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【レシピ】おつまみにも! 春巻で「イタリアンスティック」

パリッとした春巻きの中にはイタリアを代表する食材が。ワインにも合う1品です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.20

「イタリアンスティック」の材料(8本分)

生ハム・・・8枚
オリーブ(黒)・・・8コ
パルミジャーノ・レッジャーノ・・・30g
バジル(葉)・・・4枚
春巻きの皮・・・8枚
小麦粉のり・・・適量
揚げ油・・・適量
黒コショウ(粗びき)・・・少々
レモン(くし形切り)・・・適量

【作り方1】

生ハムは縦半分、ブラックオリーブは輪切りにします。

パルミジャーノ・レッジャーノは薄切り、バジルは手でちぎります。

【作り方2】

春巻きの皮を1枚ずつはがします。

ひし形になるように角を手前にして置き、1を並べて手前から細く巻きます。

巻き終わりに小麦粉のりを塗り、しっかりととじます。

【作り方3】

揚げ油を温度調節機能で180℃に設定し、2をカラリと揚げます。

【作り方4】

皿に3を盛りつけ、黒コショウをふり、レモンを添えます。

「イタリアンスティック」のコツ・ポイント

・温度調節機能付きガスコンロの場合、希望の温度にセットしておくだけで面倒な火加減なしに自動に油温を保ち、カラリと揚がります。

・パルミジャーノ・レッジャーノとは イタリアを代表する硬質のチーズで、薄くスライスしたり、すりおろしたりして使いますが、今回はスライスした方が扱いやすいです。

・小麦粉のりは、薄力粉と水を2:1位の割合で合わせたものです。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.10.24

最終更新日:2023.2.20

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