「林檎の揚げラビオリ」の材料(12コ分)
リンゴ・・・1コ(正味250g)
グラニュー糖・・・30g
レモン汁・・・大さじ1
シナモン・・・少々
餃子の皮(大判)・・・24枚
卵・・・適量
揚げ油・・・適量
粉砂糖・・・適量
【作り方1】
リンゴは6~8つ割りにして皮と芯を取り、2mm厚さのいちょう切りにします。
鍋に入れてグラニュー糖をまぶし、水分が出るまでおきます。
【作り方2】
レモン汁を加え、ふたをして火にかけます(中火)。
汁気が出てきたら時々混ぜます。
コンロ調理タイマーを10分に設定し、やわらかくなるまで煮ます(弱火)。
ふたを開けて水分をとばし、火を止めてシナモンを加え粗熱を取ります。
【作り方3】
餃子の皮の中央に12等分にした2をおき、周りに卵を塗ります。
空気が入らないようにもう1枚の皮をかぶせて周囲を押さえ、菊型で抜きます。
【作り方4】
揚げ油を温度調節機能で180℃に設定し、3を薄く色づく程度に揚げます。
【作り方5】
器に盛りつけ、粉砂糖をふります。
「林檎の揚げラビオリ」のコツ・ポイント
・リンゴにグラニュー糖をまぶして煮ることで、リンゴから水分が出て早く煮上がります。紅玉やジョナゴールドなど酸味のあるリンゴがおすすめです。
・餃子の皮は直径約9cmの大判を使用しました。