「小松菜とささ身の胡麻風味」の材料(6人分)
小松菜・・・250g
シイタケ・・・3枚
ニンジン・・・30g
鶏ササミ・・・1本
[A]
酒・・・大さじ1
塩・・・少々
[割り醤油]
醤油・・・大さじ1
だし汁・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1/4
塩・・・適量
すりゴマ(白)・・・大さじ1
【作り方1】
鍋に湯を沸かし(強火)、小松菜を茹で(又は蒸し)ます。
【作り方2】
シイタケは石づきを取り、軸はさきます。
ニンジンは4cm長さの太めのせん切りにします。
【作り方3】
アルミホイルにシイタケの軸、ニンジン、鶏ササミをのせてAをふり、包みます。
シイタケと共にグリルで焼きます。
※アルミホイルで食材を包む時は高さを3㎝以下を目安にしてください。
両面焼き水なしグリル 上・下強火 シイタケ4分
アルミホイルに包んだもの9分
シイタケは冷めたら薄切りにします。
鶏ササミは粗熱がとれたら細かくさきます。
【作り方4】
1の水気を絞り、3〜4cm長さに切り、割り醤油大さじ1をふって全体にからめ、水気を絞ります。
【作り方5】
ボウルに残りの割り醤油、砂糖を入れて3と4を和え、塩で味を調えます。
すりゴマを混ぜて器に盛ります。
「小松菜とささ身の胡麻風味」のコツ・ポイント
≪エコポイント≫
・両面焼き水なしグリルを使い、鶏肉とニンジンのホイル焼きとシイタケをスピーディーに調理します。
・旬な素材の小松菜を使い、ニンジンは皮ごと使います。
≪調理ポイント≫
・ササミはさいたら、蒸し汁をからめて乾燥を防ぎ、盛りつけの直前に小松菜と和えると良いでしょう。
・「割り醤油」とは、生醤油をだし汁やユズなどの果実酢で割ったものです。