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野菜のかき揚げ

【レシピ】サクサク食感!「野菜のかき揚げ」

衣が薄くサクサクとした食感が楽しめる、野菜だけで作ったかき揚げです。お好みの野菜をいろいろ合わせてみるのも楽しいですね。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ監修:東京ガスコミュニケーションズ(株)】

最終更新日:2025.9.1

「野菜のかき揚げ」の材料2人分

  • カボチャ1/8コ
  • レンコン小1節(約80g)
  • インゲン4本
  • マイタケ1/2パック
[A]
  • 薄力粉50g
  • 大さじ1
  • 冷水50ml
  • 揚げ油適量
  • 天つゆ適量

作り方

準備

アルミホイルを15cm長さに切り、3cm幅の帯状にして両端を合わせ折ってリングにします。 2つ作ります。

1

カボチャとレンコンは5mm厚さの食べやすい大きさに切ります。 インゲンは3cm長さに切ります。 マイタケは小房に分けます。

2

ボウルにAを入れて混ぜ、1を加えてさっくりと合わせます。

3

調理写真

揚げ油を温度調節機能で170℃に設定し、鍋にアルミホイルのリングを置いて、2を2~3回に分けて入れます。 下面が固まったらリングを外して裏返し、軽く色づくまで揚げます。

4

調理写真

器に盛り、天つゆを添えます。

「野菜のかき揚げ」のコツ・ポイント

  • コンロの温度調節機能を使えば、センサーが自動で火力を調節して、設定した温度をキープしてくれるので、焦げ付きの心配がありません。
  • 野菜の多いかき揚げは、低温(160℃~170℃)の油でゆっくり揚げて水分をとばします。

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ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

  • このレシピ監修者

    東京ガスコミュニケーションズ株式会社

    東京ガスコミュニケーションズ株式会社

    東京ガスのグループ企業として、「エネルギー」「食」「住」に関するプロモーションを行っています。特に東京ガスの料理教室を長年にわたり運営しており、最近では、食で社会の課題を解決する「SDGs×食」をテーマにしたキュレーションサイト「weeeat!(ウィート)」を立ち上げました。

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公開日:2025.9.1

最終更新日:2025.9.1

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