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【レシピ】ベトナム風デザート「とうもろこしのチェー」

チェーは日本で言う「ぜんざい」のような甘味デザート。とうもろこしの優しい甘味で、ひと口食べれば幸せ気分です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.6

「とうもろこしのチェー」の材料(6人分)

もち米・・・20g
水・・・1カップ

[A]
トウモロコシ・・・正味50g
クリームコーン(缶)・・・80g
ココナッツミルク・・・150g
砂糖・・・30g

ピーナッツ(粗く刻んだもの)・・・大さじ1

【作り方1】

もち米は洗って一晩水(分量外)につけ、ザルにあげます。

【作り方2】

鍋に1と分量の水を入れて火にかけます(強火)。

沸騰したら火を弱め、時々かき混ぜながら15分ほど煮ます(弱火)。

もち米がやわらかくなったらAを加えて、水で濃度を調節しながらさらに10分ほど煮ます(中火→弱火)。

【作り方3】

器に盛り、ピーナッツをのせます。

「とうもろこしのチェー」のコツ・ポイント

・トウモロコシは、生ものやホールコーン(冷凍、缶詰)など、どのタイプでもよいでしょう。ココナッツミルク缶詰とピーナッツ(炒りピーナッツ)は、無塩のものを使いました。

・もち米を煮る時は、時々混ぜながら煮ます。Aを加えてからさらに煮ることで味がなじみます。とろみが濃くなった場合は水を加えて好みの濃度に加減しましょう。

・チェーはベトナムの食材を煮た甘いデザートで、日本で言うあんみつやぜんざいのようなものです。日本との一番の違いは小豆、金時豆、ナタデココ、白玉団子、タピオカフルーツ、タロイモやサツマイモの甘煮、各種フルーツなど具材の豊富さです。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.5.17

最終更新日:2023.2.6

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