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【プロのレシピ】大平史人さん「自家製! 作りたて生チョコのベルギー風」

チョコレートは、非常に温度管理が重要です。炎を使うとじんわり熱が伝わるので、安心してデリケートな食材でも調理できます。ベルギーのチョコレート菓子をご紹介します。 有名シェフ・料理研究家100人がとっておきの本格レシピ・作り方をご紹介! 東京ガス料理教室100周年記念レシピ「(株)アンビアンス」代表取締役兼シェフ 大平史人 氏のレシピです。【レシピ出典:東京ガス 「食」情報センター】

最終更新日:2023.2.8

有名シェフ・料理研究家100人がとっておきのレシピをご紹介
自家製!作りたて生チョコのベルギー風

「自家製! 作りたて生チョコのベルギー風」の材料(4人分)

板チョコ…100g
生クリーム(乳脂肪分38%)…155g
バター(食塩不使用)…125g
カカオパウダー…7.5g

【作り方1】

板チョコを指で細かく割り、鍋に入れます。

そこにバターとカカオパウダーを入れます。

【作り方2】

ごく弱火で、木べらで常に混ぜながら溶かします。

コンロ調理タイマー 5分

【作り方3】

溶けて混ざったらすぐに火からはずし、鍋底を冷水にあてながら混ぜ続けます。

【作り方4】

少しずつとろりとしてきたら、すぐに生クリームを入れます。

満遍なく混ぜて容器に入れます。

【作り方5】

固まったら容器から取り出し、好みの大きさに切り分けてカカオパウダー(分量外)を振ります。

器に素敵に盛り付けます。

レシピ提供者のプロフィール
大平史人シェフ

大平史人 「(株)アンビアンス」代表取締役兼シェフ

ベルギーのレストランにて修行の後、帰国。ロブション等を経て、中目黒にフレンチレストラン「アンビアンス」をオープン。シェフの料理が美味しいと評判になり、テレビや雑誌など多数出演。現在は故郷の長野県でのんびり暮らしながら、お菓子屋さんとコンサルタント会社を経営している。

100年後も伝えたいレシピへの想い

このレシピは、私の料理の原点でもある修行先のベルギーのチョコレート菓子です。
チョコレートは、非常に温度管理が重要です。炎を使うとじんわり熱が伝わるので、安心してデリケートな食材でも調理できます。
今回のお菓子は、まさに東京ガスと私とベルギー国のコラボ! 記念の料理として100年後にも残したいと思っています。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2018.1.4

最終更新日:2023.2.8

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