電気代を節約する家電製品の使い方は? 太陽光発電で電気代はおトクになる?

電気代を節約する家電製品の使い方は? 太陽光発電で電気代はおトクになる?

電気代の節約には、家庭の中でも電力消費量の大きいエアコンや冷蔵庫、照明の使い方が重要です。この記事では、節約に効果的な電化製品の使い方のポイントを詳しく解説します。あわせて電気料金メニューの見直しや、太陽光発電システム導入による電気代削減効果についても紹介するため、電気代の節約に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

最終更新日:2025年03月31日公開日:2025年03月31日

目 次

この記事でわかること

  • 電気代を節約するための家電の使い方がわかる!
  • 太陽光発電による電気代削減効果がわかる!

無理なく続けられる! 電気代の節約方法

電気代を節約したいからといって、電化製品を使うのをやめたり我慢したりするのは現実的ではありません。無理なく電気代を節約するためには、以下のような方法が効果的です。

  • 電化製品の使い方を見直す
  • こまめに手入れをする
  • 省エネ家電を利用する
  • 料金メニューや電力会社を見直す

 それぞれ詳しい方法を解説します。

消費電力が多い電化製品の使い方を見直す

家庭における家電製品の1日での電力消費割合

出典:資源エネルギー庁「省エネルギー政策について|省エネルギー・新エネルギー


電化製品の中には、電力消費量が多いものと少ないものがあります。グラフは、家庭における電化製品の電力消費割合を表したものです。これによると、電力消費量は夏冬共にエアコン、冷蔵庫、照明で5割以上を占めており、続いて給湯の割合が大きいことがわかります。

エアコン・冷蔵庫・照明は稼働時間が長いため、消費電力量に与える影響が大きいと考えられます。無理のない節電をするためには、これらの使い方と給湯システムがポイントになるでしょう。

電化製品の手入れをこまめにする

電化製品の手入れをこまめにする

電化製品の手入れをこまめにすることも、節電効果を高めます。

例えば、エアコンは使っているうちにフィルターにほこりが付着し、目詰まりから冷房・暖房効果が低下することがあります。2週間に一度を目安として、フィルターのほこりを水洗いするか掃除機で吸い取るようにしましょう。

冷暖房の効率を維持することで、エアコンの消費エネルギーを減らすことが可能です。フィルターが目詰まりしているエアコン(2.2kW)と、月に1~2回フィルターを掃除した場合を比較すると、年間で31.9kWh、1,034円の節約につながります。
また、汚れた照明は明るさが低下します。汚れやすい場所の照明はランプやかさの汚れを拭き取り、明るさを維持しましょう。

参照:東京ガス「ウルトラ省エネブック

省エネ家電を利用する

省エネ性能の高い家電への買い替えも、電気代の節約には有効です。

近年の電化製品は、エネルギー効率が大幅にアップしており、旧型に比べて消費電力が抑えられます。

照明器具の白熱電球をLEDランプに交換するのもおすすめです。白熱電球(54W)から電球型LEDランプ(7.5W)へ、蛍光ランプ(12W)から電球型LEDランプ(7.5W)へ交換した場合、年間2,000時間の使用で93.0kWh、約3,012円の節約につながります。

電化製品の買い替え時は、省エネラベルを確認し、家族構成や使用頻度に適した製品を選びましょう。

参照:東京ガス「ウルトラ省エネブック

料金メニューや電力会社を見直す

現在の電気の使用状況をチェックし、電力会社や料金メニューを見直すことで、同じ使い方でも電気代が下がるケースがあります。

2016年の電力の自由化により、さまざまな電力会社を自由に選択することが可能になりました。料金メニューや契約アンペア、支払い方法の見直しにより、節約につなげましょう。

例えば使用量によっては、小さいアンペア数のメニューに変更して、基本料金を下げる方法が有効です。ただしライフスタイルに合わない料金メニューを選んでしまうと、かえって電気代が高くなってしまうこともあるため、慎重に検討しましょう。

電気代の節約に効果を発揮するエアコンの使い方

電気代の節約に効果を発揮するエアコンの使い方

エアコンは、多くの家庭でもっとも電力消費量の多い電化製品です。特に室温と室外の温度差が大きく、設定温度になるまでに時間がかかる季節は電力消費量が増え、電気代もかさんでしまいます。

エアコンがもっとも電力を消費するのは、スイッチを入れた直後です。使い方を工夫し、できるだけ消費量を減らすことが節電につながります。ここでは、電気代の節約に効果的なエアコンの使い方をご紹介します。

カーテンをつける

エアコンを効率的に稼働させるには、設定温度に達する時間を短縮することが大切です。稼働中に外の寒さを室内に入れないこと、室内の熱を逃がさないことを意識しましょう。
冬の推奨室温は20℃です。厚手のカーテンの利用や着るものの工夫で設定を2℃下げれば、約29%の省エネが可能です。

参照:東京ガス「ウルトラ省エネブック

空気を循環させる

空気を循環させる

エアコンで快適な温度の風を送っても、暖かい空気は上部に、冷たい空気は下部に滞留します。扇風機やサーキュレーターを活用して、空気を循環させることで空調効率を上げましょう。空気を循環させることで、室温を均一に保てます。

夏場はエアコンから出る冷気が床にたまるので、扇風機やサーキュレーターの風を天井に向けて、空気を上から下に循環させるのがポイントです。

逆に、冬場はエアコンから出る暖気が天井にたまります。暖房時はエアコンの下の壁に向けて扇風機やサーキュレーターを置くことで、暖かい空気が足元へ循環しやすくなります。

扇風機やサーキュレーターを活用してエアコンへの負荷を減らし、電気代を節約しましょう。

適切な温度に設定する

冷暖房は暖めすぎ・冷やしすぎを避け、適切な温度設定で利用することが大切です。冷房時は室温が28℃、暖房時の室温は20℃を目安に設定温度を調整しましょう。

例えば冬場、エアコンの暖房時の室温を22℃から20℃にした場合、年間(暖房期間169日・使用時間は平日14時間、休日13時間)で3,753円の節約になります。

参照:東京ガス「ウルトラ省エネブック

室外機の周囲にものを置かない

室外機の周囲にものを置かない

エアコンの室外機は、冷房時は室内の熱を外へ排出し、暖房時は外の熱を取り込む重要な役割を担っています。室外機の周囲にものを置いたり、吹き出し口をカバーで覆ったりすると、熱交換の効率が下がる原因になるため避けましょう

特に吹き出し口がふさがれると、排熱がうまく行われないため、より多くの電力を消費して設定温度にしようとしてしまいます。室外機に直射日光が当たる場合は、吹き出し口をふさがないよう、上部に日よけとして日陰をつくる程度にしてください。

電気代の節約に効果を発揮する冷蔵庫の使い方

電気代の節約に効果を発揮する冷蔵庫の使い方

冷蔵庫の消費電力を抑えるには、庫内の温度変化をできるだけ少なくすることが大切です。庫内の温度が上がると、設定温度に戻すまでの時間がかかり、電力消費量が増えてしまいます。ここでは、電気代の節約に効果的な冷蔵庫の使い方をご紹介します。

設定温度を「中」または「弱」にする

季節に合わせて冷蔵庫の設定温度を調整することで、無駄な電力消費を抑えることが可能です。例えば、周囲の温度が22℃で、設定温度を「強」から「中」にした場合、年間で電気消費量が61.7kWh減り、およそ1,999円の節約ができます。

参照:東京ガス「ウルトラ省エネブック

庫内の温度を上昇させない

冷蔵庫内の温度を上昇させないよう、無駄な開閉は極力しないようにしましょう。扉を開閉する度に冷気が逃げるため、再度庫内を冷やすために電力を消費してしまいます。開けたらすぐ閉めることを徹底し、庫内の温度変化を抑えることが大切です。

また、作りたての料理やお茶など、熱いものは冷ましてから入れるようにしましょう。冷蔵庫に温かい状態のまま入れると、周囲の温度が上がりやすく、冷却するための電力消費が大きくなります。ほかの食品の傷みにもつながりかねないため、冷蔵庫に入れる前に、室温の28℃程度を目安に冷ますと安心です。

庫内にものを詰め込みすぎない

冷蔵庫は、冷気を循環させることで庫内全体を冷やしています。庫内に食材を詰め込み過ぎると、吹き出し口からの冷気の通り道がふさがれて、均一に冷えなくなってしまうため、食材を入れすぎるのは避けましょう。冷えムラをなくすために余計なエネルギーを消費し、電気代がかさむ原因になってしまいます。

また、食材の詰め込み過ぎによって庫内の見通しが悪くなることで、ドアを開けっぱなしにする時間が長くなるという弊害もあります。外気が入り込むと、庫内の温度が上がるので、やはり冷却のため無駄な電力を消費してしまいます。

庫内の中身を定期的に整理することが、電気代の節約につながります。未開封の缶詰、瓶詰、調味料など常温保存できるものは入れないようにし、不要なものは処分しましょう。

放熱スペースを空けて設置する

放熱スペースを空けて設置する

冷蔵庫は庫内を冷やすため、運転中に熱を外へ逃がしています。効率よく放熱して庫内を冷やすためにも、設置時は周囲に放熱スペースとなる隙間を空けなければなりません。

一般的に、冷蔵庫のまわり(上、横、裏)が壁に囲まれていると、冷蔵庫自体が充分に放熱できません。周囲に適度な隙間をあけて設置すると省エネです。

上部と両側が壁に接している場合と、片側が壁に接している場合とを比較すると、年間で電気45.0kWhの省エネ、およそ1,460円の節約効果があります。放熱スペースを確保することで、無駄な電力消費を抑えましょう。

参照:東京ガス「ウルトラ省エネブック

電気代の節約に効果を発揮する照明の使い方

電気代の節約に効果を発揮する照明の使い方

電気代の節約のためには、つけている時間の長い照明の使い方も意識することが大切です。使わないときは電源をオフにし、無駄な電力消費を抑えるようにしましょう。ここでは、電気代の節約に役立つ照明の使い方のコツを紹介します。

点灯時間を短くする

照明の電気代を節約するためには、点灯時間を意識的に短くすることが効果的です。部屋を出るときは、短時間でもこまめに電気を消す習慣をつけましょう。例えば、7.5Wの電球型LEDランプ1灯と34WのLED照明器具1灯の点灯時間を1日あたり1時間短縮した場合、年間で15.1kWhの省エネ、およそ490円の節約につながります。

参照:東京ガス「ウルトラ省エネブック

調光機能・人感センサー機能を活用する

必要のない点灯や明るさを避けるためには、照明器具に搭載された調光機能や人感センサー機能が便利です。

調光機能を使えば、生活シーンに合わせて明るさを調整できるため、リラックスしたいときは明るさを落とすなど、無駄な電力消費を抑えられます。人感センサー機能があると、人の動きを感知して自動で点灯・消灯するため、消し忘れによる無駄な点灯を防ぐことが可能です。特に廊下や玄関、トイレなど、滞在時間の短い場所で効果的です。

必要なときに必要な明るさだけを使用し、無理なく電力消費を削減しましょう。

電気代を節約する東京ガスのサービス

東京ガスでは電気代の節約をお考えの方に、ガス・電気セット割や、ガスから電気とお湯をつくるエネファームをおすすめしています。

また、電気の使用量を抑えるだけでなく、太陽光発電や蓄電池を使って自家発電することで電気代の負担を減らすことも選択肢のひとつです。東京ガスでは、太陽光発電システムと蓄電池の導入もサポートしています。

太陽光発電システム、蓄電池

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太陽光発電システムを導入することで、太陽光エネルギーを電力に変換し、ご家庭で使用することができます。日中の電力消費を自家発電で賄えれば、電気代の節約につながるうえ、余った電力は売電し、収入を得ることも可能です。

また、あわせて蓄電池を導入することで、太陽光発電システムで発電した電力をためておけるため、発電しない夜間や悪天候時にも自家発電した電力を使用できます。電気料金プランによっては、電力需要が少なく安価な時間帯の電気をためて、電気料金の高い時間帯に使用するといった使い方も可能です。

太陽光発電システムと蓄電池を活用することで、電力会社からの電力購入量を減らし、電気代を削減できます。日々の家計の助けになることはもちろん、停電時には非常用電源としても活用できる点でも安心です。

導入にあたっては、初期費用や設置場所などの検討が必要ですが、長期的な視点で見ると、電気代の削減効果による経済的なメリットは大きいといえます。すでに太陽光発電システムをお持ちの方も、卒FITを見据えて蓄電池を導入することで、自家消費率を高め、電気代の負担を減らすことが可能です。

東京ガスでは、お客さまのライフスタイルや電力消費量に合わせた最適な太陽光発電システム・蓄電池をご提案しています。導入から設置、アフターサポートまでサポートしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

ガス・電気セット割

電気契約の見直しをお考えの方は、おトクで安心、申し込みも簡単な東京ガスの「基本プラン」がおすすめです。注)
ご契約中の電力会社にお問い合わせいただき下記の番号をご準備のうえ、お申し込みください。

  • 供給地点番号(0で始まる22桁)
  • お客さま番号(加入されている電力会社により番号の種類は異なります)

注) 東京ガスの電気をご利用いただけるエリアは、以下の通りです。
東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 山梨県 静岡県(富士川以東)
(ただし、離島にお住まいの方や建物全体で一括で電気契約をしている集合住宅やビルに入居されている方は除きます。)

東京ガスの基本プランのメリット1

新規申し込みで基本料金1ヶ月無料!

東京ガスの電気「基本プラン・ずっとも電気3」の新規お申し込みで、電気代基本料金1ヶ月無料が適用されます。注1)
引越し時の再契約(継続での利用)も対象です!
注1)都合により終了する場合がございます

東京ガスの基本プランのメリット2

ガスと電気をまとめるとおトク

東京ガスの都市ガスと電気をご契約中のお客さまは、ご契約いただいている料金メニューに応じて、電気料金が割引になります。注2)

注2)お申し込みいただき、条件を満たした場合に適用いたします。詳細は、ガス・電気セット割 をご覧ください

お申し込み手続き以外の面倒な切り替え手続きは原則不要!

注)お客さまの電気メーター設置状況や現電力会社との契約状況により、別途費用の発生や現電力会社へのご連絡をお願いすることがあります

IGNITURE スマートアクション

東京ガスの「IGNITURE スマートアクション」は、電力需給が逼迫する時期に、電力会社とお客様で協力して電力需要の調整を行う取り組みです。具体的には、夏や冬のエアコン稼働が多い日など、需要が高まるタイミングで節電を、再生可能エネルギーの供給が増える春や秋には電気使用のシフトを促します。 

この取り組みは、電力の安定供給に貢献するだけでなく、ピーク時の電力使用を抑えることで電気代の削減にもつながります。電気料金は需要が高い時間帯ほど高くなるため、効率的なエネルギー利用が家計の負担軽減にも役立つでしょう。

また、期間中の電気使用量の変化量に応じて特典を受け取ることができるなど、様々なメリットがあります。

ガスから電気とお湯をつくる「エネファーム」

ガスから電気とお湯をつくる「エネファーム」

都市ガスから電気とお湯をつくる。それが、『エネファーム』です。

エネファームは、東京ガスでも提供されている家庭用燃料電池システムです。

都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を反応させ、自宅で電気を生み出し、その際に発生する排熱でお湯を作ります。

給湯やお風呂暖房に利用でき、エネルギー効率が高いうえ、CO₂の削減にも貢献できるのが特長です。

快適に過ごしながら、ムリなく低炭素な暮らしを実現でき、万一の停電時も電気とお湯を使うことができます。

注1) 停電時にエネファームが発電しお湯を使用するには、停電発生時にエネファームが発電しており、都市ガスと水道が供給状態であることが必要です。京セラ製およびアイシン製の後付け設置の場合は、給湯器コンセントの停電時専用コンセントへの差し替えが必要です。
注2) 電化製品の使用電力はメーカー・機種・使用条件などにより異なります。停電時の最大使用電力はエネファームの機種により異なります。各機種の主な特長をご確認ください。

電気・ガス、トータルの光熱費がおトク注1)になります

エネファームで発電した電気をご家庭で使用することで、電力会社からの購入電力を削減します。

電気・ガス、トータルの光熱費がおトク pc
電気・ガス、トータルの光熱費がおトク SP
  • 個人の感想であり、すべての方にあてはまるものではありません。
  • 年間光熱費削減効果は、パナソニック製およびアイシン製はメーカー保証(最長10年)・京セラ製はメーカー保証(最長12年)期間中における試算額です。ご使用状況等によりメリット額は異なります。機器費、工事費、修理費、定期点検費は年間光熱費削減効果の算出にあたって考慮に入れておりません。

注1) 光熱費がトータルでおトクになります。
注2)同じガス使用量でもエネファームをお使いの場合はおトクなガス料金メニューをご利用いただけます。ご利用には当社所定の方法によるお申し込みが必要です。エネファームを住宅または施設付き住宅の住宅部分においてご使用されていることなどの適用条件があります。詳しくは東京ガスまたは販売店にお問い合わせください。越谷・春日部地区/蓮田南地区、取手・我孫子地区、真岡地区には該当する家庭用選択約款はございません。(2023年4月現在)

太陽光発電・蓄電池は東京ガスにおまかせ!

太陽光発電なら東京ガスにおまかせ

太陽光発電・蓄電池を導入し、電気代を削減しながら、災害時の停電リスクにも備える暮らしを始めませんか。同時に導入すれば、日中の発電で余った電力を蓄電することができ、太陽光発電・蓄電池それぞれのメリットを最大限活用できます。

太陽光発電・蓄電池の導入には、お住まいの地域ごとの補助金を活用することで初期費用を抑えられます
たとえば、東京都内の戸建住宅に太陽光発電(4.5kW)と蓄電池(9.9kWh)を設置した場合、東京都から170万円の補助金を受領できます注1, 2)

東京ガスの専門スタッフが対応いたしますので、まずはお気軽に資料請求や無料訪問相談をお申し込みください。

注1) 補助金の正式名称は東京都の「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」です。補助金には受給条件・予算枠があり、支給されない場合や上限金額での支給がされない場合があります。
注2) 本内容は東京都の2025年2月19日報道発表資料を基に試算したものです。詳しくはこちらをご参照ください。令和7年度の「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」の補助メニューは、令和7年第一回都議会定例会で予算案が可決・成立した場合に確定します。令和7年度の要綱は未確定のため、令和7年度の要綱の基準、条件に従って算定した場合には金額が異なることがあります。

東京ガスが選ばれる「3つの安心」

安心1. ご自宅にピッタリのプランのご提案

お客さまの家の屋根の素材や形に合った太陽光発電システム、また太陽光発電容量とお客さまの電気使用量から最適な蓄電池のご提案が可能です。さらに、太陽光発電・蓄電池設置後の電気代の削減効果をシミュレーションすることで、納得して導入いただくことができます。

安心2. 補助金申請もサポート

太陽光発電設備や蓄電池に対して、国や自治体から補助金が支給される場合があります。お客さまがスムーズに、手間なく申請できるよう東京ガスがサポートします。

安心3. 万が一の故障に備える、保証制度が充実

設置した太陽光発電に不具合や故障があった場合は、東京ガスの専門スタッフが責任をもって対応します。また、メーカーによる長期保証制度があり、保証期間内であれば無償での交換対応が可能です。注3)

注3) 保証期間は10~15年、保証期間や内容はメーカーによって異なります。故意による故障など、交換対応範囲外となる場合がございます。火災、風水害、地震、落雷、台風、噴火、津波などの天災地変に起因する損害、飛来物や盗難による損害などは保証対象外です。

まとめ

電気代を無理なく節約するには、省エネ家電への買い替えや、エアコン・冷蔵庫・照明など消費電力の大きい電化製品の使い方が重要です。電化製品の設定や設置場所、メンテナンスなどを見直してみましょう。また、現在契約中の電気料金メニューを変更することで、負担が軽くなる場合もあります。

さらに電気代をお得にしたいとお考えの方には、太陽光発電システム・蓄電池の導入もおすすめです。自家発電による電気代の削減や環境に配慮した暮らしが実現できるだけでなく、余剰電力の売電で収入も得られます。

東京ガスでは、電気のご相談はもちろん、太陽光発電や蓄電池のご相談も受け付けております。興味をお持ちの方は、ぜひお問い合せください。

  • この記事の監修者

    東京ガスの太陽光発電サービス コラム編集チーム

    太陽光発電・蓄電池の仕組み、メリットから設置、メンテナンスなど幅広いトピックを解説します。みなさまの太陽光発電・蓄電池選びに役立つ情報を発信していきますのでぜひご活用ください!

注)この記事に含まれる情報の利用は、お客さまの責任において行ってください。
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