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唐揚げを揚げているところ

唐揚げの揚げ方のコツと基本レシピ! 揚げ時間で決まる究極の味

家族に人気で、お弁当のおかずにも欠かせない「唐揚げ」。おなじみのメニューも、実は基本の揚げ方のコツを押さえるだけで格段においしくなります! 失敗しない下味のポイントや、サクッと仕上がる理想の揚げ時間など、絶品レシピの秘訣を詳しくご紹介します♪

最終更新日:2026.6.26

カリカリ・ジューシー! 失敗しない「絶品唐揚げ」の作り方|基本と揚げ方のコツを解説

唐揚げを揚げているところ

uchicoto

大人からお子さんまで、みんなが大好きな献立の主役といえば、やっぱり「鶏の唐揚げ」ですよね!
おかずとしてはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当やおつまみ、ホームパーティーでも不動の人気メニューです。

でも、「外はカリカリ、中はジューシー!」という理想の状態で仕上げるのは、意外と難しいもの。「外はきれいに色づいたのに中は生だった」「衣がべちゃべちゃ・・・」「かたくてパサパサ」といったお悩みをよく聞きます。

そんなお悩みをスッキリ解決して、誰でもプロの味を再現できる揚げ方のコツを詳しく解説します。これで今日からあなたの唐揚げが「最高のごちそう」に変わりますよ!

唐揚げがべちゃべちゃ・パサパサになる3つの原因

唐揚げを揚げるところ

uchicoto

おいしい唐揚げを揚げる前に、まずは失敗の理由をチェックしましょう。

原因1:中まで火が通らず「生」状態

原因2:衣がベタつく

油の温度が低いと、衣の中の水気が抜けきらず、油を吸って重くなってしまいます。

原因3:お肉がかたくてパサパサ

主な原因は「加熱しすぎ」です。一度に大量のお肉を鍋に入れると油の温度が急降下し、元の温度に戻るまで時間がかかるため、結果として揚げ時間が長くなり、お肉の水分が逃げてしまいます。

唐揚げの下ごしらえのコツ:味の決め手は下味にあり!

下味をつける

uchicoto

まず、味の決め手となる下ごしらえです。
今回は基本の唐揚げレシピをご紹介します。手順を追って確認していきましょう。

材料の目安(4人分)

  • 鶏もも肉(または鶏むね肉)・・・2枚(約400g〜500g)
  • 醤油・・・大さじ2
  • マヨネーズ・・・大さじ2
  • ・・・大さじ1
  • みりん・・・小さじ1
  • おろしショウガ・・・1片分
  • おろしニンニク・・・1片分
  • 片栗粉、小麦粉、または米粉(お好みで)・・・適量
  • サラダ油・・・適量

基本の唐揚げレシピのポイント

今回のレシピでは、ショウガとマヨネーズを加えることで、やわらかくジューシーに仕上がります。

  • ショウガの効果:酵素「ショウガプロテアーゼ」がお肉のたんぱく質を分解し、やわらかく仕上げてくれます。
  • マヨネーズの効果:隠し味にマヨネーズを加えるのが、人気の裏技! 乳化された油分でお肉が驚くほどジューシーになります。

下ごしらえの手順とポイント

下ごしらえの手順は3つです。しっかりポイントを押さえましょう。

1. 鶏肉は常温に戻す

鶏肉は調理の15〜30分前に冷蔵庫から出し、常温に戻しておきます。これが作り方の基本の大切な一歩! 冷たいまま揚げると「加熱ムラ」の原因になります。 

2. 鶏肉のサイズをそろえる

余分な脂を取り除き、1個あたり25〜30g(ひと口大)に切りそろえます。大きさをそろえることで、火の通りが均一になります。

3. 下味に漬け込む

ボウルやポリ袋に肉と調味料を入れよく揉み込んで、室温で15分〜30分ほど置きましょう。

唐揚げの衣の付け方のコツ:カリカリ感の決め手

3種類の粉

PIXTA

衣の種類で食感が変わります。その日の気分で使い分けましょう。

  • 片栗粉のみ:竜田揚げ風の白い衣で、サクサク・カリカリ感が強い。
  • 小麦粉+片栗粉:「しんなり」と「カリッ」のバランスが良い、家庭的な仕上がりです。 
  • 米粉:油切れが良く、時間が経ってもベタつかない軽い味わいになります。

衣を付ける際のポイント

  • 鶏肉に衣をつけているところ

    uchicoto

  • 鶏肉に衣をつけているところ

    uchicoto

    衣は「揚げる直前」にまぶしましょう。汁気が多い場合は、キッチンペーパーで軽く拭き取ってから粉を付けると、ベタつきを防げます。
    上の写真のようにポリ袋に入れて振ってまぶすと、ムラなくきれいに付くのでおすすめです。

    唐揚げの揚げ方のコツ:二度揚げでカリカリ・ジューシー!

    唐揚げ

    TOKYO GAS

    失敗知らずの「二度揚げ」で、カリカリ・ジューシーに仕上げましょう。
    「二度揚げ」のコツは、次の2つです。

    • 正しい揚げ時間
    • 温度管理

    詳しく見ていきましょう。

    ステップ1:160〜170℃で1回目(揚げ時間:3〜4分)

    唐揚げを揚げているところ

    uchicoto

    まずは鍋に揚げ油を入れて、ガスコンロの温度調節機能を160℃~170℃の低温に設定します。設定温度になったら、衣を付けた鶏肉を入れます。皮目を下にして入れるのが、皮をパリッとさせる揚げ方のコツです。最初の1分半は触らずにじっくりと見守りましょう。

    ステップ2:一度取り出す

    唐揚げを一度取り出しているところ

    uchicoto

    気泡が小さくなり、薄いきつね色になったら一度鶏肉を取り出し、バットで油切りをします。

    ステップ3:余熱で休ませる(3〜4分)

    唐揚げを余熱で休ませているところ

    uchicoto

    ここが最大のポイントです。「少し早いかな?」と思うタイミングで引き上げ、余熱でお肉の中心までじわじわと熱を伝えます。これにより、肉汁を閉じ込め、かたくなるのを防ぎます。

    ステップ4:180〜200℃で一気に仕上げ(揚げ時間:30秒〜1分)

    唐揚げを二度揚げしているところ

    uchicoto

    最後は高温で仕上げます。ガスコンロの温度調節機能を180℃~200℃の高温に設定します。設定温度になったら、休ませておいた鶏肉を戻し入れます。バチバチという高い音と、箸に伝わる「ジジジジッ」という細かな振動が、中まで火が通った合図です。余分な油が押し出され、衣がカリッと香ばしくなります。

    ステップ5:さらに3分待つのが一番おいしい!

    揚げ上がった唐揚げ

    uchicoto

    揚げたてをすぐに食べたい気持ちをぐっと堪えて、あと3分。肉汁がお肉に落ち着き、一口かんだ瞬間に旨みがジュワッと広がる感動のジューシーさを楽しめます! 

    おわりに

    唐揚げ弁当

    TOKYO GAS

    肉料理の定番で大人気の「唐揚げ」は作り方と揚げ方のコツをおさえるだけで、格段においしくなります。唐揚げは冷凍保存も可能なので、多めに作っておけばお弁当のおかずとして大活躍します。ご紹介した内容を参考に、ぜひ究極の味に挑戦してみてくださいね!

    人気の唐揚げレシピ特集

    唐揚げレシピまとめ

    TOKYO GAS

    ウチコトでは、基本の唐揚げから、醤油生姜唐揚げ、ハニーマスタード唐揚げなどのアレンジレシピまで幅広く紹介しています。

    味付けや調理方法を変えるだけで、いつもの唐揚げとはひと味違ったおいしさを楽しめます。気になるレシピがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!

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    • この記事監修者

      東京ガスコミュニケーションズ株式会社

      東京ガスコミュニケーションズ株式会社

      東京ガスのグループ企業として、「エネルギー」「食」「住」に関するプロモーションを行っています。特に東京ガスの料理教室を長年にわたり運営しており、最近では、食で社会の課題を解決する「SDGs×食」をテーマにしたキュレーションサイト「weeeat!(ウィート)」を立ち上げました。

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    公開日:2017.10.18

    最終更新日:2026.6.26

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