洗濯物の外干しには、1年中悩みがつきもの
スギにヒノキ、ブタクサにヨモギなど、花粉の悩みはもはや一年中。
PM2.5や黄砂が気になる日も。
毎日洗濯物が干せないことに悩む“梅雨”に、梅雨に次いで洗濯物が乾きにくい“冬”。
こう考えると、1年中洗濯物の悩みはつきないですね。
どうしても部屋干しになりがちな近頃。家事は手短に終えたいのに、干すのはめんどうだし、しかも部屋干しはなかなか乾かない・・・。
洗濯物を干すのに、色々な方法はありますが・・・
洗濯物を乾かす・・・といえば、誰もが思いつくのは「乾燥機」!
全自動洗濯乾燥機をお持ちのご家庭も増えてきていますよね。一方で、全自動洗濯乾燥機の「乾燥機能」を使わない家庭が多いそう。
全自動洗濯乾燥機をお持ちなのに「乾燥機能」を使わない方は、6割も。という調査結果もあります。
全自動洗濯乾燥機の「衣類乾燥機能」は約6割が使用しておらず、あまり使われていない実態が明らかになった。
都市生活レポート「ファミリー世帯の洗濯と乾燥2013」プレスリリースより
乾燥機の種類は2種類
電気式乾燥機
一般的な電気屋さんで販売している乾燥機です。
- メリット:手軽に設置できる
- デメリット:パワーが弱いので乾燥に時間がかかる場合がある
全自動洗濯乾燥機も電気式です。「衣類乾燥機能」を使わない方の理由の一つに、パワーの弱さ(時間がかかる)を挙げる方も多いのだとか。
ガス式乾燥機
クリーニング屋さんやコインランドリーにあるようなパワフルな乾燥機です。
- メリット:ハイパワーで、衣類乾燥の時間が圧倒的に短く済む
- デメリット:設置の際に工事が必要な場合がある
工事が必要かどうかは、ご家庭の住宅環境によるので導入前に確認が必要です。
短時間で家事を終える事を考えると、ガス式乾燥機がオススメ
パワフルなガス式の衣類乾燥機なら乾燥時間は52分程度。
乾燥時間が短いので、帰宅後や入浴中に洗濯機をまわしても、その後1時間ほどで洗濯物を乾かせます。
夜洗濯の方も増えていますが、寝る前に洗濯物をたたんでしまうこともできますね。
洗濯物の量が多くて2回まわす必要がある場合でも、2回目の洗濯をしている間に1回目分の乾燥が終わるので時間の無駄がありません。
乾燥機で乾燥するとふっくら仕上がります
ガスのパワフルな温風で乾かすので、短い時間で乾燥ができるだけではなくふんわり仕上げることができます。
一度使ったら、乾太くん(ガス式乾燥機)なしの生活は考えられない、といった声に後押しされて、「CHANTOワーママサポート大賞2015」では「審査員特別賞」を受賞しています。
「CHANTOワーママサポート大賞2015」は“今、働くママ(ワーママ)に最も役立つ商品”をテーマに、生活に役立つグッズ・サービス1067点の中から選ばれます。
惜しくも大賞こそ逃しましたが、育児や仕事に大忙しの審査員のみなさまにとっても、「乾燥にかかる時間が電気式の約1/3で、お財布にも優しいこと」や「洗濯機の上部だけでなくベランダにも設置できること」が評価されました。
また、2020年には『第1回日本子育て支援大賞』を受賞。洗濯量の多い共働き世帯にとってスピード乾燥&ふわふわな仕上がりになる点がとても良いと評価されました。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」でスピーディに乾燥!
衣類乾燥機にはガス式・電気式があります。ガス式は電気式より乾燥スピードが早いことが魅力です!
ガス式の「乾太くん」は、スイッチをオンにして数秒で温風が出て、そのままドラム内を約80~100℃の高温で運転し、一気に洗濯物を乾かします(一部モードで80℃以下)。 また、上の排湿筒から余分な水分を排出していきます。ガス式では短時間で、一気に湿気を排出するため、このような仕組みとなっています。
だからガス式は短時間で乾くんですね。
さらに、ガスならではの強い温風をたっぷり送り込みながら乾燥させるので、洗濯物の繊維が根元から立ち上がり、肌触りの良いふわっとした仕上がりになります。
衣類から寝具、靴まで乾燥できる乾太くんをぜひチェックしてみてください。
おわりに
短い時間で、しかもふんわり乾燥できるガス衣類乾燥機「乾太くん」。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!