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【マルチグリルレシピ】ブランチに!「キッシュトースト」

彩りのよい野菜と卵液を厚切りの食パンに流し込んで焼き上げます。焼きたてはもちろん、冷めても美味しいブランチにおすすめの一品です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.2.20

キッシュトースト

「キッシュトースト」の材料(2人分)

食パン(4枚切り)・・・2枚
タマネギ・・・1/4コ
ハム・・・2枚
アスパラガス・・・2本
ミニトマト・・・4コ
バター・・・10g
塩、コショウ・・・各少々
卵・・・2コ

[A]
 牛乳・・・1/4カップ
 粉チーズ・・・大さじ1/2
 塩・・・ひとつまみ
 コショウ・・・少々

粉チーズ・・・大さじ1

【作り方1】

食パンに切り込みを入れて中をスプーンで押し込む

食パンは耳から約1cm内側に包丁で浅く切り込みを入れます。

中をスプーンで押さえ込み、器状にします。

【作り方2】

タマネギとハムは1cm角に切ります。

アスパラガスは固い部分とはかまを取り、3~4mm幅の斜め切りにします。

ミニトマトはヘタを取り、半分に切ります。

【作り方3】

具材を炒める

フライパンにバターを入れて火にかけ、ミニトマト以外の2を炒めます(中火)。

【作り方4】

ボウルに卵を割りほぐし、Aを加えて混ぜます。

【作り方5】

卵液を入れてチーズをふる
焼き上がり

プレートパンに1を並べます。

3と4を等分に入れ、ミニトマトをのせます。

粉チーズをふり、グリルで焼きます。

   マルチグリル「調理モード 焼く」中火 約9分 余熱約5分

焼き色がついたら途中で向きをかえるときれいに焼き上がります。

「キッシュトースト」のコツ・ポイント

・余熱とは消火後そのままグリルの中に入れておくことです。

・卵と牛乳は室温に戻します。冷えていると卵液が固まるまでに時間がかかり、パンが焦げてしまうことがあります。

・食パンを器状にする際はしっかりと押し込むことで卵液が底から流れ出ません。

・食パンに焼き色がついたら(約7分)、180度回転させると焼き色が均一につきます。全体に焼き色がついたら余熱で卵液を固めます。

・小さく切ってワインのお供にもおすすめです。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2019.11.11

最終更新日:2023.2.20

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