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【オーブンレシピ】ふんわり生地「米粉のローズケーキ」

ふんわりと軽い口当たりの米粉生地のロールケーキです。香り高いローズジャムで高級感のある仕上がりです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2022.12.12

米粉のローズケーキ

「米粉のローズケーキ」の材料(1本分)

卵(L)・・・3コ
グラニュー糖・・・70g
米粉(製菓用)・・・60g
サラダ油・・・大さじ1
バニラオイル・・・少々

[A]
 ローズジャム・・・70g
 リキュール・・・小さじ1

粉砂糖・・・適量
ベルローズ・・・2輪
ローズジャム・・・適量

【準備】

オーブン皿に型紙を敷きます。

卵は卵黄と卵白に分けます。

【作り方1】

ボウルに卵白を入れて泡立て、グラニュー糖を2〜3回に分けて加えよく泡立てます。

卵黄、バニラオイルを加えて混ぜます。

【作り方2】

1に米粉を混ぜ合わせてサラダ油を加え混ぜます。

オーブン皿に流してオーブンで焼きます。

   ガス高速オーブン(予熱なし) 170℃ 約20分

【作り方3】

Aを合わせます。

2の型紙を外してAを塗り、巻きます。

粉砂糖をふり、ベルローズ、ローズジャムを飾ります。

「米粉ローズケーキ」のコツ・ポイント

・ローズジャムは、ブルガリアで生まれたジャムで、花びらがたっぷり入っているのが特徴です。ブルガリアは料理用バラの一大生産地として世界的に知られ、世界の供給量の70%を占めています。原料のバラはダマスクがおすすめです。色は地味ですが、花びらが多く入っていて香り高く仕上がります。メーカーによって色や香り、味が異なります。

・スポンジ生地は、米粉を入れてから混ぜすぎないように注意してください。

・ベルローズとは、ケーキなどのデコレーションとして飾られる食用の小さなバラです。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2018.4.16

最終更新日:2022.12.12

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