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猫 ストーブ

冬の猫のお留守番はこれで安心! 人気猫インフルエンサーに聞く室温管理とリアルな寒さ対策

冬の寒さが本格的になると、愛猫の体調が心配になりますよね。猫にとって寒さはただ苦手なだけでなく、健康を害する大きな原因にもなります。特に、飼い主さんがいないお留守番の時間は、どうやって暖かさをキープすべきか悩む方も多いはず。今回は、人気猫インフルエンサーのかなかなさんとyayoi89さんに、実際に取り入れている冬の室温対策を伺いました。ライフスタイルや、住環境に合わせた暖房の工夫に加え、電気代節約の方法や、猫の快適性と安全性を両立させるポイントもご紹介します。

最終更新日:2026.7.1

みんなはどうしてる? 愛猫と過ごす冬の室温管理、リアルな声を聞いてみた!

白猫とストーブ

提供:かなかな

愛する猫と迎える冬は、できるだけ快適に、安全に過ごさせてあげたいもの。特に、飼い主さんが不在の間、自由に家で過ごす愛猫が寒がっていないか、気になって仕方がないですよね。

「留守番中の暖房、つけっぱなしで大丈夫?」「デリケートな猫の体、低温やけどや火災も心配だし・・・」「ほかの飼い主さんはどういった工夫をしているんだろう?」と気になりますよね。

今回は、Instagramで愛猫とのすてきな暮らしを発信されている人気の猫インフルエンサー、かなかなさんとyayoi89さんに、愛する猫たちのために日々さまざまな工夫を凝らしているおふたりのリアルな体験談や、それぞれの「わが家流」の冬の過ごし方を伺いました。「うちの子」にぴったりのヒントがきっと見つかるはずです!

愛猫家に聞いた! 冬のお留守番、何が一番不安?

寒い日に愛猫を家に置いて外出する場合、多くの飼い主が心配するのは、猫がいる部屋の温度がきちんとキープできているかということです。短時間の外出でも気になるものですが、共働きなどで日中不在にする時間が長いと、急な天候の変化や冷え込みに対応できているか不安が募りますね。

白猫「ぷる」「リリー」とかなかなさんの場合

白猫とストーブ

提供:かなかな

北海道で2匹の猫と暮らすかなかなさんも、自分が外出しているときに室温がどうなっているかが心配だと言います。

「北海道という土地柄、冬の寒さが厳しいです。ただ、住宅の気密性が高いため、天気が良ければ3〜4時間程度は、暖房を消していても室温20度くらいを維持できます。でも長時間の外出となると気になりますね」(かなかなさん)

スコティッシュフォールド「うずらちゃん」「たらちゃん」「いくらちゃん」とyayoi89さんの場合

3匹のスコティッシュフォールド

提供:yayoi89

一方、都心のマンションで3匹のスコティッシュフォールドと暮らすyayoi89さんは、猫に適した室温をどう保つかが悩みだそうです。

「うちはリビングの窓が大きく、日当たりが良い日は冬でも半袖で過ごせるほど暑くなります。でも、雨の日や夜間は一気に冷え込むんです。この温度差が激しい環境で、どうやって室温を保つかが課題です」(yayoi89さん)

かなかなさん、yayoi89さん、それぞれのご家庭で抱える冬のお留守番の悩みは、多くの愛猫家にとって「あるある」なのではないでしょうか。愛猫の健康と安全を守るため、そして飼い主の心配を解消するためには、どのような対策が必要なのでしょうか。

外出中も安心! 猫飼い主が実践する冬の暖房対策と安全の工夫

寒い冬、室温が下がりすぎてしまうと、猫の免疫力の低下や泌尿器系のトラブルを招く恐れがあるため、外出時も適切な管理が欠かせません。
かなかなさんとyayoi89さんは、どんな工夫をしているのでしょうか。

かなかなさんが実践するストーブとヒーターを併用した寒さ対策

2匹の白猫

提供:かなかな

工夫その1:暖房のタイマーを活用して帰宅前の室温を調整

「外出するときは、帰宅予定時間の1時間前くらいにストーブがつくようにタイマーを設定しています」と話してくれたのはかなかなさん。
安全性を考えて留守中はストーブを消し、飼い主が帰宅するタイミングで最適な室温になるよう調整しているとのことです。

工夫その2:日当たりや断熱性を味方に

また、暖房器具だけに頼らず、住まいの性能を最大限に活用しているとのこと。

「気密性の高い部屋なので、数時間の外出なら天気が良ければ暖房なしでも20度をキープできます」(かなかなさん)

工夫その3:猫が自分で温まれる「ペット専用ヒーター」の活用

寒い日のお留守番対策として、室温に注意するだけでなく、猫が「自分で温まりに行ける場所」を作るのも効果的です。
かなかなさんは、外出時にメインの暖房をオフにする場合、猫のベッドの中にペット用のマットヒーターを入れているそうです。

「小さいマット状のヒーターは、数時間の外出であれば補助的な暖房として使えて、猫も快適に過ごせているようです」(かなかなさん)

【要注意】ストーブ暖房利用時の安全対策とかなかなさんの工夫

白猫とストーブ

提供:かなかな

寒い日は飼い主が外出するとき、猫のために暖房をつけておきたくなりますが、火災ややけどの事故が怖いと思っている方も多いでしょう。好奇心旺盛な猫がいる家庭では、暖房器具選びにも慎重さが求められます。

猫が過ごす部屋でストーブを使う場合、外出中のつけっぱなしには換気や転倒のリスクがあります。かなかなさんのお宅でもストーブを使っているとのことで、留守番時の工夫を伺いました。

「うちのストーブは寒冷地仕様で、排気を外に出す構造になっています。一定温度になると自動的にOFFになり、冷えるとONになるという『セーブ運転モード』があります。そのため、仮につけたまま外出する場合でも、このモードにしておけばある程度は安心です。ただ、うちの場合は基本、出掛けるときに消して、帰宅前につくようにタイマー設定しています」(かなかなさん)

また、猫がストーブに近づいてやけどをしたり、ストーブを倒したりする危険について伺ったところ、なんと、かなかなさん宅の猫は、冬はストーブ前でゆったり過ごしていることが多いそうです。

「基本的に、猫が手で触っても大丈夫な程度の温度に設定しています。ストーブの前で手を温めるようなしぐさをするなど、近づくことも多いですが、今のところ、ガードなしでもトラブルはありません」(かなかなさん)

とのことですが、猫の性格や年齢などによる差が大きいため、一般的には猫が近づかないよう対策しておく必要があるでしょう。

yayoi89さんが実践するエアコン中心の暖房計画とユニークなアイデア

3匹のスコティッシュフォールド

提供:yayoi89

工夫その1:夜間の冷え込みに備えるエアコンのタイマー活用術

yayoi89さんも、夜間の冷え込みに備えてエアコンのタイマーを利用しています。

「明日の朝は、かなり冷えそうだなというときには、早朝に自動でスイッチが入るように、タイマーを設定しています」(yayoi89さん)

工夫その2:日差しを暖房代わりに、窓からの冷気対策も忘れずに

yayoi89さんの家は、南向きの大きな窓からの日差しが暖房代わりになっています。

「ただ、窓が多い分、冷気も入りやすいというデメリットがあるため、天候を予測して暖房の温度設定を判断しています」(yayoi89さん)

工夫その3:床暖房でちょっとした工夫も

yayoi89さん宅にはガス温水式の床暖房が設置されています。

「床暖房を常時運転してはいませんが、我が家は来客が多いので、猫アレルギーの友人が来た時などは、抜け毛が舞わない床暖房が役立ちます」(yayoi89さん)

その一方で、友人から聞いた面白いアイデアがあると教えてくれました。

「床に置いたテーブルに布をかけて、床暖房の熱を利用した、簡易こたつを猫のために作っているそうです。普通のこたつのような、赤外線の直接的な熱を受けずに、猫が温まることができるので良さそうですね」(yayoi89さん)

このアイデアのように、床暖房は直接的な熱源が露出しないため、猫がやけどをする心配が少ないのが特徴です。特にガス温水式の床暖房は、部屋全体を足元からムラなく暖め、空気の乾燥も抑えられるため、快適な環境を作りやすいといわれています。

また、ホットカーペットに比べて低温やけどのリスクが少なく、猫が長時間過ごす場所を優しく温めるのに適しています。普段から床で過ごすことの多い猫にとって、じんわりとした自然な暖かさは大きな魅力と言えるのではないでしょうか。

外出時も安心! エアコン暖房の活用術

3匹のスコティッシュフォールド

提供:yayoi89

yayoi89さんは、リビングに設置されたエアコンを暖房のメインとして活用しています。

「うちでは、暖房にはエアコンしか使わないので、外出中に暖房が原因の事故などは心配したことはありません。本体は高いところにあって猫が触れることもないし、タイマーも使いやすい。外出が多いご家庭には向いていると思います」(yayoi89さん)

猫が直接触れる部分がなく、火を使わないエアコンは、確かに暖房機器の中でも最も安全性が高い選択肢の一つです。yayoi89さんのように、留守中の安全を重視する飼い主さんにとって、有効な手段と言えるでしょう。

愛猫の健康が第一! インフルエンサーが考える冬の光熱費対策

愛猫のために暖房は必須とはいえ、冬の光熱費は気になりますよね。かなかなさんとyayoi89さんが、愛猫の健康を守りながら、どのように光熱費と向き合っているのかを伺いました。

かなかなさんの効率的な光熱費節約術:サーキュレーターと加湿器

2匹の白猫

提供:かなかな

かなかなさんは、光熱費節減のために、暖房時にサーキュレーターを活用しているそう。

「暖かい空気は上にたまりやすいため、空気を循環させることで効率的に部屋を暖め、光熱費を節約しています」(かなかなさん)

yayoi89さんの光熱費への考え方:「猫の健康への先行投資」

ベランダでくつろぐスコティッシュフォールド

提供:yayoi89

yayoi89さん宅では、冬場は加湿器もフル稼働させるため、ピーク時の電気代は春や秋に比べると、1万円近く上がるそうです。しかし、yayoi89さんはシニア期に入った猫たちの体調管理を最優先に考えると言います。

「もし猫に寒い思いをさせて病気になったとしたら、高額な医療費がかかってしまいます。それなら暖房代をケチらずに、健康に過ごしてもらう方がいいと思うんです。うちでは光熱費は猫たちが健康でいるための先行投資だと割り切って考えています」(yayoi89さん)

愛猫の健康を守るための光熱費は、まさに「先行投資」というyayoi89さんの考え方。日々の費用はかかっても、病気になってからの医療費を考えれば、結果的に猫も飼い主も安心できる賢い選択と言えるでしょう。

もちろん、無理なく暖房費を抑えたいと考えるのも自然なことです。そんなときは、電気契約を見直してみるのも一手です。また、ガスと電気をセットで契約することで割引が適用されるお得な料金プランもあります。一度ご家庭の光熱費の状況を見直し、愛猫の健康と家計に合った最適なプランがないか、検討してみるのも良いかもしれません。

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おわりに

今回、かなかなさんとyayoi89さんにお話を伺って、寒い冬に猫が過ごしやすい室温をキープするには、住環境や猫の特性に合わせて対策するのがポイントだとわかりました。そして何より、猫の健康と安全を第一に考えることが大切。「寒がっていないかな?」「この暖房器具は安全?」と、日々、猫を観察することが、冬の室温トラブルを回避する一番の近道かもしれません。愛猫に快適に冬を過ごしてもらうためにも、人気インフルエンサーおふたりのスタイルをぜひ参考にしてみてくださいね。

  • この記事取材先

    かなかな

    かなかな

    2匹の白猫ぷるとリリーと暮らすインフルエンサー。2匹の楽しいふれあいを中心に、最新家電を活用したライフスタイルを発信。
    https://www.instagram.com/kanapu10/

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  • この記事取材先

    yayoi89

    yayoi89

    3匹のスコティッシュフォールド、うずらちゃん、タラちゃん、イクラちゃんと暮らすインフルエンサー。季節感あふれるおしゃれなインテリアとともにライフスタイルを発信。
    https://www.instagram.com/yayoi89/

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公開日:2026.7.1

最終更新日:2026.7.1

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