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【レシピ】フライパンで簡単和菓子「りんごのきんつば」

リンゴの酸味と品の良い白あんの甘さが相性ピッタリ! フライパンで作れるちょっと洋風のきんつばです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.9

「りんごのきんつば」の材料(8コ分)

[衣]
 白玉粉・・・5g
 水・・・75ml
 砂糖・・・10g
 薄力粉・・・50g

リンゴ・・・1/2コ(正味約140g)

[A]
 砂糖・・・20g
 レモン汁・・・小さじ1

シナモン・・・少々
白あん・・・300g
サラダ油・・・適量

【作り方1】

衣を作ります。

ボウルに白玉粉を入れ、水を少量ずつ加えながら溶きのばします。

砂糖、薄力粉を順に加え、木べらでその都度混ぜて休ませます(約30分)。

【作り方2】

リンゴは4等分のくし形切りにし、芯を取って3mm厚さに切ります。

【作り方3】

鍋に2、Aを入れてリンゴに透明感が出るまで煮て汁気を飛ばします。

取り出して冷まし、シナモンをふりかけて混ぜ、8等分にします。

【作り方4】

白あんを8等分して3を包み、約4.5cm×3cmの長方形になるように形をととのえます。

【作り方5】

フライパンを温度調節機能で160℃に設定します。

サラダ油を薄く敷き、4に一面ずつ衣をつけながら弱火で焼きます。

「りんごのきんつば」のコツ・ポイント

・白玉粉に水を加える時はまず少量の水を加えてこね、ひとまとまりになったら残りの水を加えて溶きのばすようにするとダマになりにくいです。

・衣の生地は休ませておくと泡が消え、粉もなじんできれいに衣づけができます。

・リンゴに水気が残っていると、べたついて白あんで包みにくく、水っぽい仕上がりになってしまうので気をつけましょう。

・白あんは固めの方が作りやすいです。柔らかい場合は火にかけて練り直すとよいでしょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.10.25

最終更新日:2023.3.9

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