ここから本文です。

【プロのオーブンレシピ】酒井健さん「米粉のマドレーヌ」

小麦粉を米粉に変えて焼いた、グルテンフリーのマドレーヌ。 有名シェフ・料理研究家100人がとっておきの本格レシピ・作り方をご紹介!東京ガス料理教室100周年記念レシピ「西洋菓子 おだふじ」シェフパティシエ 酒井健 氏のレシピです。

最終更新日:2022.12.13

「米粉のマドレーヌ」の材料 (シェル型10個分)

型塗り用バター・・・適量
強力粉・・・適量

■ A
キビ砂糖・・・60g
国産米粉・・・60g
アーモンドプードル・・・8g
塩・・・0.5g

■ B
全卵(L)・・・90g
米飴・・・8g

■ C
発酵バター(食塩不使用)・・・72g
生クリーム(乳脂肪分35%)・・・6g

【作り方1】

型にバターを塗り、強力粉を振ります。

【作り方2】

Aをよく混ぜ合わせてふるい、ボウルにあけます。

【作り方3】

Bを人肌に温め、Aに加えて軽く混ぜ合わせます。

【作り方4】

Cを50℃に温め、【3】に加えてよく混ぜ合わせます。

【作り方5】

準備した型に流し、焼きます。

(ガスオーブン(予熱なし)180℃−12分~)

酒井健 「西洋菓子 おだふじ」シェフパティシエ

専門学校卒業後、神奈川県内の洋菓子店数件で修業。
Le genmaiシェフパティシエを経て、おだふじのシェフパティシエとして現在に至る。
URL:http://odafuji.jp/

フランス発祥の焼き菓子で日本でも大人から子供まで大好きなお菓子だと思っています。米粉で日本風にアレンジしたバターの香りいっぱいのマドレーヌを100年後に。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2016.10.22

最終更新日:2022.12.13

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリのレシピ

広告)おうちの機器なら東京ガスの機器交換におまかせ!
広告)ウルトラ省エネブック

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。