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出汁から手作り 具沢山味噌汁の画像

煮干しと野菜の出汁香る「出汁から手作り 具沢山味噌汁」

煮干しでとった出汁とたっぷりの野菜の旨味がたまらない一品です。慌ただしい育児中の食事も、具沢山の汁物があれば野菜不足を補えます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。初心者でも失敗なく作ることができるコツをご紹介します。ぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス料理教室】

最終更新日:2024.12.18

「出汁から手作り 具沢山味噌汁」の材料4人分

  • 4カップ
  • 煮干し30g
  • ニンジン50g
  • ゴボウ50g
  • 長ネギ50g
  • キャベツ50g
  • 油揚げ1枚
  • 味噌大さじ2~

【準備1】

煮干しは頭と腹ワタを取り、鍋に入れて分量の水に浸けます(30分~)。

【作り方1】

切った具材の画像

東京ガス料理教室

ニンジンは5mm厚さのいちょう切り、ゴボウは皮をこそげて斜め薄切り、長ネギは小口切り、キャベツは食べやすい大きさに切ります。

油揚げは横半分に切り、短冊切りにします。

【作り方2】

  • 煮干しを煮ている画像

    東京ガス料理教室

  • アクを取っている画像

    東京ガス料理教室

  • 煮干しを取り出している画像

    東京ガス料理教室

    水に浸けた煮干を火にかけます(中火~強火)。

    煮立ったらアクを取り、コンロ調理タイマーを5分に設定して煮ます(中火→弱火)。

    煮干しを取り出します。

    【作り方3】

    • 具材を煮ている画像

      東京ガス料理教室

    • 長ネギ、キャベツを加えている画像

      東京ガス料理教室

      2にニンジン、ゴボウ、油揚げを入れて野菜が柔らかくなるまで煮ます。

      長ネギの半量、キャベツを加えてサッと煮ます。

      味噌を加えた画像

      東京ガス料理教室

      少量のだし汁で味噌を溶きのばし、鍋に戻します。

      煮立つ直前に火を止めます。

      器に盛り、残りの長ネギをのせます。

      「出汁から手作り 具沢山味噌汁」のコツ・ポイント

      • 煮干しは頭と腹ワタを取ることで、苦みや生臭さのない出汁がとれます。
      • 出汁をとった後の煮干しはそのまま食べるとカルシウムが摂れてより栄養価が高まります。
      • 味噌を入れた後は、沸騰させないようにしましょう。香りや風味がとんでしまいます。
      ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

      おわりに

      デリシア調理イメージ

      今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
       
      自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
       
      また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
      専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
       
      ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
      (※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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      公開日:2024.12.18

      最終更新日:2024.12.18

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