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【レシピ】おつまみにも「グリルDEサマーピンチョス」

野菜やタコをグリルで香ばしく焼き、食べやすい大きさにカットにしておつまみ風にしました。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.13

「グリルde ピンチョス」の材料(4人分)

アスパラガス・・・4本
赤ピーマン・・・1コ
茹でダコ・・・約80g
オリーブ油・・・適量
ベーコン(塊)・・・約80g

[A]
オリーブ油・・・大さじ1
ニンニク(スライス)・・・小1粒

塩・・・少々
パセリ(みじん切り)・・・小さじ1
ブラックオリーブ(種抜き)・・・8コ
プチトマト・・・8コ
黒コショウ(粗びき)・・・少々

【作り方1】

アスパラガスはかたい部分を切り落とし、はかまを取ります。

赤ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ベーコンは1cm厚さに切ります。

野菜と茹でダコにオリーブ油をからめます。

【作り方2】

直火用耐熱容器にAを入れ、1と共にグリルに並べて焼きます。

両面焼きグリル 強火約4分

焼き上がったら野菜と茹でダコに塩をふります。

Aは粗熱をとります。

【作り方3】

茹でダコはひと口大に切り、Aとパセリを加えて和えます。

茹でダコ、ブラックオリーブ、プチトマトを串に刺します(8本分)。 

【作り方4】

アスパラガスは4等分に切り、同じサイズに赤ピーマン、ベーコンを切ります。

3種を彩りよく組み合わせて串に刺し、黒コショウをふります(8本分)。

【作り方5】

3、4を器に盛りつけます。

「グリルdeサマーピンチョス」のコツ・ポイント

・ピピッとコンロの両面焼きグリルは裏返す手間がなく、パワフルな熱が素材の旨味を閉じ込め、美味しさを逃しません。

・材料によって、焼き時間が異なる場合があります。様子をみて焼けたものから取り出しましょう。

・直火用耐熱容器が熱くなるのでグリルから取り出す際は、注意してください。
・ピンチョスは、もともとスペインのバスク地方の料理で、赤ワインやビールと共に楽しむ軽食です。料理を串やようじに刺したものやパンに刺してとめたものや小さく切ったパンの上にのせたものをいいます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.11.29

最終更新日:2023.3.13

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