【レシピ】さくらの香りが広がる「桜白玉のお吸い物」

桜の花(塩漬け)･･･12輪
白玉粉･･･40g
水･･･約40g
菜の花･･･4本
だし汁･･･3カップ
酒･･･大さじ1
塩･･･小さじ2/3

桜の花は30分以上水につけて塩抜きをします。

4輪は飾り用として取りおき、残りは粗みじん切りにします。

ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えてこねます。

耳たぶくらいのやわらかさになったら、粗みじん切りにした桜の花を加えてこねます。

12コに丸めます。

鍋に湯を沸かして2を茹で、浮いてきたら2〜3分茹でて水に取ります。

菜の花は塩茹でにし、2〜3等分に切ります。

だし汁を温め、酒、塩を入れて味をととのえます。

椀に3、4、飾り用の桜の花を盛りつけ、5を静かに注ぎます。

・桜の花は、少し大きめに刻むことで白玉粉と合わせた時に存在感が出ます。

・だし汁は昆布とかつお節（2％)で取った一番だしを使用しています。