「小大豆もやしと茄子の辛味炒め」の材料(4人分)
小大豆もやし・・・50g
茄子・・・2本
豚ひき肉・・・50g
[A]
甜麺醤・・・大さじ1
醤油・・・大さじ1
ゴマ油・・・小さじ1
[B]
ショウガ(みじん切り)・・・5g
ニンニク(みじん切り)・・・5g
豆板醤・・・5g
サラダ油・・・適量
鶏ガラスープ・・・150ml
[C]
砂糖・・・大さじ1/2
醤油・・・大さじ1/2
酒・・・小さじ1
うまみ調味料・・・少々
ゴマ油・・・小さじ1
長ネギ(みじん切り)・・・10g
水溶き片栗粉
片栗粉・・・大さじ1
水・・・大さじ1
【作り方1】
小大豆もやしは熱湯にくぐらせて冷水にとり、水気をきります。
【作り方2】
茄子はヘタを取り、乱切りにします。
【作り方3】
鍋を熱してサラダ油を引き、豚ひき肉を入れて炒めます。
全体が白くなるまで炒めたらAを加え、器にあけます。
【作り方4】
【2】をキツネ色になるまで揚げます。
温度調節機能 180℃
【作り方5】
鍋を熱してサラダ油を引き、Bと【3】を入れて炒め、香りを出します。
鶏ガラスープを加え、Cを入れて味を調えます。
仕上げに【1】、【4】、長ネギのみじん切りを入れ、水溶き片栗粉でとめて器に盛ります。
林 清隆(「凛林」オーナーシェフ)
高校卒業後、中国福建料理龍虎殿入社。1996年フジテレビ系「料理の鉄人」助手に付きレギュラースタッフとして3年間勤める。その後、HEY!HEY!HEY!、奇跡の人、サイコメトラーエイジ他 テレビ雑誌で活躍。2003年料理人である父 りんくんびプロデュースの鎌倉「凛林」の代表となり、現在に至る。
URL:http://www.kamakura-rinrin.com/
モヤシは貧富年齢に関わらず、誰もが食す食材です。また大昔から食事には必ず火を使っていました。共に100年後も存在し、今と変わらず美味しく食べ続けてほしい・・・そんな思いを込めてご紹介します。