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【レシピ】2層の「パイナップルジュレのミルクゼリー」

刻んだフレッシュパイナップルをジュレソースにします。トロリとした食感のミルクゼリーといっしょにお楽しみください。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.17

「パイナップルジュレのミルクゼリー」の材料(4人分)

[A]
粉ゼラチン・・・2g
冷水・・・10ml

[B]
粉ゼラチン・・・3g
冷水・・・15ml

≪パイナップルジュレ≫
パイナップル(生)・・・正味250g
水・・・40ml
砂糖・・・40g
リキュール・・・大さじ1

≪ミルクゼリー≫
[C]
牛乳・・・300ml
コンデンスミルク・・・25g

ミント・・・適量

【準備】

AとBの粉ゼラチンはそれぞれ分量の冷水でふやかします。

【作り方1】

パイナップルは粗みじん切りにします。

【作り方2】

パイナップルジュレを作ります。

鍋にパイナップル、水、砂糖を入れ、コンロ調理タイマーを3分に設定して煮ます(中火)。

火を止めAを加えて溶かし、ボウルにあけます。

粗熱が取れたらリキュールを加え、冷やし固めます。

【作り方3】

ミルクゼリーを作ります。

鍋にCを入れて温めます(中火)。

火を止めBを加えて溶かし、ボウルにあけます。

粗熱が取れたら器に分け入れ、冷やし固めます。

【作り方4】

3に2を崩してのせ、ミントを飾ります。

「パイナップルジュレのミルクゼリー」のコツ・ポイント

・刻む際は、まな板に果汁が広がるぐらい刻んでください。また、パイナップルのタンパク質分解酵素がゼラチンに影響しないよう、加熱の際はしっかりと沸騰させてください。

・牛乳に糖類が入ることで加熱の際に膜が出来にくくなります。

・リキュール…ライチリキュールを使いました。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.11.11

最終更新日:2023.3.17

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