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【レシピ】グリル手軽に! 本格「ハワイアンチキン」

鶏肉を炭火でじっくり焼き上げるハワイで人気のローカルフードのひとつを、手に入れやすい材料で、グリルで手軽に出来るようアレンジしました。香ばしく、後を引く味わいです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.6

ハワイアンチキン

「ハワイアンチキン」の材料(4人分)

鶏手羽中・・・8本

[A]
 醤油・・・小さじ1
 酒・・・小さじ1
 ハチミツ・・・小さじ1
 ニンニク(すりおろし)・・・小さじ1
 パプリカパウダー・・・小さじ1
 塩・・・小さじ1/2
 コリアンダーパウダー・・・小さじ1/2

ズッキーニ・・・1/2本
サラダ油・・・適量
レモン(くし形切り)・・・4切れ

【準備】

鶏手羽中は骨の間に切り込みを入れ、フォークで穴をあけます。

Aをもみ込みしばらくおきます(1時間~一晩)。

【作り方1】

ズッキーニは1~1.5cm厚さの輪切りにし、サラダ油をからめます。

【作り方2】

鶏手羽中と1をグリルで焼きます。

   両面焼き水なしグリル 上・下弱火 約10分 余熱5分~

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方3】

皿に盛りつけ、レモンを添えます。

「ハワイアンチキン」のコツ・ポイント

・鶏手羽中に切り込みを入れる際はしっかりと入れてください。

・焼く前に室温に戻します。切り込みが足りなかったり、冷えた状態では火通りが悪くなるので注意してください。

・調味料に漬ける時間は1時間~一晩が目安です。漬け込み時間が1時間程度の場合は、フォークで刺す回数を増やし、途中で何度かもみ込むと味が入りやすくなります。

・ズッキーニの直径が小さい場合は、グリルの網から落ちやすいため切り方を変えるとよいでしょう。

・鶏手羽中の大きさや調味料の入り具合によって焦げやすい場合があります。途中で様子を確認し、色づきが良い場合は火を消して、余熱時間を長くしてください。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2019.7.1

最終更新日:2023.2.6

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