ここから本文です。

【ダッチオーブンレシピ】やわらか「タコのトマト煮込み」

タコは時間をかけて煮るのがやわらかく仕上げるコツ。じわじわと温めて蓄熱性を生かす、ダッチオーブンの加熱法がぴったりです。前菜やおつまみとしてお勧めです。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.13

「タコのトマト煮込み」の材料(1台分)

茹でダコ…400g
タマネギ…1/2コ
セロリ…30g
ニンニク…1片
オリーブ油…大さじ1/2
白ワイン…大さじ1
ホールトマト(缶)…200g

[A]
 パセリの軸…1枝分
 ローリエ…1枚
 赤唐辛子(種を取る)…1本

砂糖、塩…各適宜
オリーブ油…適量
パセリ(みじん切り)…適量

【作り方1】

茹でダコは1.5cm位の大きさに切ります。

タマネギ、セロリ、ニンニクはみじん切りにします。

【作り方2】

フライパンにオリーブ油を熱してタマネギ、セロリ、ニンニクをしんなりするまで炒め、白ワインを加えてアルコール分をとばします。

つぶしたホールトマトと合わせます。

【作り方3】

ダッチオーブン又はココットダッチオーブンに茹でダコを入れてAと2を加え、ふたをして加熱します。

ダッチオーブン調理 加熱20〜30分 余熱30分

HR-P873-SULの場合 加熱25分 余熱約30分
HR-BV3CR-G7SS、HR-BP3DR-G7SSの場合 加熱30分 余熱約30分
RN-BV3ER-X7SS、RN-BP3ER-A7SSL、RN-BP3ER-X7SS(ココットダッチオーブン)の場合 加熱20分 余熱約30分

【作り方4】

余熱時間が終了したらAを取り除き全体を混ぜて味をととのえます。

器に盛りつけてオリーブ油をかけパセリを散らします。

「タコのトマト煮込み」のコツ・ポイント

・余熱とは、消火後そのままグリルの中に入れておくことです。ダッチオーブンは加熱後かなり熱くなるので注意してください。

・赤唐辛子の辛味を効かせたい場合は種を取らずに入れたり、細かく切ったり、野菜と一緒に炒めて使うとよいでしょう。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

SNSでこの記事をシェア
FacebookX(旧Twitter)LinenotePinterest

コピーされました

公開日:2016.11.16

最終更新日:2023.3.13

※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
本記事の情報は記事公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくは、「サイトのご利用について」をご覧下さい。

同じカテゴリのレシピ

広告)おうちの機器なら東京ガスの機器交換におまかせ!
広告)ウルトラ省エネブック

お気に入り追加

追加した記事は、お気に入り一覧でご確認いただけます。