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【レシピ】前菜に「串まで食べられる3種のピンチョス」

カリカリ!クリスピーな串も食べられる、カラフルな前菜です。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.13

「串まで食べられる3種のピンチョス」の材料(4人分)

≪野菜ミルフィーユ≫
[A]
ニンジン(5mm厚さの輪切り)・・・8枚
カブ(5mm厚さの輪切り)・・・8枚
ズッキーニ(5mm厚さの輪切り)・・・8枚
ナス(5mm厚さの輪切り)・・・8枚

オリーブ油・・・大さじ1
塩・・・ひとつまみ
スパゲティ・・・適量
チキンブイヨン・・・1/4コ
粉ゼラチン・・・3g
冷水・・・大さじ1

≪キノコグリル≫
マッシュルーム・・・4コ
塩・・・ひとつまみ
マヨネーズ・・・5g
スタッフドオリーブ・・・2粒

≪生ハムグリル≫
マンゴー・・・4切れ
生ハム・・・4枚
オリーブ(黒)・・・4粒

≪食べられるピンチョス串≫
スパゲティ・・・適量
揚げ油・・・適量

【準備】

・粉ゼラチンは分量の冷水でふやかします。スタッフドオリーブは半分に切ります。

【作り方1】

Aの野菜はオリーブ油、塩をからめて1枚ずつ重ねます。

スパゲティを刺して留めます(8個作ります)。

二重にしたアルミホイルで包み、グリルで加熱します。

両面焼き水なしグリル 上・下強火 5分  余熱10分

焼き上がったらアルミホイルを開き、器になるよう形を整えます。

※片面焼きグリルの場合
上記(両面焼きグリルの場合)の設定時間の約半分が経過したところで食材を裏返し、様子を見ながら逆の面を焼いてください。片面焼きグリルの場合は両面焼きグリルより全体の焼き時間が長くなります。(コンロの機種や食材によって異なります。)

【作り方2】

マッシュルームは傘の内側に塩をふり、マヨネーズを絞ります。

マンゴーを生ハムで巻きます。

それぞれをグリルで焼きます。

両面焼き水なしグリル 上・下強火 5分

焼けたものから取り出します。

【作り方3】

1の水分と湯を合わせて80mlにします。

チキンブイヨン、塩(分量外)、ゼラチンを加えて溶かします。

1のアルミホイルに流して冷やし固めます。

【作り方4】

スパゲティを半分に折り、揚げ油と共にフライパンに入れます。

温度調節機能を160℃に設定し、揚げます。

揚がったら塩(分量外)をふります。

【作り方5】

2はそれぞれオリーブを重ね、4で留めます。

3を8等分にし4で留めます。

器に盛りつけます。

「串まで食べられる3種のピンチョス」のコツ・ポイント

・野菜の直径を活かして輪切りにしてください。直径が大きすぎる場合は4cm程度のセルクルで抜いて大きさを揃えると良いでしょう。

・野菜ミルフィーユを留めるスパゲティは、重ねた野菜に対して斜めに二か所刺すと安定します。

・加熱後、アルミホイルの中にゼラチン液を加え、そのまま冷やし固めます。大きく広げず、野菜に添わせるように寄せ、形を整えてください。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.11.30

最終更新日:2023.3.13

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