「さんまの有馬煮」の材料(4人分)
サンマ・・・3尾
ゴボウ・・・100g
昆布・・・5g
[A]
砂糖・・・大さじ1
酒・・・大さじ2
醤油・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2
実山椒(佃煮)・・・20g
【作り方1】
サンマは頭と尾を落として4等分に切ります。
内臓を取って洗い、水気をふきます。
ゴボウは皮をこそげて4~5cm長さに切り、茹でこぼします。
【作り方2】
鍋に昆布と水200mlを入れ弱火で10分程煮ます。
昆布を取り出し、Aを合わせてひと煮立ちさせます。
【作り方3】
ダッチオーブン又はココットダッチオーブンに取り出した昆布を敷き、1と実山椒を入れて2を注ぎ、落しぶたとふたをして加熱します。
ダッチオーブン調理 加熱25分 余熱15~20分
HR-BV3CR-G7SS、HR-BP3DR-G7SSの場合 加熱25分 余熱約20分
HR-P873-SUL、RN-BV3ER-X7SS、RN-BP3ER-A7SSL、RN-BP3ER-X7SSの場合 加熱25分 余熱約15分
【作り方4】
余熱終了後、取り出して器に盛りつけます。
「さんまの有馬煮」のコツ・ポイント
・余熱とは、消火後そのままグリルの中に入れておくことです。ダッチオーブンは加熱後かなり熱くなるので注意してください。
・昆布はダッチオーブンの底に敷くことで魚が底につくのを防ぎます。昆布もやわらかく煮えるので美味しく召し上がれます。
・落しぶたはオーブンペーパーをダッチオーブンの大きさに切リ、穴を数箇所空けて使います。
・実山椒の佃煮や塩漬けを使った料理には有馬という字が使われます。兵庫県の有馬は山椒の名産地で、その地名からきています。