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【プロ直伝の冷蔵庫スッキリ収納術】取り出しやすく、鮮度長持ち! 効率的な整理&活用法

冷蔵庫の収納を見直すことで、電気代の節約やフードロス削減につながることをご存じですか? 冷蔵庫の中がごちゃごちゃしていると、何が入っているのか分かりにくくなり、すでにあるのに同じものを買ってしまったり、奥に置いた食品を腐らせてしまったりということも起こりがちです。そこで、料理研究家で食品保存&冷蔵庫収納アドバイザーでもある島本美由紀さんに、メリットいっぱいの冷蔵庫収納術を教えていただきました。

最終更新日:2025.10.22

目 次

冷蔵庫収納のメリット! 省エネ&フードロス削減にも

島本美由紀さん

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「冷蔵庫の収納を見直すことには、たくさんのメリットがありますよ」と話してくれるのは、冷蔵庫収納術のプロ、島本さん。島本さんが教えてくれたメリットは大きく4つ。

  1. 庫内を整理してスッキリさせることで冷気が回りやすくなり、食品を効率的に冷やせる
  2. 無駄な電力消費を抑えられるため、省エネにつながる
  3. 庫内に何が入っているのかを把握しやすいと、食材を無駄なく使い切れるようになり、フードロスの削減にもつながる
  4. 庫内が見やすいと在庫管理もしやすいため、同じものを買ってしまうなどのムダ買いも減らせる


冷蔵庫収納を見直すと、さまざまな実際のメリットを得られることが分かります。

冬は冷蔵庫整理のチャンス! 夏は冷えに注力を

「冷蔵庫の整理は、冬に行うのがおすすめです。なぜなら、冷蔵庫の整理や掃除をするためには、中に入れていた食品を一度外に出さなくてはなりません。そのため、外気温が低く食材が傷みにくい冬に行うのが適しています。また、年末の大掃除で冷蔵庫の掃除とあわせて収納方法を見直すのもよいでしょう。一方、外気温と庫内温度の差が大きい夏は、大がかりな整理よりも、食材をより効率的に冷やせるような収納を意識したいですね」(島本さん)

冷蔵庫の整理は温度差を意識! 場所ごとの収納法

冷蔵庫

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「要冷蔵食品は取りあえず冷蔵庫に入れておけばいい」と思いがちですが、実は冷蔵庫内でも場所によって温度が異なるため、それぞれに適した収納にするのがポイントだと島本さんは話します。

「食品によって保存に適した温度は異なります。食品を長持ちさせるには、適温で保存することが必要なので、そのためにも冷蔵庫内の各エリアの特徴を知っておくことが大切です」(島本さん)

島本さんに、一般的な冷蔵庫のエリアごとの特徴や適した収納法を解説してもらいました。

やや温度が高くなる「上段」に収納すべきもの

冷蔵庫

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「冷蔵室の上段は、下段に比べて温度が1~2℃高くなります。そのため、肉や魚、油揚げといった傷みやすい食材を上段に置くのは避けましょう。上段には、比較的保存期間の長いものを入れるのがおすすめです。例えば、水煮や漬物など、開封前の要冷蔵食品の保存におすすめです。

また、上段は位置的にも出し入れしにくい場所なので、頻繁に使用するものの保存場所には向きません。開封前のドリンクのストック置き場などにするのがおすすめです」(島本さん)

出し入れがしやすい「中段」に収納すべきもの

「中段は最も出し入れがしやすい位置なので、日常的によく使うものの保存におすすめです。作り置きしたおかずやパンに塗るジャムやクリームチーズなどをまとめた朝食セットなど、頻繁に出し入れするものを入れましょう」(島本さん)

温度が低く、出し入れもラクな「下段」に収納すべきもの

冷蔵庫

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「下段は、鍋など重いものも出し入れしやすい場所なので、調理中のボウルや鍋などを置けるスペースを作っておくと、収納がラクになります。また、下段は冷蔵室内で最も温度が低い場所になるので、豆腐や油揚げなど傷みやすいものを置くのがおすすめです」(島本さん) 

低温保存ができる「チルド室」に収納すべきもの

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「チルド室は扉があるため冷気が逃げにくく、冷蔵室よりも低温が維持されます。そのため鮮度保持効果も高く、肉や魚などの生鮮食品や、ソーセージなどの加工品の保存に向いています。また、発酵食品の発酵や熟成のスピードも抑えてくれるので、納豆やみそ、キムチ、ヨーグルト、ピザ用チーズなどの保存にもおすすめです」(島本さん)

「野菜室」は室内の使い方がポイント

冷蔵庫

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「野菜室の上段には、つぶしたくない野菜や果物を置きましょう。また、ここに使いかけの食材を置くスペースを作っておくと、食材が迷子になりにくく、使い切るという意識も生まれやすくなります。

下段には、キャベツや大根、白菜や根菜など、大きめの野菜を置きましょう。野菜は、育った状況に近い状態にして保存するとストレスがかからず、余分な栄養を消耗しません。鮮度をキープするためにも、高さのある野菜は野菜室の手前に立てて収納します。深さがある手前のスペースは、ほうれん草や小松菜などの葉野菜のほか、にんじんやきゅうりなどを立てて保存するのに向いています」(島本さん)

また、野菜室に仕切り板がない場合は突っ張り棒で仕切るのもおすすめだそう。ゆったりと立てられ、野菜同士が触れる面積も少なく、葉もつぶれにくくなります。野菜の大きさにあわせて仕切りも自由に移動できるので便利ですね。

温度変化が起きやすい「ドアポケット」に収納すべきもの

  • 冷蔵庫のドアポケット

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  • 冷蔵庫のドアポケット

    uchicoto

    「ドアポケットは冷気が届きにくい上、ドアの開閉によって温度変化が生じやすい場所です。また、冷蔵庫内のほかの場所に比べてやや温度が高いため、温度変化に強い調味料やドリンクを入れるのに向いています。
    また、ドアポケットに調味料を集中配置しておくと、調理中に使いたくなったときにもスムーズに取り出せますよ。あちこち分散させておくと、場所が分かりにくくなってしまうので、1カ所にまとめておくとよいですね。たまにしか使わない調味料には、開封日を書いておくことをおすすめします。開封後は2~3カ月を目安に使い切りましょう」(島本さん)

    また、常備するドリンク類などは「ドアポケットに入るだけしか買わない」というルールを決めておくと管理がしやすくなるというコツも島本さんに教えてもらいました。

    ロングライフ紙パック製品の牛乳と豆腐

    ロングライフ紙パック製品

    提供:島本美由紀

    どうしても冷蔵庫内がパンパンになってしまうという人は、いつも買っている商品を見直してみましょう、と島本さん。

    「豆腐や牛乳はストックしておくと、冷蔵庫内で場所を取りやすく、分散もしがちですし、賞味期限も切れやすいですよね。そこで今注目されているのがロングライフ紙パック製品。今まで冷蔵でしか保存ができなかった牛乳や豆腐が4~6カ月ほど常温で長期間保存できるので、庫内に散らばらず冷蔵庫内もスッキリ。賞味期限が長いことで食品ロスの削減にもつながり、うっかり買い忘れといったトラブルも回避できますよ」(島本さん)   

    「冷凍室」には冷凍するためのスペースも作る

    • 冷凍室

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    • 冷凍室

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      冷凍室に収納するのは、「冷凍された食品」と「冷凍したい食品」です。

      「浅い上段と深い下段がある冷凍室(引き出し型トレー付きのものなど)の場合、上段には薬味などのこまごましたものや小さいもの、ご飯やアイスなど家族がよく食べるものを入れるのがおすすめです。

      また、食品を冷凍する場合、短時間で冷凍するとおいしさをキープできるので、スペースに余裕があれば、熱伝導性の高い金属トレーを利用して『急速急冷スペース』を作るのもよいでしょう。

      深さのある冷凍室の場合は、食品を重ねると取り出しにくくなってしまうので、立てて収納するのがおすすめです」(島本さん)

      取り出しやすい収納で冷えをキープ&フードロスを防ぐ

      冷蔵庫 女性

      提供:島本美由紀

      冷蔵庫の中がごちゃごちゃしていると、どこに何があるのか分からず、取り出すのに時間がかかることもあります。その結果、食材を使い切れないまま腐らせてしまうことも。今回は、冷気をしっかり保ちつつフードロスも減らせる収納のコツを島本さんに伺いました。

      グループ分けして収納

      「食材は、種類や使用目的ごとにグループ分けすることをおすすめします。例えば、朝食セットやお弁当セットなど、使うタイミングが同じものはトレーやかごなどでまとめておくと、一度に取り出せるためドアを開けている時間が短くなり、冷蔵室内の低温をキープできます。また、食材をグループごとにまとめておくことで管理がしやすくなり、買いすぎや買い忘れ、使い切れずに捨てるといったことを防げます」(島本さん)

      置き場所はざっくり決める

      「冷蔵室の中は、食材の置き場所をきっちり決めすぎないのもポイントです。調味料はドアポケット、肉や魚はチルド室、常備菜は2段目など、よく使うものは定位置を決めておくとよいでしょう。

      ただし、冷蔵庫はクローゼットとは違い、収納するタイミングによって収納物の量や形が変化します。定位置をきっちり決めすぎてしまうと、ないもののために場所をとっておくことになるため、定位置はざっくり決めておく程度でOKです。かごやトレーで仕切りすぎるのも、量が減ったときに無駄な空間ができてしまうのでおすすめしません」(島本さん)

      中身が分かる容器を使う

      「冷蔵室内の食品在庫を把握しやすくするために、保存容器は中身が分かるものを選びましょう。透明の保存容器はひと目で中身や残量が分かるので、常備菜などの食べ忘れを防ぐことができます。また容器の種類は増やしすぎず、2~3種類に統一すると見た目もキレイに収納できますし、使っていないときも重ねやすくコンパクトに保管できます」(島本さん)

      トレーやケースを使う

      瓶

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      「冷蔵庫内でトレーやケースを使うことで、スッキリ収納することができます。冷蔵室の奥で食材が迷子になることも防げますし、スペースが有効活用できるようになります。瓶詰めの食品や乾物などは、細長いかごに入れまとめて収納すると迷子にならず、管理しやすくなるのでおすすめです」(島本さん)

      冷蔵庫整理で効率よく冷やす5つの基本ルール

      島本美由紀

      提供:島本美由紀

      冷蔵庫内の冷えを保つことは、無駄な電力消費を抑え、省エネにもつながると島本さんは話します。まずは、冷蔵室内の温度変化を防ぎ、食品を効率的に冷やすための基本を伺いました。

      1. 冷蔵室の収納は7割以下に

      「冷蔵室にものを詰めすぎると、冷気が効率よく回らず余分な電力を消費します。また、最適な温度を保ちにくくなり、食材が傷む原因にもなってしまいます。そのため、冷蔵室の収納量は7割以下を意識しましょう。7割以下にすることで、冷気が回りやすく、電気代も抑えることができます。ものをパンパンに詰めた場合と、半分にした場合を比較すると、年間で約1,360円の節約になりますよ」(島本さん)
      出典:経済産業省資源エネルギー庁「家庭向け省エネ関連情報 無理のない省エネ節約​」

      2. 温度の高いものを入れない

      「熱いものをそのまま冷蔵室に入れてしまうと、庫内の温度が上がり、冷やすのに余分な電力を消費してしまいます。必ず、冷ましてから入れましょう」(島本さん)

      3. 冷気の吹き出し口に注意する

      「冷蔵室の奥には、冷気の吹き出し口があります。吹き出し口をふさぐように食品を置いてしまうと、食品が凍結したり、冷気が全体に回らなくなってしまったりします。また、冷蔵庫の故障にもつながるので、吹き出し口はふさがないよう注意してください」(島本さん)

      4. 扉の開閉を少なく・短くする

      「冷蔵室の扉を開閉するたびに、冷気は逃げ、庫内温度は上がってしまいます。温度の上がった庫内を再び冷やすのには、余分な電力を消費するので、扉の開閉回数はできるだけ少なくし、開けている時間は短くすることを心がけましょう。扉の開閉を少なく・短くすることで、年間約320円の節約になりますよ」(島本さん)
      出典:経済産業省資源エネルギー庁「家庭向け省エネ関連情報 無理のない省エネ節約​」

      5. 設定温度を見直す

      「冷蔵室の設定温度を見直すことで、省エネにもつながります。設定温度は『強』よりも、『中』『弱』にしましょう。夏場は『中』、冬場は『弱』でOKです。例えば周囲の温度が22℃の場合、『強』から『中』にするだけで年間約1,910円の節約になりますよ」(島本さん)
      出典:経済産業省資源エネルギー庁「家庭向け省エネ関連情報 無理のない省エネ節約​」

      すぐまねできる! 冷蔵庫収納グッズ活用法

      最近は100円ショップなどでも、冷蔵庫収納の便利グッズがたくさん売られています。中でも島本さんがおすすめできるという「本当に使えるアイテム」を教えていただきました。

      冷蔵室編

      トレー、かご

      トレー

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      「トレーやかごは、食品を種類ごとや使用目的ごとにまとめるのに活躍します。かごは格子状のもののほうが、冷気が流れやすいのでおすすめです。食品のサイズに合っていないものを使用すると無駄なスペースができてしまうので、適したサイズを選ぶのもポイントです」(島本さん)

      二段収納ラック

      トレー

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      「重ねておくのに抵抗のある食品や料理も、二段収納ラックを使うと収納が可能になります。上部の空きスペースを有効活用できるようになりますし、収納量もアップしますよ」(島本さん)

      ステンレスピンチ

      ステンレスピンチ

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      ステンレスピンチ

      uchicoto

      「使いかけのかつお節や桜エビなどの袋物は、ステンレスピンチでとめてドアポケットにかけておくと場所もとらずスッキリ収納できます。そうしておくと目線にも入りやすいので、使い忘れ防止にもなりますよ」(島本さん)

      ドアポケットケース、ドアポケット仕切り

      ドアポケットケース

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      ドアポケット仕切り

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      「ドアポケットケースやドアポケット仕切りは、調味料チューブの収納や、納豆やギョーザのタレなど小袋調味料を整理するのに便利です。ドアポケットにひっかけるだけなので簡単に使えますし、こまごました調味料などが取り出しやすくなります。調味料が迷子になることも防いでくれて、管理も簡単になりますよ」(島本さん)

      ペットボトルの空き容器

      ペットボトルの空き容器

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      「ドアポケットケースの代わりに、ペットボトルの空き容器でも代用できます。作り方は、ペットボトルを切って、切り口にマスキングテープを貼るだけ。マヨネーズやケチャップ、チューブ類の調味料を立てて収納するのに便利です。マヨネーズは逆さまでOKですが、ケチャップは水分が多く分離しやすいので、そのまま立てて保存してください」(島本さん)

      野菜スタンド

      野菜スタンド

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      「100円ショップなどでも、葉野菜やアスパラ、にんじんやきゅうりなどの野菜を立てて収納できるスタンドが売られています。立てて収納することで鮮度がキープできて長持ちしますよ。中の仕切りは取り外せるので、野菜のサイズにあわせて調整してください」(島本さん)

      紙袋

      紙袋

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      「野菜スタンドの代わりに紙袋を使うこともできます。袋の口を内側に折り込むことで強度が増すので、きゅうりやにんじん、葉物野菜などを立てて収納するのに便利です。汚れたら手軽に交換できるのもメリットです」(島本さん)

      冷凍室編

      金属製ブックエンド

      金属製ブックエンド

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      「冷凍室は立てて収納することで全体が見やすくなりますが、食材が減ってくると倒れてしまいます。金属製のブックエンドを使用することで食材が倒れにくく、取り出しやすくなります。量の変化にあわせて、サイズも調整も可能です」(島本さん)

      冷凍用フリーザースタンド

      冷凍用フリーザースタンド

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      「100円ショップでは、冷凍用フリーザースタンドも売られています。食材を立てて仕切ることができ、スライド式のものであれば食品の量にあわせて幅を変えられますよ」(島本さん)

      キッチンラベル用マスキングテープ

      キッチンラベル用マスキングテープ

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      「マスキングテープに、食品の中身と日付を書いて貼っておくと、ひと目で中身を把握できるので、使い忘れの防止に役立ちます。マスキングテープは、跡が残らずキレイに張り替えられますし、ミシン目が入っているものであれば、ハサミを使わずにキレイに切り離せて便利です」(島本さん)

      おわりに

      冷蔵庫の収納を見直すことで、庫内が見やすくなり、食品が取り出しやすくなるだけでなく、節電やフードロス削減も可能になると島本さんは教えてくれました。また、冷蔵庫の中がスッキリすると料理の効率がよくなり、気持ちも整いそうです。この機会にみなさんもぜひ、冷蔵庫の収納を見直してみてはいかがでしょうか。

      • この記事取材先

        島本美由紀

        料理研究家/ラク家事アドバイザー/食品ロス削減アドバイザー/防災士

        島本美由紀

        誰にでも無理なく簡単に作れる料理レシピを考案。また、家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」、エコの観点から食品保存や冷蔵庫収納を提案する「食品ロス削減アドバイザー」「食品保存&冷蔵庫収納アドバイザー」としても活動し、防災士の資格も持つ。雑誌やテレビなどのメディア、講演会を中心に活躍。著書は80冊を超える。
        オフィシャルサイト:https://shimamotomiyuki.com/
        instagram:@miyuki_shimamoto

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      公開日:2025.10.22

      最終更新日:2025.10.22

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