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【レシピ】ゴマ風味のピリ辛中華風「担々鍋」

ゴマの風味が豊かに香る中華の定番、担々スープを鍋にしました。ピリッとした辛味が後を引きます。管理栄養士など食の専門家によるレシピです。美味しく料理を作れるコツ・作り方をぜひお試しください。【レシピ出典:東京ガス「食」情報センター】

最終更新日:2023.3.17

「担々鍋」の材料(4人分)

豚ひき肉・・・200g
塩・・・小さじ1/3

[A]
酒・・・大さじ1
卵・・・1/2コ
ショウガ汁・・・大さじ1
長ネギ(みじん切り)・・・大さじ1
片栗粉・・・大さじ1

エビ・・・8尾
チンゲン菜・・・小2株
茹でタケノコ・・・50g
豆苗・・・1パック(約250g)
長ネギ・・・10cm
春雨・・・50g
ザーサイ(塊)・・・50g

[B]
鶏ガラスープの素・・・大さじ1
水・・・6カップ
ニンニク(みじん切り)・・・1片分
ショウガ(みじん切り)・・・1片分

[C]
甜面醤・・・大さじ1と1/2
芝麻醤・・・80g

ラー油・・・大さじ1
塩、コショウ・・・各少々
酢・・・適宜

【作り方1】

ボウルに豚ひき肉と塩を入れて粘りが出るまで練ります。

Aを順に加えてさらに練り、ひと口大に丸めます。

【作り方2】

エビは背ワタを取り、尾をひと節残して殻をむきます。

【作り方3】

チンゲン菜は葉と茎に分けて食べやすい長さに切ります。

茹でタケノコはサッと茹でて薄切りにし、豆苗は根の部分を落とします。

【作り方4】

長ネギは白髪ネギにし、水にさらします。

【作り方5】

春雨は水で戻して食べやすい長さに切ります。

ザーサイは薄切りにして水につけ、塩抜きをしてから粗みじん切りにします。

【作り方6】

鍋にBを入れて火にかけ、煮立ったら1を加えて火が通るまで煮ます。

Cを煮汁の一部で溶いて入れ、2、3と5を加えて煮ます。

【作り方7】

ラー油、塩、コショウで味をととのえ、4をのせ、好みで酢を加えます。

「担々鍋」のコツ・ポイント

・甜面醤は中国料理では最もよく使われる甘味噌で、回鍋肉や麻婆豆腐などに利用される調味料です。

・芝麻醤は炒りゴマを細かくすりつぶし、ゴマ油やサラダ油を加えて作る中国の練りゴマです。棒棒鶏や担々麺には欠かせない調味料です。

・スープが残ったら麺やご飯を入れても美味しく頂けます。

ガスコンロ(グリルを含む)・ガスオーブン使用時のお願い

おわりに

デリシア調理イメージ

今回ご紹介したレシピは「ガスコンロ」(ピピッとコンロ)の便利機能などを活用した簡単レシピです。
 
自動で火加減を調整する揚げ物・焼き物に便利な「温度調節」機能や、ボタン一つでガス火炊きのご飯が炊き上がる「自動炊飯」機能。お湯が沸いたり、設定した時間になると消火する「湯わかし」や「コンロタイマー」機能など、「ガスコンロ」には調理をサポートする機能がたくさんあります。(※)
 
また、“魚を焼く”イメージの強い「グリル」ですが、実は肉や野菜料理、トーストやピザ、揚げもののあたため直しにも使える万能調理器です。
専用容器対応のグリルでは、手軽にオーブン料理も楽しめますよ。(※)
 
ガスコンロで「おいしい」をもっと簡単に! レパートリーをグンと増やしましょう!
(※)搭載機能や機能名は機種によって異なります。

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公開日:2016.10.24

最終更新日:2023.3.17

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