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【レシピ】少しのスパイスで本格的「タンドリーチキン」

スパイスを沢山そろえなくても本格的なタンドリーチキンが家庭で楽しめます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.20

「タンドリーチキン」の材料(4人分)

鶏モモ肉…1枚

[A]
 ヨーグルト(プレーン)…大さじ2
 カレー粉…小さじ1
 ガラムマサラ…小さじ1/2
 醤油…小さじ1
 トマトケチャップ…大さじ1
 ニンニク(すりおろし)…小さじ1
 ショウガ(すりおろし)…小さじ1
 塩…小さじ1/4

レタス…2枚
レモン(くし形切り)…4切れ
金串(ブロシェット)…4本

【作り方1】

鶏モモ肉は厚みを均一にして12等分に切り、合わせたAにつけ込みます(30分~)。

【作り方2】

1を金串に刺してグリルで焼きます。

   両面焼き水なしグリル 上・下弱火 10分

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方3】

皿にレタスを敷いて2を盛りつけ、レモンを添えます。

「タンドリーチキン」のコツ・ポイント

・本来数種類のスパイスを使用するタンドリーチキンをトマトケチャップや醤油でコクを出し、手軽に家庭で再現できる味つけにしました。

・1~2日間しっかりつけ込むとより美味しく味がなじみます。焼く時は、必ず室温に戻したものを焼いてください。肉が冷たいと火通りが悪くなります。

・金串に刺して焼くことでに火通りがよくなります。全体の厚みが均等になるように刺しましょう。

・焦げつきやすい調味料なので、上下弱火でじっくり加熱します。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.8.15

最終更新日:2023.2.20

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