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【オーブンレシピ】生麩と「帆立豆腐の春霞あん」

帆立豆腐に生麩とホタテ入りのあんをかけた上品な仕上がりは、春霞を思わせます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2022.12.9

帆立豆腐の春霞あん

「帆立豆腐の春霞あん」の材料(6人分)

ホタテ(刺身用)・・・200g
タマネギ・・・50g

[卵液]
 卵(L)・・・2コ
 だし汁・・・1カップ
 酒・・・大さじ1
 みりん・・・大さじ1
 うすくち醤油・・・小さじ1

片栗粉・・・小さじ1
だし汁・・・300ml
うすくち醤油・・・大さじ1/2
水溶き片栗粉・・・大さじ1/2~
生麩・・・6切れ
ショウガ(すりおろし)・・・適量
芽ネギ、ミツバ等・・・適量

【作り方1】

ホタテの3/4量と、タマネギを適当な大きさに切り、卵液の材料とともにミキサーにかけて漉します。

【作り方2】

1を器に分け入れ、アルミホイルでしっかりとふたをし、加熱します。

   ガス高速オーブンの場合(予熱なし) 160℃ 17分 保温10分~

   蒸し器の場合 強火4分→中火10分~

【作り方3】

残りのホタテは小角に切り、片栗粉をまぶしてだし汁で煮ます。

うすくち醤油を加えて味をととのえ、生麩を入れて温めます。

水溶き片栗粉でとろみをつけます。

【作り方4】

2に3をかけ、ショウガ、芽ネギ等を添えます。

「帆立豆腐の春霞あん」のコツ・ポイント

・卵液を作る際は、卵を最後に加え、泡立ちを出来るだけ抑えてください。

・ホタテの重柱(硬い部分)は、取らずにミキサーにかけて構いません。

・器の厚みにより、加熱時間が変わります。様子をみて調節してください。熱当たりの強いガス高速オーブンの場合は160℃で15分から様子を見てください。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2019.12.27

最終更新日:2022.12.9

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