ここから本文です。

【レシピ・動画】簡単!「フライパンミートローフ」

ひき肉、チーズ、カラフルな野菜を合わせててフライパンで大きく仕上げます。冷めても固くなりにくい秘密は…? レシピ動画付きでご紹介します。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス 食情報センター】

最終更新日:2023.3.9

「フライパンミートローフ」の作り方動画


フライパンミートローフ

「フライパンミートローフ」の材料(4人分・直径20cmフライパン1台分)

タマネギ・・・1/4コ
アスパラガス・・・2本
パプリカ(赤)・・・1/4コ(約40g)

[A]
 牛豚ひき肉・・・200g
 ウスターソース・・・大さじ1/2
 塩・・・ひとつまみ
 コショウ・・・適量

カッテージチーズ・・・100g

[B]
 パン粉(ドライ)・・・20g
 牛乳・・・大さじ3
 卵・・・1/2コ

トマトケチャップ・・・適宜
葉野菜・・・適宜

【作り方1】

タマネギは粗みじん切りにします。

アスパラガスは固い部分とはかまを取り、3~4mm幅の小口切りにします。

パプリカはヘタと種を取り、7~8mm角に切ります。

【作り方2】

ボウルにAを入れてよく練り、カッテージチーズを加え混ぜます。

合わせたBを加え、1を加えて混ぜます。

【作り方3】

フライパンに2を広げます。

ふたをして温度調節機能を140℃に設定し、両面を焼きます。

【作り方4】

火が通ったら取り出し、切り分けます。

器に盛りつけ、好みでトマトケチャップや葉野菜を添えます。

「フライパンミートローフ」のコツ

・タマネギ1/4コ・・・50g、アスパラ2本・・・50g(正味約40g)、カッテージチーズ・・・裏漉していないものを使用しました。野菜の量が多かったり、切り方が大きいと割れやすくなります。

・フライパンに肉を広げる際は平らになるように広げます。肉種は副材料が多いので、焼いている間に中心があまりふくらむことがありません。

・返す際はバットや皿などを利用して行います。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2018.3.23

最終更新日:2023.3.9

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリのレシピ

広告)おうちの機器なら東京ガスの機器交換におまかせ!
広告)ウルトラ省エネブック

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。