ここから本文です。

【防災レシピ】アサリ水煮缶詰めで「お好み焼き」

ストック食材(缶詰)を上手に使って、日頃からも、災害時も鍋やフライパンひとつでできるレシピをご紹介します。 管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.17

材料(1枚分)

[A]
アサリ水煮缶の汁+水・・・50ml
芽ひじき(乾燥)・・・小さじ1

[B]
アサリ(水煮缶)・・・小1缶(85g)
カツオ節・・・3g
桜エビ・・・10g


キャベツ・・・100g
万能ネギ・・・2本

卵・・・1コ
小麦粉・・・50g

サラダ油・・・小さじ1
ソース・・・適量
のりなど・・・適宜

【作り方1】

キャベツ、万能ネギはザク切りにします。

【作り方2】

Aを合わせ、芽ひじきを戻します。芽ひじきがやわらかくなったら、卵、小麦粉を混ぜます。
B、1を加えて混ぜます。

【作り方3】

フライパンにサラダ油を熱し、2を入れて形を整え、ふたをして中火で3分焼きます。

【作り方4】

底面に焼き色がついたら返して2分焼きます。

【作り方5】

焼き上がったらソースを塗って好みでのりをかけます。


東京ガスのレシピTOP

家にあるものだけで作る「防災・缶詰レシピ」

ストック食材(缶詰)を上手に使って、日頃から災害時も鍋やフライパンひとつでできるその他のレシピをご紹介します。

おわりに

災害時用に長期保存可能な特別なものを備蓄しておくのではなく、いつも使える食材を多めに購入し、食べた分だけ買い足していく、新しい備蓄法が注目されています。

日頃からその食材での調理を経験しておけば、災害時でも「慣れた味」の食事がとれるので安心です。また、食べた分だけ補充するので、いざという時に賞味期限切れの心配もありませんね。

日頃から、非常時に備えて確認・訓練をしておくことは、いざという時落ち着いた行動を取るためにとても大切なことです。この機会にぜひ、下記の地震の時のガスの対処法も確認しておきましょう。

あわせて読みたい

【注目の備蓄法】食べながら備える&消費期限切れも防ぐ!「ローリングストック法」とは?

【最初に何をすべき?】「地震」の時の<ガス>の対処法

「あれ、ガスがつかない! 」地震で止まった「ガス」を自分で復帰させる方法

SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2016.8.26

最終更新日:2023.3.17

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリのレシピ

広告)おうちの機器なら東京ガスの機器交換におまかせ!
広告)ウルトラ省エネブック

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。