トイレが臭い原因は? 下水臭などの解消方法を解説

トイレが臭い原因は? 下水臭などの解消方法を解説

トイレが臭い原因は様々ありますが、いずれも快適な生活を送る上で大きな障害です。「きちんと掃除しているのにニオイが取れない」「どこか下水臭い気がする」と感じている方もいるのではないでしょうか。本記事では、清潔なトイレ環境を手に入れるために、トイレが臭い原因と解消方法を解説します。

最終更新日:2024年12月24日公開日:2024年12月24日

目 次

この記事でわかること

  • トイレが臭い原因がわかる!
  • 下水臭の解消方法がわかる!
  • 修理・交換の依頼先がわかる!

トイレのニオイを放置しておくと、生活の質が下がったり原因によっては便器の耐用年数が短くなったりするリスクがあります。トイレが臭い原因は、壁や床に飛散した尿や便器周辺の埃、下水管などが原因です。「このくらいなら大丈夫」と軽視せず、早めに対処しましょう。

本記事では、トイレが臭いときの対処方法や原因を解説します。ニオイの除去に効果的な方法を確認し、気持ちよく使えるトイレにしましょう。

トイレが臭い、下水臭がする原因

トイレが臭い原因は、便器の汚れの蓄積から飛び散った尿、排水設備などが関係しています。

考えられる原因は以下の4つです。

  • 壁・床に飛散した尿
  • 便器内やタンクに蓄積された汚れやカビ
  • 便器周辺の埃
  • 下水管から来る下水臭

それぞれの原因について解説します。

壁・床に飛散した尿

トイレの壁や床に飛散した尿を放置すると、悪臭を放つ場合があります。悪臭が発生するのは、尿に含まれる成分が長時間放置されることで雑菌が増加し、アンモニアが発生するためです。

尿は便器の中だけでなく、壁や床にも飛散します。特に男性が立って尿を排泄する際は、広範囲に飛散しやすいです。座って尿を排泄する場合でも、水面からの跳ね返りで壁や床に飛散している場合があります。

便器内やタンクに蓄積した汚れやカビ

便器内やタンクに蓄積した汚れやカビも、ニオイの原因です。

トイレは湿気がこもりやすい場所のため、定期的に掃除をしていないと便器内やタンクにカビが発生します。

また尿に含まれているカルシウムが固まって、尿石ができる可能性があります。そこから菌が増殖すると、尿石が増えてニオイがひどくなることもあるでしょう。
経年劣化で便器内のコーティングが剝がれている場合も、汚れが付着しやすくなるため、早めの対処が必要です。

便器周辺の埃

便器周辺の埃もニオイの原因になります。

トイレの湿気を埃が吸収すると、雑菌が増殖して悪臭が発生します。特に便器と床の隙間やタンクの背面、収納家具の内部、換気扇の中などの掃除がしにくい場所には、埃がたまりがちです。

下水管から来る下水臭

トイレからの下水臭は、便器にたまっている水(封水)の減少が原因の可能性があります。

封水は、下水管のニオイが室内に逆流するのを防ぐ役割を果たしています。しかし、2~3日トイレを使用していない場合は蒸発して水が減り、下水管のニオイを防ぎきれなくなるのです。

また排水管がつまると通常時より水を多く必要とするため、封水が不足し下水臭が上がってくる可能性があります。

【場所別】ニオイの原因・解消方法

ここからは、以下の場所に分けてニオイの原因と解消方法を解説します。

  • 天井・床・壁のニオイ
  • 便器のニオイ
  • トイレタンク内のニオイ
  • 換気扇のニオイ
  • トイレの備品のニオイ

天井・床・壁のニオイ

天井・床・壁のニオイ

トイレの天井や床、壁のニオイは、主に尿の飛散が原因です。尿の排泄時に飛び散った尿が、アンモニア臭を引き起こしている可能性があります。

ニオイの解消に必要な道具は、以下の通りです。

  • 掃除機
  • 雑巾
  • トイレ用の中性洗剤
  • 歯ブラシ
  • トイレ用の掃除シート
  • クエン酸水(水200mlに粉タイプのクエン酸小さじ1を混ぜる)

道具が準備できたら、以下の手順で掃除していきましょう。

床の掃除手順

  1. 掃除機で大まかな埃やごみを吸う
  2. トイレ用の掃除シートで手前から奥に向かって床を拭く
  3. 汚れがひどければクエン酸水を吹きかけ、雑巾ですぐに拭き取る
  4. 便器と床の隙間の汚れを、歯ブラシでこすって落とす


壁・天井の掃除手順

  1. 壁紙の材質を確認し、中性洗剤か掃除シートで念入りに拭き掃除をする
  2. 天井も拭き掃除をする
  3. 汚れがひどければ、クエン酸水を雑巾にスプレーして拭き掃除を行う
  4. 雑巾で空拭きし、換気扇を付けておく

壁紙や床材が古くなっている場合は、交換を検討しましょう。防臭・抗菌加工されたものを選ぶと、ニオイの発生を抑制しやすくなります。

便器のニオイ

便器のニオイ

便器のニオイは、蓄積された尿石やカビが原因です。尿だけではなく、水を流すときの水しぶきが便器の裏に付着し、ニオイを発生させる場合もあります。

ニオイを抑えるには、便器の中とふち裏、便座・便器・便器と便座の間に分けて掃除をしていきます。まずは以下の道具を準備してください。

  • トイレブラシ
  • 歯ブラシ
  • 雑巾
  • 中性洗剤
  • 酸性洗剤
  • トイレ用の掃除シート

それでは掃除手順を紹介します。

便器の中・ふち裏

  1. 中性洗剤を便器の中にかけ、トイレブラシで全体とふち裏をこする
  2. 黄ばみが目立つ場合は酸性洗剤をかけ、トイレットペーパーを上から貼り付ける
  3. 2~3分ほど放置する
  4. トイレブラシでこすって汚れを落とす
  5. 水を流す

黒ずみがあった場合は、トイレ用の塩素系洗剤をかけてトイレットペーパーを上から貼り付ける方法が有効です。ただし、酸性洗剤と混ぜると有毒ガスが発生するため、絶対に同時に使用しないでください。

便座・便器・便器と便座の間

  1. トイレ用の掃除シートで便器の蓋→蓋の内側→便座表面→便座裏面→便器の順番に拭く
  2. 便座が外せるようなら外し、温水洗浄便座部分に中性洗剤をかけてトイレブラシか歯ブラシで汚れをこすり落とす
  3. 外した便座を元に戻す

便器と便座の間の温水洗浄便座部分は、普段の掃除では手が届きにくい場所です。お使いの便器の取扱説明書に沿って便座を取り外し、細かい部分を歯ブラシでこすりましょう。

トイレタンク内のニオイ

トイレタンク内のニオイ

トイレタンク内のニオイは、タンク内部の汚れやカビが主な原因です。タンクには常に水がたまっているため、カビが繁殖しやすい環境にあります。

月に一回はタンクの蓋を開けて、中にカビが繁殖していないか確認してください。カビが発生している場合は、中性洗剤を付けた歯ブラシで該当箇所をこすりましょう。

手軽さを重視したい人は、粉末タイプのタンク洗浄剤を利用する方法もあります。

  1. タンク専用の洗浄剤または酸素系漂白剤を用意する
  2. 水を一回流す
  3. 水が流れている間に、タンク専用の洗剤か酸素系漂白剤をタンクの穴に入れる
  4. 2~6時間放置する(放置時間は製品によって異なります)
  5. 再度水を流す

他には、タンクの穴に置いて中を洗浄する製品や、タンクの中に落とすことで長期間洗浄効果が持続する製品などもあります。
これらの製品はトイレの種類によって利用できない場合もあるため、トイレ洗浄剤の商品説明をよく読んでから利用するようにしましょう。

換気扇のニオイ

換気扇のニオイ

換気扇からのニオイは、尿から発生したアンモニアが換気扇に付着していることが原因と考えられます。また、トイレットペーパーやマットから出た塵や埃が蓄積されて汚れる場合もあります。

換気扇の埃は掃除機で吸い、トイレ用の掃除シートで拭き掃除をしましょう。汚れがひどい場合は、以下の手順で掃除を行います。

まずは、以下の道具を準備しましょう。

  • 掃除機
  • 中性洗剤
  • スポンジ
  • 歯ブラシ
  • トイレ用の掃除シート
  • 雑巾

掃除手順は、以下の通りです。

  1. 換気扇の電源をオフにする
  2. カバーの埃を掃除機で吸う
  3. カバーを外し、トイレ用の掃除シートで拭く。落ちにくい汚れは、中性洗剤を付けたスポンジや歯ブラシでこすって取る
  4. 中のファンの埃も掃除機で吸い、3と同じように掃除シートや中性洗剤を使って洗浄する
  5. カバーとファンの水分を取り、乾燥させる
  6. 換気扇本体の埃を掃除機で取る
  7. 取り外したパーツを元に戻す

故障で換気扇が作動していない場合は、交換を検討しましょう。

トイレの備品のニオイ

トイレの備品のニオイ

トイレブラシやマット、スリッパなどの備品も定期的な掃除が必要です。

特にトイレブラシは、使用後に水気を切っていても、ブラシを入れるケースに水がたまりやすいです。たまった水を放置すると、次第に乾燥してニオイを放つようになるため、水は小まめに捨てましょう。使い捨てのブラシを利用するのも良い選択です。

マットは衛生面でも定期的に洗濯するのが望ましいですが、難しい場合は消臭スプレーを使ってニオイを抑えましょう。

封水が原因で下水臭がする場合の解消方法

封水が原因で下水臭がする場合の解消方法

トイレから下水臭がする場合、下水のニオイを防ぐ役割を果たす封水が不足している場合があります。封水が少ないと下水臭が上がってくるだけでなく、酷い場合は害虫が侵入してくるおそれもあるため、早めに以下の方法を試してみましょう。

  • 封水をためる
  • つまりを解消する
  • トイレタンクの中を確認する

封水をためる

封水が不足している場合、水を流して封水をためる必要があります。一度水を流した後、コップ一杯の水を便器に入れて封水の水位を上げておけば、蒸発を遅らせられます。

つまりを解消する

排水管のつまりがあると、水の流れが悪くなり封水の水位を維持できなくなります。

排水管の軽度なつまりは、ラバーカップで解消しましょう。手順は以下の通りです。

  1. 封水の水位を便器から10cmほど低くする
    注) 水位が足りない場合は、便器に水を足す
  2. ラバーカップを便器に密着させ、勢いよく引っ張る
  3. つまりが解消されるまで2を繰り返す

何度行ってもつまりが直らない場合は、修理を依頼しましょう。

トイレのつまりをなおす

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ラバーカップ(すっぽん)を使ってトイレのつまりを直す方法、正しい使い方を徹底解説!

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トイレタンクの中を確認する

タンク内の補助水管が外れているために、封水不足が起こる場合があります。

補助水管は、タンクの水を便器に送って封水の水位を高くする役割を果たしています。しかし補助水管が外れていると、適切な量の水を便器に送れなくなるため、封水不足を引き起こすのです。

補助水管の外れは、以下の手順で直せます。

  1. 止水栓を閉じ、水を止める
  2. タンクの蓋を開ける
  3. オーバーフロー管(タンクの底から上に向かって伸びている管)に、外れている補助水管を差し込む
  4. タンクの蓋を元に戻し、止水栓を開ける

水を流し、封水不足が解消しているか確認する

トイレのニオイを防ぐには

トイレが臭くなる前に、予防することが重要です。トイレのニオイを防ぐ4つのポイントを解説します。

  • 便器を汚さないように使用する
  • 消臭剤・芳香剤を活用する
  • 小まめに掃除をする
  • 換気の改善を行う

便器を汚さないように使用する

普段から便器を汚さないような使い方を意識することが大切です。

例えば、男性は座って用を足せば、立って排泄するよりも尿の飛び散りが抑えられます。床や壁に尿が飛ばないよう、使用後は蓋を閉めてから水を流すようにするのも有効です。

消臭剤・芳香剤を活用する

消臭剤や芳香剤を活用するのも、トイレのニオイを防ぐための方法です。

消臭剤や芳香剤を置けば、簡単にトイレ空間をリフレッシュでき、気になるニオイを手軽に抑えられます。除菌や抗菌効果があるものを選ぶと、より快適なトイレ空間になります。

ただし消臭剤や芳香剤を置くだけでは、根本的なニオイの原因を完全に取り除けません。あくまで一時的な対策のため、まずは悪臭の原因となっている状況を解消する必要があります。

小まめに掃除をする

トイレは小まめに掃除しましょう。できれば2~3日に一回の簡単な掃除を行うのがポイントです。

以下は、2~3分でできる簡単な掃除方法です。

  1. 中性洗剤を便器に吹きかける
  2. トイレブラシで便器を磨く
  3. トイレ用掃除シートで「便座→便器の外側→便器の裏のフチ」の順番で汚れを拭き取る
  4. トイレ用掃除シートと中性洗剤を一緒に流す

上記の簡単な掃除に加えて、週に一回のペースで床や壁、換気扇などのしっかりした清掃を実施すると、より清潔なトイレ空間を維持できます。

換気の改善を行う

換気のやり方を改善するだけでも、ニオイの発生を防げる場合があります。

ご家庭のトイレに換気扇がある場合は、トイレの入口のドアを少し開けておくのも良いでしょう。ドアを開けておくと空気の通り道ができ、空気を新鮮に保てるためです。

なお換気扇を回している際にトイレの窓を開けていると、外の空気が換気口に流れ込むだけで換気が十分にできない可能性があるので、窓は閉めて換気扇を回しましょう。

トイレのニオイ放置のリスク

トイレのニオイを放置すると、トイレの耐用年数が短くなるリスクがあります。

悪臭の原因を除去しないと汚れが時間と共に蓄積され、簡単なお手入れだけでは落とせない可能性があります。その場合は強力な薬剤が入った洗剤で便器をこすらなければならないため、便器や配管にダメージを与えるリスクも伴うのです。蓄積した汚れや尿石から菌が繁殖すると、害虫が発生する可能性があります。

またニオイの原因となるカビは、アレルギーや呼吸器系の問題を引き起こす場合があります。

来客時に不快に思われたり、住まいの快適さを維持できなくなったりするため、小まめな掃除を心掛けましょう。

トイレのニオイが改善しない場合は修理を依頼する

掃除をしてもニオイが改善しない場合は、プロに原因の特定や修理を依頼するのがよいでしょう。

特に下水管のトラブルや経年劣化でニオイが発生している場合は、便器や下水管の修理・交換が必要になる場合があります。プロの水道業者であれば、専用の機材を使い、ひどい排水つまりや下水管のトラブルにも対応できます。原因を特定できないまま自己診断で改善しようとすると、原因箇所とは異なる部分にダメージを与える可能性があります。
「定期的に掃除をしているのにニオイが全く取れない」「原因が分からない」となった場合は、専門業者に修理を依頼しましょう。

修理を依頼する場合のポイント

修理を依頼する場合に意識しておきたいポイントを2つ紹介します。

水道局指定工事店に依頼する

どこに依頼しようか悩んだ場合は、水道局指定工事店に依頼するのがベストです。

水道局指定工事店とは、水道局が定める条件をクリアした工事店を指します。非指定工事店でもトイレ修理はできますが、排水設備の修理や汲み取り式トイレから水洗トイレへの交換は、指定工事店のみが行える工事です。

症状の程度によっては、軽度な修理では改善されない場合があります。最初から指定工事店に依頼しておけば、大規模な修理が必要となってもスムーズに修理を進められます。

東京ガスは水道局指定工事店です。トイレのニオイが気になる場合は、お気軽にご相談ください。

見積の内訳や修理内容を丁寧に説明してくれるかを確認する

見積時に内訳や修理内容を丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。

信頼できる業者は、修理内容や使用部品、作業手順などを分かりやすく説明してくれるはずです。特に料金の確認を怠ると、後から予想以上の請求が来る場合があります。

見積時に不安な点が解消できない場合は、修理に着手する前に他の業者への依頼を検討しましょう。

修理を依頼する場合の作業時間の目安

修理にかかる時間は、トラブルの症状や作業内容によって異なります。水溶性のつまりが原因であれば、30分~1時間程度かかります。原因によっては2~3時間程度かかる場合もあります。

東京ガスでは、作業内容を確認した後、修理にかかる時間をお知らせします。また、トイレの修理をはじめとした水まわりのトラブルに最短で当日の訪問日時から選ぶことが可能です。ぜひ東京ガスの修理サービスをご利用ください。

修理を依頼する場合の料金の目安

トイレの修理を依頼する場合は、出張費・作業料金・部品代で料金が決定します。修理内容によって料金は変動するため、詳細は修理業者に確認しましょう。

東京ガスに依頼した場合の料金は、以下の通りです。

水道・蛇口の水漏れのトラブル(作業内容・作業例)

  • 便器脱着を伴わないつまり除去/9,900円(税込)
  • タンク内・タンクまわりの部品交換/9,900円+部品代(税込)
  • オート洗浄付き温水洗浄便座交換/14,300円+部品代(税込)

注) 2024年10月2日時点の情報です

温水洗浄機能付きトイレで部品交換が必要な場合は、メーカーの修理となる場合があります。詳細はお気軽にお問い合わせください。

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最短当日ご訪問!24時間365日受付中

東京ガスの修理サービス
東京ガスの修理サービス

トイレのニオイは定期的な掃除で改善する場合がある

トイレのニオイは、壁や床などに飛散した尿や便器の埃、封水の水位低下などが原因です。小まめに掃除を行い、気持ちよくトイレを使えるようにしましょう。

東京ガスでは、便器の故障や下水臭の原因となる下水管の修理などにも対応可能です。明瞭な料金体系でのお見積りはもちろん、水道局指定工事店として技術・接客ともに高品質なサービスをご提供いたします。トイレのニオイが改善されないとお悩みの方は、ぜひ東京ガスにご相談ください。

  • この記事の監修者

    東京ガスの修理サービス コラム編集チーム

    東京ガスの修理サービス コラム編集チーム

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