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 ヘルメットをかぶった小学生の女の子,ママ

災害時の連絡手段はどうする? 知っておきたい備えを防災士が解説

地震や豪雨などの大規模な災害が発生した際、私たちが直面する大きな不安の一つが「家族や大切な人と連絡が取れない」という状況です。 スマートフォンやインターネットを利用して、いつでも連絡を取り合える現代でも、災害が発生すると、停電や通信インフラの破損、通信の集中などにより、簡単には連絡が取れなくなる可能性があります。災害時に使える連絡手段や事前準備について、熊本地震を経験した防災士が詳しく解説します。

最終更新日:2025.5.13

目 次

災害時はいつもの連絡手段が使えないかも!?

家族で防災

PIXTA

災害が起こると、多くの人が「家族や友人の安否を確認したい」「自分の安否を伝えたい」と連絡を試みようとします。しかし、災害時は、多くの人が一斉に電話をかけることや、基地局施設の被害や停電などが原因で、電話がつながりにくくなります。

過去の大規模災害時を振り返ると、2011年に発生した東日本大震災直後には、通信回路が混雑し、電話がつながりにくくなる輻輳(ふくそう)状態が発生し、事業者によっては最大平常時の50~60倍以上が一時的に集中する状態が続きました。

筆者自身も被災者となった2016年熊本地震の直後は電話がつながりにくくなったものの、LINEやSNSなどの通信手段が、安否確認やその後の連絡手段として非常に役立ちました。一方で、停電が続く中でスマートフォンなど通信機器の充電切れや、通信障害という問題もありました。

参考:総務省 報道資料|災害時には「災害用伝言サービス」やメールをご活用ください (平成24年8月29日)

災害時に役立つ連絡手段

連絡手段

PIXTA

大規模災害時には、普段使っている連絡手段が使えなくなることを想定しておかなければなりません。
ただでさえ不安な災害時に、家族や友人などの安否が確認できないことは、大きなストレスになります。いざという時のために、いつもの通信手段に加えて、安否確認や連絡ができる方法を知り、使えるように備えておくことが大切です。

災害用伝言ダイヤル(171)

災害用伝言ダイヤル体験期間

uchicoto

災害時の有効な安否確認手段に、NTT東日本・西日本が提供している「災害用伝言ダイヤル(171)」があります。
これは、地震や津波などの大規模災害が発生して、被災地への電話がつながりにくい状況になった時に提供が開始される、いわば「声の伝言板」。被災地の人が安否を録音し、被災地以外の人は伝言を聞いて安否確認をするというサービスです。

電話番号を登録することで、音声メッセージの録音や再生ができます。固定電話、公衆電話、携帯電話などから利用することが可能で、30秒までのメッセージを最大20件まで残すことができ、運用期間終了後までメッセージは保存されます。

しかし、使い方を知らないと、いざという時に使えない可能性があります。

そのため、NTT東日本、NTT西日本では、利用方法を事前に知ってもらうために、サービスを体験利用できる機会を設けています。

災害用伝言ダイヤル(171)の使い方

「171」に電話をかけて、流れてくる音声ガイダンスに沿って「相手の電話番号を入力する・録音または再生する」だけの簡単なもの。

自分の安否を伝えるためのメッセージを録音する方法

  1. 171に電話をかける。
  2. 音声ガイダンスに沿って、録音の「1」を選択する。(暗証番号を設定する場合は「3」を選択)
  3. 自分の電話番号を入力する。
  4. 復唱される電話番号が間違いないか確認する。
  5. 30秒以内でメッセージを録音する。
  6. 音声ガイダンスが流れ電話が切れたら、録音完了。


安否を知りたい相手のメッセージを確認する方法

  1. 171に電話をかける。
  2. 音声ガイダンスに沿って、再生の「2」を選択する。(暗証番号が設定されている場合には「4」を選択)
  3. 安否確認したい相手の電話番号を入力する。
  4. 復唱される電話番号が間違いないか確認する。
  5. メッセージと録音日時が流れ、録音されたメッセージがすべて再生終了したら、自動で電話が切れる。

災害用伝言ダイヤル(171)を使ってみた

家族の電話番号

uchicoto

実際に、体験日にサービスを利用してみました。

使ってみた感想としては、音声ガイダンスに沿って進んでいくので、誰でも簡単に使うことができると思います。
ただし、自宅の電話番号や相手の電話番号が分からないと使えないため、必要な電話番号をメモした紙を携帯するなどアナログ方式で備えておくとよいでしょう。暗証番号を設定する場合には、家族など連絡を取り合いたい相手と事前に申しあわせておく必要もありそうです。
また、録音時間が限られているので、事前に録音する内容を決めておくことをおすすめします。

災害用伝言板(web171)

災害用伝言板体験期間

uchicoto

災害用伝言ダイヤルが固定電話等からの音声による安否確認サービスであるのに対し、文字による伝言での安否確認ができるのが「災害用伝言板(web171)」です。

2005年からNTT東日本・西日本が提供していた「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」に、スマホへの対応機能や通知機能を追加して、2012年8月末から始まった災害時の安否確認サービスです。

参考:NTT東日本 災害用伝言板(web171)

登録できるのは、災害用伝言ダイヤルと同じく被災地の人の電話番号です。電話番号を入力すると、最大100文字のメッセージを書き込めます。被災地以外からは、安否確認したい人の電話番号を入力することで、伝言板の書き込みが閲覧できます。
また、安否を伝えたい相手の電話番号やメールアドレスを設定すれば、設定した相手先へ伝言内容を通知することもできます。

書き込みは最大20件まで残すことができ、20件を超えた場合には、古い伝言から削除されていきます。保存期間は最長6カ月まで。運用期間終了となった場合には、その期間をもって保存も終了となります。

災害用伝言ダイヤルと同じく、災害用伝言板も体験利用できる日が設けられています。

災害用伝言版の使い方

web171を使うには、利用者登録が必要です。利用者登録をすることで、伝言が登録された際にメールや電話で通知が届きます。
利用者登録は体験日以外の日にも可能なので、ぜひ事前に登録しておきましょう。

いつでもできる利用者登録方法

  1. 災害用伝言板(web171)にアクセスする。
  2. 「伝言板の登録・更新・削除」ボタンをクリックし、利用者登録の画面に進む。
  3. 初めての利用登録の場合「新規の伝言板の登録」ボタンを選択。
  4. 利用者登録画面(伝言ボックス作成)で電話番号とメールアドレス、更新用のパスワードを入力する。
  5. 利用者登録画面(通知先)で、災害時に登録した伝言を届けたいメールアドレス(10件まで)と、伝言を音声で届けたい電話番号(1件)を入力する。メールの通知先に設定した人以外からの伝言板への確認・登録の許可の可否を選択する。
  6. 利用者登録画面(確認)の内容を確認し間違いがなければ、伝言板作成者の名前を入力して「登録する」ボタンをクリックしたら完了。


自分の安否を伝えるための伝言を登録する方法

  1. 災害用伝言板(web171)にアクセスする。
  2. 事前登録をした自分の電話番号を入力して「登録」ボタンをクリックする。
  3. 名前を入力し、安否状況を選択。必要に応じて100文字までの伝言も入力できる。
  4. 伝言を通知するにチェックを入れて、「登録」ボタンをクリックして完了。


安否を知りたい相手の伝言を確認する方法

  1. 災害用伝言板(web171)にアクセスする。
  2. 伝言を確認したい相手の電話番号を入力して「確認」ボタンをクリックする。
  3. 伝言がある場合には、登録した人の名前と登録時間、安否、伝言が表示される。登録された情報がなければ、「登録情報はありませんでした」と表示される。

災害用伝言板(171)を使ってみた

PC 女性

uchicoto

登録内容がシンプルなので、普段からインターネットを利用している人であれば簡単に使うことができる内容でした。体験日以外でも利用者登録はできるので、安否を伝えたい相手の電話番号やメールアドレスを確認して、事前に登録しておくのがおすすめです。

利用者登録した電話番号は、災害時に家族や友人などが伝言を確認してくれる時に必要になるため、連絡を取りたい相手が知っている番号にするのがポイントになりそうです。

災害用伝言板(携帯電話通信事業者)

スマートフォンを持つ女性の手

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携帯電話の各通信事業者でも、災害時にはさまざまなサービスが提供されます。多くの場合、無料で利用できます。
ここでは通信事業者が独自に提供している、災害時に活用できる安否確認サービスをご紹介します。

  • NTTdocomo 「災害用伝言板」

震度弱6以上の地震など大きな災害が発生した場合にサービスが開始されます。被災地域に住んでいる人、または滞在中の人が、ドコモの携帯電話やスマートフォンから利用できます。日本語または英語による安否情報と、100文字までのメッセージを最大10件まで登録できます。音声による「災害用音声お届けサービス」も同時に提供されます。
また、年に4回、安否情報の登録・確認を体験利用できる期間が設けられています。

  • au(KDDI) 「災害用伝言板サービス」

大規模災害発生時にサービスが開始されます。災害発生地域に住んでいるau携帯電話利用者が安否登録をすることができます。被災状況と100文字までのメッセージを最大10件まで登録可能です。
また、年に4回、体験利用できる期間が設けられています。

  • SoftBank・Y!mobile

「災害用伝言板」震度6以上の地震など大きな災害が発生した場合にサービスが開始されます。日本語、英語の二か国語に対応しており、安否情報と100文字までのメッセージを最大80件まで登録できます。
また、年に4回、安否情報の登録・確認・削除を体験利用できる期間が設けられています。

メッセージアプリやSNS

ソーシャルネットワーク

PIXTA

電話がつながりにくくなる災害時には、メッセージアプリやSNSなどを使った安否確認もおすすめです。
多くの人が利用しているメッセージアプリやSNSにも、災害時の安否確認に役立つ機能があります。災害時に安否を伝えたい家族や友人などと、事前に使用するSNSプラットホームを決めておくとよいでしょう。
また、最近は災害時の安否確認を目的とした、さまざまなシステムやアプリが提供されているので、チェックしてみてください。

LINE

日常的な連絡ツールとして多くの人が利用しているLINEには、災害時にのみ提供されるサービスがあります。
大規模災害が起こると、LINEアプリのホーム画面に「LINE安否確認」が出現します。最大の特徴は、ユーザー側が何かアクションをしなくても、自動的に画面に現れること。
画面に出てきた安否情報から、「無事」「被害あり」のいずれかをタップするだけで、タイムラインに公開され、LINEの友だちになっている相手に一斉に安否情報を伝えられます。安否情報とあわせて48文字以内のコメントを残すことも可能です。
ホーム画面のステータスメッセージに、自分の状況を書き込むのもおすすめです。

また、トーク画面から位置情報を送ることで、自分が今どこにいるのかを伝えることもできます。

FacebookやXなどのSNS

普段何気なく使っているSNSにも、災害時に役立つサービスや使い方があります。
Facebookには「災害ハブ」というサービスが提供されています。災害が起きると、災害ハブの中にある「セーフティチェック」という機能で、自分の安否をFacebook上で公開できます。
被災地にいる場合には、アプリから安否確認のお知らせが届くので、それをタップすることで簡単に安否状況の登録ができます。
また、セーフティチェック内で友だちの安否状況の確認ができ、こちらから安否確認のリクエストができることも特徴です。

X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSでも、自分の現状を書き込むことで、広く安否を伝えられます。また、ハッシュタグや位置情報を活用することで、より多くの人々に情報を届けることも可能です。

公衆電話

公衆電話

PIXTA

災害時には一般回線に規制がかかることで、被災地では電話がかかりづらくなります。一方、公衆電話は優先電話として規制を受けず使用できます。電話回線から電力供給を受けているため、停電時にも電話がかけられることも強みです。

1995年の阪神淡路大震災以降、被災地の指定エリア内の公衆電話では無料で電話をかけられる「無料化措置」もスタートし、熊本地震などで実施されました。東日本大震災以降は、避難所となる体育館などに、災害時のみ使用できる「災害時専用公衆電話」が設置されるようになっています。

公衆電話は、安否を伝えたい相手に直接電話をかけるだけでなく、災害用伝言ダイヤルの利用も可能です。

最近ではあまり使うことのない公衆電話ですが、省令で「市街地で500m四方に1台」「市街地以外では1km四方に1台」設置することが義務付けられています。日頃から、公衆電話がどこにあるかを確認しておくと安心です。
また、若い世代や子どもたちは公衆電話を使ったことがないかもしれません。緊急時にとまどわないためにも、平時に「公衆電話から電話をかける」体験をしておくことをおすすめします。

安否を知らせたい相手は誰?

安否確認

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災害が起きた時に安否を伝える手段は、上記のようにさまざまな形で提供されています。
しかし、それぞれのアプリやシステムによって、使い方や安否を伝えられる範囲は異なります。
普段から、自分が被災した時に誰に安否を伝えたいのかを考え、適切な連絡手段を決めておくことが大切です。

友人や職場の人などに広く知らせたい場合

特定の相手ではなく、友人や知人、遠くの親戚、職場の人などに広く知らせたい場合には、LINEやSNSによる安否情報の発信がおすすめです。
一度安否情報の登録をすれば、アプリやシステム内でつながっている相手に一斉に知らせることができます。また、自分の状況を投稿することで、多くの人に状況を伝えることもできます。

企業の場合、従業員全員が確認できるメッセージツールがあれば、それを活用するのもよいでしょう。

災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板は、対象者が少人数の場合には非常に有効ですが、大人数を対象とする場合には不向きです。1人(1件)ずつ伝言を確認する必要があること、さらに確認したあとに伝言が登録される可能性もあるため、確認作業に時間も労力もかかってしまいます。

家族と互いに連絡を取りたい場合

リビングでくつろぐ三世代家族

PIXTA

家族をはじめ、特定の相手と連絡を取りたい場合には、災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板がおすすめです。特に「災害用伝言ダイヤル(171)」なら、スマートフォンを持っていない子どもや高齢者でも、固定電話や公衆電話から利用することができます。
伝言登録時に指定する電話番号を一つに決めておけば、共有する人全員分の録音をまとめて聞くことができます。

また、家族間の連絡手段としておすすめの方法に「三角連絡法」があります。被災地同士だとつながりにくい電話も、被災地外への電話は比較的つながりやすいので、被災地外に住む家族や親戚に電話をかけて安否を知らせ、伝言してもらう方法です。
これは年齢問わず使える方法で、かつ、中継してくれる家族や親戚など身近な人の声を聞くことで、安心にもつながります。

家族全員がスマートフォンを持っている場合は、メッセージアプリのグループを作り、そこで情報を共有しあうのもよいでしょう。

普段同居している家族が別々の場所で被災した場合は、自宅から避難する時に「誰と(一人で、○○と一緒に…など)」「どこに(○○避難所…など)」「いつ(○月○日○時)」行ったのかを、メモで残すことも有効です。
ただし、家の外や玄関など不特定多数の人から見える場所にメモを貼り出したりすると、空き巣被害にあう危険性もあります。家族だけが分かるメモの置き場所を決めておきましょう。

家族間で災害時の連絡手段を共有しておくことが大切

災害時、家族間で連絡を取りあう方法はいくつかありますが、家族がバラバラの連絡手段を使ってしまったら、せっかく安否情報を登録しても役に立ちません。
まずは、災害時に役立つ安否確認方法や連絡手段を知り、そこから家族全員が使えるものを探してみましょう。そして、家族で使う「安否確認方法」を決めたら、いざという時に使えるように、家族全員で体験しておくことも重要です。

家族間の連絡手段は定期的に見直しを

家族の成長やライフスタイルの変化とともに、家族にとって最適な安否確認方法は変わってきます。
「スマートフォンを持っているか」「日常的に使っている連絡ツールはなにか」「全員同居か別居家族がいるか」といったことは、年月とともに変わる可能性があるため、それに応じて家族全員が使いやすい連絡手段を見直す必要があります。
家族の生活スタイルが変わる節目や、あらかじめ決めた「わが家の防災の日」などに、現状どのような連絡手段が最も有効かを再確認しましょう。

災害時の連絡手段を確保するために備えたいもの

非常持ち出し袋

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災害時、確実に安否を知らせあうためには、「安否確認手段を決める」備えと、「体験して使えるようになる」備えが必要ですが、あわせてそれを使うためにそろえておきたい「モノ」の備えがあります。
災害時の連絡手段を確保するために準備しておきたい3つのモノをご紹介します。

  • モバイルバッテリーや電池

スマートフォンを充電するために必要。

  • 連絡先メモ

スマートフォンが使えなくなる場合も想定。公衆電話から電話をかける時や、災害用伝言ダイヤルを使うために必要。必要な電話番号を書いたカードなどを携帯する。

  • 小銭(10円玉と100円玉)

公衆電話を使う時に必要。

おわりに

災害が起こると、被災した人だけでなく、被災地から離れた場所に暮らす人たちにも大きな不安やストレスが降りかかります。「大丈夫だよ」「無事だよ」その情報が分かるだけで、安心できるものです。
いざという時に家族や大切な人たちとの「安心をつなぐ」ために、災害時の連絡手段について今一度しっかりと考えてみませんか。

  • この記事執筆者

    徳山理恵

    防災士・1級危機管理士

    徳山理恵

    3人の子を持つ母であり、防災士、一級危機管理士等の資格を持つ防災・防犯のプロ。家族が安心して暮らせる環境を整えるため、女性の視点から仕事・子育て・家事のほか組織づくりやまちづくりまで、さまざまなリスク管理を提案している。講演やワークショップなどのほか、執筆や商品監修なども行う。

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公開日:2025.5.13

最終更新日:2025.5.13

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