![有名シェフ・料理研究家100人がとっておきのレシピをご紹介](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/109655/MIGRATEDIMAGE-topic_item-109655-1puro-medium.jpg)
「フレッシュトマトのスパゲッティ」の材料(4人分)
トマト…M4個
ニンニク…1片
赤唐辛子…1/2本
オリーブオイル…大さじ6
スパゲッティ…320g
塩…適量
パルミジャーノ レッジャーノ(おろす)…適宜
【作り方1】
トマトのヘタにフォークを刺して直火で焼き、皮をむいて2cm角を目安に角切りにします。
(直火焼きの方が湯むきより薄皮だけがきれいにむけます。)
赤唐辛子は種ごと刻みます。
【作り方2】
鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(湯の1%)を入れてスパゲッティを茹で始めます。
表示を目安に「コンロ調理タイマー」を設定します。
【作り方3】
ニンニクを粗みじん切りにしてフライパンに入れ、オリーブオイルを注いで弱火でソテーします。
【作り方4】
少し色づいたら【1】を加えて塩を少々振り、強火で1分ソテーします。
(トマトに塩を振ってからソテーすると旨みが出やすくなります。)
【作り方5】
やや硬めに茹でたスパゲッティの水分を良くきって【4】に加え、強火で炒め混ぜ、塩で味を調えます。
皿に盛り、好みでパルミジャーノ レッジャーノを振ります。
![レシピ提供者のプロフィール](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/109656/MIGRATEDIMAGE-topic_item-109656-2teikyo-medium.jpg)
![佐竹 弘シェフ](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/109671/MIGRATEDIMAGE-topic_item-109671-%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%A2_%E4%BD%90%E7%AB%B9%E5%BC%98%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%95-medium.png)
佐竹 弘(「リストランテレーネア」料理長)
1954年新潟県生まれ。ペルージャ語学大学卒業後、イタリア国立ホテル調理学校を経て、イタリアをめぐりレストランで修行する。帰国後、赤坂のリストランテ「チャオ」、六本木「ヂーノ」、「パレッタ」、南青山の「トラットリア・ジリオーラ」のシェフ、南青山のオーガニック野菜をテーマとするリストランテ「カ・アンジェリ」ではメインシェフとして活躍。2007-2009年日本イタリア料理協会会長に就任。現在はリストランテ「レーネア」の料理長を務める。
![100年後も伝えたいレシピへの想い](https://uchi-images.tokyo-gas.co.jp/uploads/topic_item/image/109657/MIGRATEDIMAGE-topic_item-109657-3omoi-medium.jpg)
100年前にも食べていたメニューなので、100年後の人にも食べてもらいたいから。