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春野菜のピーナッツバター和えの画像

グリルで簡単「春野菜のピーナッツバター和え」

旬の野菜を使った和え物は、献立作りに覚えておくと便利です。茹でずにグリルで加熱することで、洗い物が減らせ、時短にもなります。季節にあわせていろいろな野菜でお試しいただけます。あと一品欲しいときに活躍します。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。初心者でも失敗なく作ることができるコツをご紹介します。ぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス料理教室】

最終更新日:2025.1.10

「春野菜のピーナッツバター和え」の材料4人分

  • アスパラガス6本
  • ニンジン50g
[A]
  • ひとつまみ
  • 大さじ2
[B]
  • ピーナッツバター20g
  • 砂糖小さじ2
  • 醤油小さじ1

【作り方1】

切った野菜の画像

東京ガス料理教室

アスパラガスはかたい部分とはかまを取り、3~4cm長さの斜め切りにします。

ニンジンは3~4cm長さの棒状に切ります。

【作り方2】

  • 野菜がアルミホイルに包まれグリルの網にのっている画像

    東京ガス料理教室

  • 加熱後の野菜の画像

    東京ガス料理教室

  • ザルで野菜の水気をきっている画像

    東京ガス料理教室

    1をアルミホイルにのせ、Aを加えて包み、グリルで加熱します。

    両面焼き水なしグリル 上・下強火 5分~

    ザルに上げて水気をきります。

    【作り方3】

    • ピーナッツバターと調味料を混ぜている画像

      東京ガス料理教室

    • ボウルで具材と調味料を和えている画像

      東京ガス料理教室

      Bをボウルに合わせます。

      2を和え、器に盛りつけます。

      「春野菜のピーナッツバター和え」のコツ・ポイント

      • 定番の和え物もピーナッツバターで作れば、目先が変わって、いつもと違った味わいが楽しめます。
      • ピーナッツではなく、ピーナッツバターを使う事で誤嚥を防ぎ、小さなお子さまも安心して食べられます。
      • アスパラガスを季節によって、ブロッコリーやキノコなどにアレンジしても美味しいです。
      • Bと野菜を和える際は、いただく直前に、野菜の熱をしっかり冷まし、水気を良くきってから和えると、水っぽくならず美味しくできます。
      ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

      おわりに

      デリシア調理イメージ

      今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
       
      自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
       
      また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
      専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
       
      ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
      (※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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      公開日:2024.12.18

      最終更新日:2025.1.10

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