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【レシピ】南米風「タコと白インゲン豆のトマト煮込み」

タコを白インゲン豆、トマトと共にコトコト煮込み、やわらかく仕上げます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.11

「タコと白インゲン豆のトマト煮込み」の材料(4人分)

茹でダコ・・・150g
タマネギ・・・1/4コ
ニンニク・・・1片

[A]
白インゲン豆(水煮)・・・100g
水・・・1/3カップ
カットトマト(缶)・・・150g
オレガノ(ドライ)・・・適量
砂糖・・・ひとつまみ

コショウ・・・少々

【作り方1】

茹でダコはひと口大に切ります。

タマネギは薄切りにし、ニンニクはみじん切りにします。

【作り方2】

鍋に1とAを入れ、ふたをしてコンロ調理タイマーを15分に設定し煮込みます。

沸騰したらふたを取り時々混ぜます。

【作り方3】

器に盛りつけます。

「タコと白インゲン豆のトマト煮込み」のコツ・ポイント

・白インゲン豆(水煮)はメーカーによって塩分が違います。塩分が強いものはサッと洗って使うとよいでしょう。

・途中混ぜ、鍋底が焦げつかないようにするとよいでしょう。

・インゲン豆の原産地は中南米です。メキシコでは7000年前、ペルーでは8000年前から食べていた歴史の古い野菜のひとつです。日本には17世紀に中国を経由して、隠元禅師によって渡来したとされています。ヨーロッパへは16世紀にもたらされ、イタリアを中心に広がっていきました。特にトスカーナ地方にはインゲン豆の料理が多く、この地方の人たちをマンジャファジョーリ(豆食い)と呼ぶほどよく食べています。欧米では最も多く利用する豆です。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.6.12

最終更新日:2023.3.11

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