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【レシピ】桜の香りのあんと野菜を添えた「鯛の桜香焼き」

鯛に桜の香りの銀あんと旬の野菜を添えた一品です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.11

鯛の桜香焼き

「鯛の桜香焼き」の材料(6人分)

タイ・・・6切れ(1切れ約75g)
塩・・・魚の重量の1%
桜の葉の塩漬け・・・6枚
新タケノコ(茹でたもの)・・・100g
絹サヤ・・・18枚
ウド・・・200g
酒・・・大さじ1

[A]
 昆布だし汁・・・200ml
 桜の花の塩漬け・・・15g
 みりん・・・大さじ1と1/2
 酒・・・大さじ1

うすくち醤油・・・小さじ1/2
水溶き片栗粉・・・約大さじ3
木の芽・・・6枚

【準備】

桜の花の塩漬けはさっと洗います。

桜の葉は塩抜きをし、水気をとります。

【作り方1】

タイに塩をふってしばらくおき、水気をふいて桜の葉で包みます。

【作り方2】

新タケノコは12コに切り、絹サヤはスジを取ります。

ウドは5cm長さにして皮をむき、4つ割りにして酢水にさらします。

それぞれ茹でてザルにあげます。

【作り方3】

アルミホイルに新タケノコと1を並べます。

酒をふって包みグリルで焼きます。

両面焼き水なしグリル(グリルプレート使用) 上弱火・下強火 9分

【作り方4】

鍋にAを入れ、沸騰させます(強火)。

うすくち醤油で味をととのえ、水溶き片栗粉でとろみをつけます(中火)。

【作り方5】

3と絹サヤ、ウドを器に盛りつけて4をかけ、木の芽を添えます。

「鯛の桜香焼き」のコツ・ポイント

・鯛は重ならないように並べます。切り身の厚みによって加熱時間を調節しましょう。加熱後そのままグリル庫内で保温をする等して十分に火を通しましょう。

・桜の花の塩漬けは、塩味と桜の香りをあんにつけたいので、塩抜きしすぎないようにしましょう。たっぷりの水につけて花びらが開きかけたらザルにあげます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2017.2.21

最終更新日:2023.3.11

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