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【レシピ】桜の花とシロップでいただく「さくら白玉」

桜の花の白玉だんごを桜風味のシロップに浮かべて、春をいただきます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.11

「さくら白玉」の材料(6人分 )

桜の花(塩漬け)…18輪
白玉粉…70g
水…約70ml

[シロップ]
 水…2カップ
 グラニュー糖…60g

白桃(缶)…半割り1コ

【作り方1】

桜の花はサッと洗い、6輪は水に浸けて塩抜きをします(約5分)。

残りは花びらを摘んで水気を絞ります。

【作り方2】

白玉粉をボウルに入れて水を加えて練り、耳たぶくらいのかたさにし、1の花びらを混ぜ込みます。

30等分にして丸めます。

【作り方3】

鍋に湯を沸かし、2を茹でます。

浮いてきたら1〜2分茹でて水に取ります。

【作り方4】

水とグラニュー糖を鍋に入れて煮溶かし、シロップを作ります。

粗熱が取れたら1の桜の花を入れて冷やします。

【作り方5】

器に水気をきった3、薄切りにした白桃を入れて4を注ぎます。

「さくら白玉」のコツ・ポイント

・白玉に練り込む桜の花はサッと洗って水気を取り、花びらを摘んだ状態で約2.5g使いました。塩気が強い場合は、塩抜きしてから加えてもよいでしょう。残りの6輪は洗って塩抜きをしてシロップに加えます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.2.1

最終更新日:2023.3.11

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