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【レシピ】寒天でつくる「芋栗ようかん」

栗を透明の寒天で固めた様子がまるで黄金の石畳のよう!お洒落な口取りです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.11

「芋栗ようかん」の材料(6人分)

サツマイモ・・・約300g(正味200g)
焼きミョウバン・・・適量
砂糖・・・80g
塩・・・小さじ1/6

[A]
 水・・・200ml
 粉寒天・・・2g
 砂糖・・・20g

栗の甘露煮・・・70g
金箔・・・適量

【作り方1】

サツマイモは2cm厚さの輪切りにします。

厚めに皮をむいてミョウバン水に10分程さらしてから洗います。

【作り方2】

1をやわらかくなるまで茹で、茹で汁を約大さじ2残して砂糖、塩を加えてつぶします(中火)。

砂糖が溶けたら裏ごします。

【作り方3】

鍋にAを入れて火にかけ、沸騰したらコンロ調理タイマーを2分に設定して粉寒天を煮溶かします(中火)。

【作り方4】

流し缶に小角に切った栗の甘露煮を敷き、3を約1/4量流して留め、栗と栗の間に金箔をおきます。

2と残りの3を合わせ、粗熱が取れたら型に流し入れて冷やし固めます。

【作り方5】

4を返して型から出し、切り分けます。

「芋栗ようかん」のコツ・ポイント

・ようかんは底面が表になるので、小角の栗はきれいに見えるように並べてください。
並べた栗に寒天液を流し栗が動かない程度に固まったら、ようかん生地を流すと接着が良くなります。熱々のようかん生地を流し入れるとでんぷん部分が沈殿し、二層になってしまうので、程よく熱を取ってください。

・少量の寒天液で、作業性を良くする為はじめから砂糖を加えています。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.8.2

最終更新日:2023.3.11

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