言われた「蛇口」は・・・

蛇口のビフォーアフター

uchicoto

この通り、きらめきを取り戻しました! これにはご依頼主のOさんも「ハウスクリーニング会社によって、やっぱり洗浄力や技術力って異なるのですね。びっくりしました」と驚かれていました。

【浴室ドア】ドアレールの隅まで清掃。固着した汚れもキレイに!

ドアレールを掃除する様子

uchicoto

ドア掃除は、まずブラシを使って中性洗剤水でドアの接続部分を重点的にこすります。そのままドアレールを洗浄し、手が届かないドアの上部などはスポンジでしっかり洗います。なかなか手が届かない場所も、しっかり力を込めて洗浄してくれます。

その後、ドア全体を中性洗剤水+スポンジでこすり洗いをし、一度流し、今度は洗剤をスプレーし入念にこすり洗いをします。

ドアレールに固着した汚れを専用器具で取る様子

uchicoto

次に「のみ」のようなもので、ドアレールに固着した頑固な汚れを削り始めます。辻さん曰く「これは一般の方が気軽には挑戦しない方がよい技です」とのこと。お客さまが自分で過去に挑戦したのだろうという傷跡によく遭遇するそうで、万が一素材を傷つけてしまった場合はもう元には戻せないそうです。

素材に傷をつけずにこの清掃方法ができるよう、辻さんたちは訓練によって「絶妙な力加減」を体得しているのだそう。プロならではの掃除の技ですね。

浴室ドアのビフォーアフター

uchicoto

浴室のドアのビフォーアフター

uchicoto

浴室のドアのビフォーアフター

uchicoto

ドアもドアレールも隅までキレイになり、新品のお風呂のドアのようになりました。

【エプロン内部】開けてみたら赤カビだらけ・・・。高圧洗浄機でピカピカに!

浴槽のエプロン内部

uchicoto

自分ではあまり開けたくないお風呂の「エプロン内部」。東京ガスハウスクリーニングではエプロン内部の清掃はオプションで申し込むことができます。

まずはカバーを外して汚れをチェック。すると、一面赤茶色の汚れだらけ。一部はエプロン内部から外の床・壁に浸食しているように見受けられます。「こんなに汚れていたとは・・・。浴室がなんとなくニオうわけですね・・・」とOさん。

エプロン内部は「高圧洗浄機」を使用して洗浄します。

高圧洗浄機でエプロン内部を掃除する様子

uchicoto

みるみる白さを取り戻していくエプロン内部。2~3分高圧洗浄機を吹き付けてこすっただけで、この通りです。

エプロン内部のビフォーアフター

uchicoto

最終的にここまでキレイになりました! 浴槽の隙間は奥まっているので、高圧洗浄機のような奥まで洗浄できる機器がないと、自分でエプロン内部をしっかり洗浄するのは困難です。

辻さんによると、自分でエプロンを外して掃除する場合、カビ取り剤を使用してスポンジなどでこすりながら、手とシャワーが届く所まで磨き上げることができるそうです。その際には、エプロン内部のホースなど重要な部分を取り外してしまわないよう、注意してお掃除するのが大切なんだそう。

【エプロンカバー】一面皮脂汚れだらけでもすっきりキレイに!

エプロンカバーのビフォーアフター

uchicoto

取り外したエプロンカバーの裏側は、一面皮脂汚れやカビだらけ・・・。ここは、アルカリ洗剤水+粗めのスポンジで、しっかりこすって掃除していきます。5分ほどですっきりと白さを取り戻しました。

エプロンカバーの表側に皮脂汚れは見当たらなかったので、中性洗剤+粗めのスポンジでこすり洗い。目で汚れが見えなくても、触ってみて「ザラザラ」していると、せっけん汚れが残っている証拠。ザラザラ感がなくなるまでしっかりこすり、シャワーで汚れを落として終了です。

【排水口】奥までパーツを分解・徹底洗浄! 汚れ・ニオイを撃退!

排水口のパーツのビフォーアフター

uchicoto

次に排水口の掃除です。まずは排水口の一番外側の部分。黒く汚れていますが実はこれは「カビ」ではなく、主に「皮脂汚れ」なんだそう。カビの場合は「塩素系」の洗剤水につけておきますが、今回は皮脂汚れということで「アルカリ性」の洗剤水につけておくことに。つけ置き洗いで大きな汚れが落ちたら、毛の長いブラシで細かい汚れを落としました。

排水口のビフォーアフター

uchicoto

次は排水口の内ぶた。こちらも主に「皮脂汚れ」が目立ったためアルカリ性の洗剤水につけておき、ブラシでこすって、洗浄終了。

辻さん「一度 “キレイにできた!“ と思っても、流してみると汚れが残っていたり、ということがよくある部分です。ですので、何度も確認し洗い直し、と繰り返すことが掃除のポイントです」

自分で掃除するときは「疲れたし、もういいかな」と7割くらいキレイになれば満足しがちですが、プロにお願いすれば、しっかり隅々までピカピカにしてもらえるのはいいですね。これこそプロにお願いするメリットです。

排水口の菅の部分のビフォーアフター

uchicoto

最後はこちら、排水口の管の部分。汚れ自体はしつこいものではなく、中性洗剤を吹き付け、スポンジ+ブラシでこすってすぐキレイになりました。実はOさんはここが手で取れるパーツ部分であると知らなかったようで、辻さんが取り外しする様子に驚いていました。

Oさん「そこって取り外しできたのですね・・・。知りませんでした。もし知っていても自分で取り外す勇気は(汚れ的にも、故障も心配ですし)なかったので、お願いできてよかったです」

辻さんによると、以前、浴室クリーニングをご依頼いただいたご家庭で、お客さまご自身で掃除した際に排水口パーツを取り外して元に戻せなくなり、ずっとパーツを外したまま利用されていて、ハウスクリーニングを機に付け直してほしい、とご依頼いただいたこともあったとか。なので、少しでも不安がある場合は、無理に取り外さないことをおすすめしますとのことでした。

【浴槽】頑固な汚れもスルッとキレイに!

浴室の風呂のふちのビフォーアフター

uchicoto

Oさんが一番気にしていた浴槽フチの汚れも、この通り。キレイさっぱり取れてしまいました。ずいぶんキレイに汚れが取れたことにOさんも驚いている様子です。

辻さんは、洗剤をたっぷり吹き付けて、目が粗いスポンジでこすっていました。しかし、この目が荒いスポンジは便利ではありますが、力任せに押してしまうと、すぐに傷をつけてしまうので、力加減が結構難しいとのこと。

【循環口】取り外してしっかり掃除

循環口を掃除する様子

uchicoto

Oさんによれば、浴槽は毎日入念に掃除していたとのことですが、循環口は取り外したことがなかったそう。汚れが詰まって、硬くなってしまった循環口は、取り外すのがなかなか大変でしたが、取ってみると赤カビがびっしり。お湯が通るところなので、しっかり取り外して掃除しておきたい場所ですね。

【浴槽のゴム栓】白い硬くなった汚れもすっきり

浴槽のゴム栓のビフォーアフター

uchicoto

ゴム栓の裏をよく見てみると、白くて硬い汚れがビッシリ。洗剤だけでは取れないということで、目の粗いスポンジでこすり洗いをし、硬い汚れを削り取りました。

【浴室換気扇フィルター】ホコリが取れて、換気効果もアップ?!

浴室換気扇フィルターを取り外す様子

uchicoto

東京ガスハウスクリーニングでは、浴室換気扇の清掃はオプションメニューになります。今回、ご依頼主のOさんは換気扇の清掃は申し込みをしていなかったため、換気扇フィルターのみの洗浄となりました。

浴室換気扇フィルターのビフォーアフター

uchicoto

細かく詰まって、硬くなっていたホコリはこの通り。キレイさっぱりとし、換気効率も良くなったのではという気がします。

【浴室天井】メラニンスポンジ+空拭きでピカピカに

浴室の天井を掃除する様子

uchicoto

浴室の天井を掃除しようと思った時に困るのが、「スプレータイプの洗剤だと、水滴が天井から落ちてくる」「天井が高くてなかなか手が届かない」という点ではないでしょうか?

今回辻さんは、業務用のメラニンスポンジを使用していました。濡らした後にしっかり絞るので、天井に水滴がたまることがありませんし、汚れもしっかり落ちています。最後にから拭きをして完了です。

【浴室の床】ピンク汚れは中性洗剤+スポンジでゴシゴシ!

浴室の床のビフォーアフター

uchicoto

浴室の床は全体的にうっすら黄色く汚れており、四隅にはピンク汚れが集中しています。ここはシンプルに中性洗剤を吹き付け、こまめにこまめにゴシゴシ洗い続けます。中性洗剤には表面活性剤が含まれているので、洗い上がりもピカピカになり、かつ防カビのコーティング効果も見込めるようです。

ちなみに、もっとしっかり防カビコーディングをしたい場合は、オプションメニューで選択も可能とのことでした。

【風呂椅子などの浴室小物】黄ばんだ汚れが落ちて新品の輝きに!

風呂椅子のビフォーアフター

uchicoto

浴室ハウスクリーニングにデフォルトで含まれている掃除の一つが、「お風呂の椅子」。まずは中性洗剤+柔らかいスポンジでゴシゴシこすります。これで脚の部分の白いせっけんカスは落ちました!

それでも落ちない黄色い汚れは「皮脂汚れ」。次は目の粗いスポンジに、アルカリ性の洗剤水でゴシゴシ。すると、頑固だった黄色い皮脂汚れはスルリと落ちて、ピカピカに!

せっけんカスなのか、皮脂汚れなのか、黒カビなのか、ウロコ汚れなのか、素人目には判別は難しいですが、お掃除のプロなら「汚れのタイプを見極めて、瞬時に使用する洗剤を変える」ことが可能です。簡単そうに見えて、実はとても難しいプロの技。お風呂掃除のコツはここにあるのかもしれませんね。

浴室内のかごのビフォーアフター

uchicoto

洗剤入れとして使用している浴室用ラックには、白い汚れがビッシリ。辻さんによると主にせっけんカスのようで、身体を洗う時に手に取りこぼしたせっけん・液体が少しずつたまり、乾燥することによって白くこびり付いてしまっているようです。

中性洗剤をつけた目の粗いスポンジでゴシゴシこすり、地の黒さを取り戻しました。

東京ガスハウスクリーニングにお願いしてよかった点は? (感想)

スクイジーで掃除するハウスクリーニング担当者

uchicoto

Oさん「産後・子育てから来る腰痛もあり、お風呂の掃除は毎回いつも憂鬱でした。特にお風呂は下のほうが汚れるので、しゃがまないと掃除できませんし・・・。ですが、今回お風呂掃除をお願いしたことでどこもキレイになりましたし、気分も爽快です。

特に、エプロン内部や排水口の奥など、自分では掃除できなかったところまで洗浄していただき、不衛生・悪臭の心配もなくなりました。それになんと言っても『もう落とせない』と以前言われた頑固な汚れも、キレイに除去してくださいましたので、ありがたい限りです。子どもが2人いるので、これで安心してお風呂に入れます。

また、お風呂に入った後のお手入れについて伺ったら、『スクイジー』を用いたお手入れ方法も教えてくださいました。お風呂の乾燥機能だけだと、水分だけ飛んでもカルキは壁に残ってしまうそうで、壁のカルキ汚れを予防するためには、『スクイジー』で壁の水滴を全体的に取ってあげるのが理想的なのだそうです。

ただ掃除していただくのではなく、例えばドアの外し方や排水口のパーツの外し方を教えていただいたりと、今後の日々のお風呂掃除に役立つ技を教えていただき、とてもためになりました」

おわりに

水アカ汚れに、ピンク汚れに、黒カビに・・・と、多種多様な汚れが共存する「お風呂場」。だからこそ掃除方法は複雑で、「汚れの種類を見極める目」と「汚れ・洗剤・素材の知識」が、お風呂をピカピカにきれいにするためには欠かせないことが分かりました。

特に、頑固に固着してしまった汚れは、目の粗いスポンジや「のみ」で取り除くシーンも。素材に傷をつけることなく、絶妙な力加減でキレイに磨き上げていく技は、まさに掃除のプロのものでした。100点満点のお風呂掃除は自力では難しいからこそ、プロにお願いするメリットはあるのかもしれませんね。教わったお風呂掃除のコツは、今後のお風呂のお手入れにとても役立ちそうです!

お風呂の頑固な汚れはプロに依頼するのもおススメ!

日々掃除をしていても、意外と手の行き届かない場所も多い浴室。気づかないうちに頑固な黒ずみやカビが蓄積してしまった・・・なんてことも。
 
そんな時は、一度ハウスクリーニングのプロにお願いしてみるのもおススメです。

東京ガスのお風呂のハウスクリーニング

※画像はイメージです。

東京ガスのハウスクリーニングは、自社研修を受けたプロが汚れの種類や場所に合わせて、専用の機材や洗剤を使い分け、浴槽だけでなく、手の届きにくい天井・壁・扉などを徹底洗浄してくれますよ。オプションで、自分ではなかなか掃除できない浴槽エプロン内部なども掃除してくれます。
 
利用した方の中には、せっかくお金をかけて綺麗にしてもらったのだから、綺麗な状態を維持しようと感じる方も多いそう。

東京ガスのハウスクリーニングバナー

ご自宅向けにはもちろん、ご両親へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。
Webで簡単にお申し込みできます。ぜひお試しください!

  • この記事取材協力

    東京ガスのハウスクリーニング

    東京ガスのハウスクリーニング

    専用の道具や洗剤を使い、プロの技術でおうちをまるごとクリーニング。忙しいあなたにかわって、普段手の届かないところまで徹底的にキレイにします。
    詳しくはこちら

    今回取材させていただいた、「お風呂掃除」のプロは・・・
    " width=
    浴室清掃 メイン担当
    辻さん(一番好きな掃除:お風呂)

    サポート担当
    矢口さん(一番好きな掃除:全部) 

    もっと見る
SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2022.9.7

最終更新日:2023.12.27

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリの記事

広告)東京ガスのガス機器スペシャルサポートキャンペーン
広告)おうちの機器なら東京ガスの機器交換におまかせ!

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。