ここから本文です。

参鶏湯粥

【レシピ】もち米で作る韓国風「参鶏湯粥」

仕上げのゴマ油が味の決め手! 鶏手羽の旨みが溶け込んだ韓国風のお粥です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ監修:東京ガスコミュニケーションズ(株)】

最終更新日:2024.12.24

「参鶏湯粥」の材料2人分

  • もち米0.5合
  • 4カップ
  • 鶏手羽元4本
  • 昆布1枚(3cm角)
  • ショウガ1片
  • 長ネギ(青い部分)1本分
  • 適量
  • ゴマ油適量

作り方

1

調理写真

もち米はさっと洗ってザルにあげまず。 昆布は汚れをふき取り、ショウガはスライスします。 長ネギは5cm長さに切ります。 鶏手羽元は骨に沿って切り込みを入れます。

2

鍋に分量の水ともち米、昆布を入れて30分以上浸けます 。

3

2に鶏手羽元と長ネギ、ショウガを入れ中火にかけ、沸とうしたら昆布を取り出し、弱火にしてコンロ調理タイマーを30分に設定し、ふたをずらして炊きます。

4

調理写真

塩で味を調えて、器に盛ってゴマ油を回しかけます。

「参鶏湯粥」のコツ・ポイント

  • お使いのガスコンロに自動炊飯機能が搭載されており「おかゆモード」がある場合は、ボタン一つでお粥を炊くことができます。ただし、センサー反応しない土鍋などで炊く場合は、コンロ調理タイマーを使用して調理しましょう。
  • コンロ調理タイマーを使えば、設定時間になるとピピっと音でお知らせし、自動消火します。煮込み料理や煮立つまでの時間、他の作業に集中でき、消し忘れ防止にも便利です。自動消火してくれるので安心です。

あわせて読みたい

アレンジお粥レシピまとめ

じっくり炊いたお粥は、体に優しいだけでなく、食べるとほっとしますよね。お正月の疲れた胃に嬉しい、アレンジお粥レシピをご紹介します。意外と簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

  • このレシピ監修者

    東京ガスコミュニケーションズ株式会社

    東京ガスコミュニケーションズ株式会社

    東京ガスのグループ企業として、「エネルギー」「食」「住」に関するプロモーションを行っています。特に東京ガスの料理教室を長年にわたり運営しており、最近では、食で社会の課題を解決する「SDGs×食」をテーマにしたキュレーションサイト「weeeat!(ウィート)」を立ち上げました。

    もっと見る
SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2024.12.24

最終更新日:2024.12.24

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリのレシピ

広告)東京ガス料理教室111周年記念イベント
広告)おうちの機器なら東京ガスの機器交換におまかせ!

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。